2018/12/20 - 2018/12/20
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trat baldさん
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何だ、何だ、どうした?どうした?が今の心境です、僕のマニアックな報告書は30票も頂けたらクリーンヒットなのにAirAsia編はホームランになりそうな雰囲気です、皆様本当に有難う御座います。
出だしに出したテゥターラー食堂のレシートは18日のものです、彼女はタイ人なのに病み付きになりました、以前の定番だったカオ・ラカムのタレーサープ野外食堂には行っていません。
今回で少し変化が出ました、脱皮したての蟹が無いと云う事で普通にプー・パッポン・カリーでした、が!一人前の概念が違ってた?丸一匹+蟹ツメが1Setと下半身1/4が入っていました、、、、元が仲買人だけに重さが量の基準なのかしら?じゃあ一度に大量を調理してるの?でも何時も出来たてだし、、、、あっ僕はアサリの唐辛子炒めの様な料理を頼みました、注文の際に貝が小ぶりだが良いかと聞き合わせでしたが望む所です、身が柔らかくて美味!
本題の釣り場探しは完全なる失敗でした、他人の敷地内に入り込み危うく犬に足を噛まれるところでした、放し飼いの犬と必死に戦いますがタイの田舎ルールは噛まれる奴が間抜けだから飼い主は助けてくれません。
GoogleMapが間違いだらけでしかも古い情報なのは承知だけど今回は酷過ぎた、、、、
記事&写真はナム・チアオ村船着場中心になりますが良しとして下さい。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通
- 1.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
前作で味を占めてGoogleMapを借用です、位置情報は概ね北緯12度11分26秒(確か時が度なんだよね?)東経102度27分42秒の航空写真です。
A~E 中間点から U までは路肩なしの片側1車線で危険な道路です、行政区としてはレーム・ンゴップに属するようです。
かねての疑問と彼女が実家に用事に行った隙のサムローツーリングです。 -
写真 A の地点です、カメラは村中心部&レーム・ンゴップ方向を見ています。
実はEの中国寺院の前から左折(南下)したら簡単にN地点の桟橋に出られると思っていたらグルっと一蹴して村の手前に出てしまいました。
再度チャレンジでSoi(通り)を探します。 -
B 地点です、行政施設かなと思っていましたが政府機関の様な感じで環境関連の役所の雰囲気です。
看板を読めば理解できますが本来目的では無いのでパス、興味の有る方は拡大して読んでね。 -
やっぱ政府機関だわ、、、、、C 地点。
実はテゥターラー食堂前の河口部で観光船が団体客を運んでいるので何処かに大型バス数台が停まれる駐車場が有ると踏んで偵察ですが、流石にココは余程のコネがないと無理っぽい。 -
地点 D、カンボジア、ラオス、ビルマ(ミャンマーだけど誰に聞いてもビルマンと言うから見習った)辺りの貧しい村をUPして下さる達人も流石に知らんでしょう、こんなに発展したはずのタイの田舎の現実を(^o^)
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同じく D 地点、壁の無い家も普通ですが撮影する時に住人と目が合っちゃうもんねチョイ気後れ、本来よそ者は入ってきません。
漁船を持つ人とその船で働く人の差は強烈です、しかもこの地域ではカンボジア人に職を奪われています、軍や警察はパスポートの有無に興味を示しません。 -
E 地点の中国寺、華僑の凄まじい経済力は破壊的です、使い切れないお金が寄進に回るのでしょう。
個人的には道教なのか仏教なのかで見分けています、タイ独特の曖昧さで渾然としていますが入り口の装飾やご本尊で推測しています。 -
F 地点、この村は本当のOTOP(OneTambonOneProduct)実践地です、皆さんはタイシルクなどでご存知でしょう1村1品活動と呼ばれ政府が奨励してます。
不思議な英語ですねTambon.タムボンはタイ語で郡の下になります、○○村って感じかな、でも村はムー・バーンのはずです、日本観念では「字」又は「大字」なんですね、住所表記ではムー・バーンは有りません、集落が正解でしょう。 -
G スポット、な~んかエッチぽいね、国道の橋を潜れるマストの無い漁船の荷揚げ場も兼ねています、小型船または延縄や蟹漁に使われる漁船が入り江に停泊します。
地図にも載らない細い水路では波が立って船を傷つけますから。 -
H 地点は道路橋の北西角です、汽水域ですからよしんばコンクリートの柱でも寿命は短い、いわんや沈木を使っても更に短命!排水は簡単だけどね。
この光景はトラート県では普通の景色でクロンヤイ漁港に行けば海没した建造物が沿岸部を埋めています。 -
本命に近づきました J 地点です、昔に右岸を先端まで進みG.Fの友人が住む猿の村と呼ばれるマングローブに囲まれた海上村落を訪ねた事が有ります。
写真の中央に見えるのは小型のモスクです、トラートはモスリームが多く住む地域です、特に海や川に近いエリアに集落が有ります。
彼らはあまり放し飼いで犬を飼わないので好き! -
同じく J 地点、漁の相談をしてるのかしら、浮きの着いた竹ざおを積んでいるので延縄漁法か蟹漁なのでしょう、右舷にプロパンボンベが見えるので一夜を船上で過ごし漁をしているのが分かります。
網とタモが見えるね、浅場の刺し網漁かもね。 -
右岸通路から道路橋の左岸に係留された大型船はK地点です、橋は超えれません。
*帰りに通ったら橋の袂がバイク屋で4人掛りで川からバイクを引き上げていたけど何処かで落ちたバイクを引っ張ってきたかも?バイク屋前は鉄製のガードパイプが有って物理的にバイクが落ちないから。 -
J 地点ではコレも見つけました、まさしくテゥターラー食堂前をクルーズしてた観光船です、救命胴衣もブラ下がっています。
間違いなくマングローブ見物はここから乗船しています。 -
反対側 L 地点にも係留されています、食堂前で見る度に10隻近くが群れを成して航行しますから乗船単位は100人です、個人客の集合とは思えない団体客のチャーターだと思う。
ここにオプショナルツアーが存在する事すら知らなかった、宣伝も無いし、、、 -
L 地点、確定ですね、ただ左岸にはよそ者が入れる道路は有りません、ましてや100人なんて単位は無理です。
第一大型バスが長時間駐車できる場所は政府機関の敷地しか有り得ない、まっこと??なんです。 -
右岸 J 地点の浮き桟橋しか思い当たらない、後述しますが国道の橋から西に150mで片側3車線になるし大きなお寺の敷地は広大です。
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J 地点には二箇所の浮き桟橋が有るので小型船への乗降は安全簡単です、クルーズのお客さんは200mを歩くんだなぁ、、、?
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向いの L 地点、この写真では見ずらいけど間違いなく刺し網です、しかも大量に魚が掛かったままで!外海まで裕に30分は掛かるので出た近辺のブラックサンドビーチ近くの浅瀬でもこんなに魚が居るの?プロパンボンベを積んでいるのでもう少し沖合いでの漁かも?網から魚を外すのに1時間は掛かりそう、、、、
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L 地点に帰ってきたSEVEN号!10月のテゥターラーで店前に船を着けてバケツ2杯の蟹を持って来たお兄さん、じっと観察してたけど現金取引みたいだった。
腕の良い漁師なんだろうなぁ家もこの村にしてはソコソコの外観だしね。 -
左岸にも川沿い通路が有りますが歩く事は難しいでしょう、完全に宅地の一部と化しています、住民だけが通行できる歩道です。
生活感タップリでしょ。 -
本命?登場 M 地点です、アーケードじゃあ無いよ渡川橋です、高さを付けて有るのはマストやブリッジの有る船が通路の有る部分まで入って来れる様になっているためでしょう。
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どうよコレ!スカート穿いちゃあガメだよパンツ丸見えになっちゃう、と云うか上の写真見て人間が登れる階段の限界を超えている。
タイの名物、息の切れる歩道橋を遥かに凌ぎます。 -
頭頂部は板張りに桟が打ってあります。
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観光客はこの橋を渡っていると思う、通路の板の減りようが物語っています。
正直言ってローヒールでもヤバい、スニーカー専用です。 -
ビーチ草履は恐らくココで紐が千切れるでしょう。
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橋の頂上から P 地点方向を眺めます、MapではB地点と繋がっているけれど実際は海産物倉庫or輸送業者の敷地が有り通行は出来ません。
運送会社のトラック駐車場が東寄りに有るのでそこにバスを停めれば迂回して歩くけど150mでココに来れます(私有地を抜けてね)。 -
上述の根拠はコレです、渡川橋の下に係留された大型観光船です、橋を潜ることは可能ですが浮き桟橋の高さから乗船するには梯子が必要になります。
この桟橋からでも渡し板は必要だけど傾斜は緩くなります、クルーズを目撃しているので間違いないでしょう。 -
N 地点、政府機関の建物をバックに大型船が私的と思しき桟橋に群れています、荷揚げは無いでしょう、道路が全くありません。
左岸に取り付く外からの通りは前述の場所しかないけどトラックの通行は無理です。
恐らくここに住む漁師の便宜上の桟橋のようです。 -
更にカメラを遠くして Q 地点、川は右に直角に曲がり10Km弱で海に辿り着きますが延々とマングローブの森が続きます。
蟹&海老の宝庫=魚の宝庫、同時に貝類もネ(^o^) -
最後に J 地点方向を眺めて見ました、遥か遠くですが金色に塗られたモスクが小さく真ん中に見えます。
ココから見れば左が右岸で右が左岸になります、遠景になると人間の目とカメラの写りが随分違うけど安いコンデジはこんなもんでしょう -
さあ帰りましょう、R 地点の右岸道路はバイクが通行可で土産物屋が軒を並べますが渡川橋より東はガードパイプ無しの1m、数箇所のすれ替り場所で2mの海上道路は猿の村まで続きます。
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R 地点でも家並みが途切れればご覧の通り。
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考えて見れば1.5Kmに亘ってお店が並ぶのはお客が来るからだから僕が(彼女も)知らないだけで元々クルーズ船の拠点なんだよね、しかも環境省?の出先機関が有るんだし!
イスラムの村だから政府が冷遇してるかな?推定体重80Kgのおばちゃんバイクの運転上手! -
J 地点で確認できたモスクの1F部分は床の修理中、たぶん十数年で杭が腐って床が抜けるもんね。
改装できると云う事は資金が集まる訳だから宗教って貧しい国にとって一大利益集団なんだね。 -
道路に面した S 地点、最近は近代的な家への建て替えが進んでいるけどこれがタイの田舎の当たり前の家です、チャンタブリ県の旧市街でもよく見かけます。
1車線の道路に面しているけど駐停車禁止の赤白模様の歩道は20cmの高さだから車の所有は難しい? -
ちょっとルアイ(金持ち)なら1Fをコンクリート造りにして2Fを木造にするのが彼らのお好みみたい。
僕がサムローを駐車した 7 と地続きだからオーナーの本宅かもね、地点 T です。 -
U 地点を更に西に(地図では左)行けば駐停車禁止は解除されて黒白模様の歩道になります、スロープが作られているので車の所有が可能ですね。
古いけど十分な大きさな家だし何より2Fにガラス窓が入っている、エアコンが設備されている証拠だな、現在09:00.気温30℃! -
位置情報を入れておこうかな、1.2Km程ですが6車線道路が登場です。
大型バスが複数台駐車できるならここをおいて他に考えられません、タイで好まれるVIPバスは22~24人が定員ですから100人なら4台必要です。
ここなら路駐でも問題ありませんがタイ人が200mも歩くかしら? -
ワット・ナム・チアオ、航空写真が一体何時の撮影なのかGoogleさんはタイの日進月歩を知らないな、、、、、、現状はかなり違います。
でもお伝えしたいのはこの標識、6車線道路の西向き方向の歩道に西から東に向いて見える様に立っています、路肩逆行有りのタイだけど、、、、 -
お寺の山門脇に立派な表札?が有りますが下にインターラーン?と書いてある、言葉の意味が全く分からん?何時来てもどこかしら改装してるけど余程潤沢に資金が有るのね、ロッタリーでも当てたのかしら、托鉢しようにも余りに人口が少ないしモスリームの村だもんね。
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逆行で写真が撮れないので中から外に向いて撮影です、今日は参道をコンクリート道路に工事中です、元のアスファルトに穴でも空いたのかしら。
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なにか立派そうな軍人さんの銅像もあります、樹木も多いので涼しくてバスが駐車するには好都合かもね?僕の知る限りマングローブクルーズは1時間以上に亘ってやりますから待機場所が要るでしょう。
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向かいの道路では竹を編んで色々な形の笠を売っています、F 地点のお店では椅子やテーブル等の家具からざるなどの生活用品まで売っています、リヤカーを引いて行商人がトラートまで(10Km)も売りに来ます、まさにOTOPの鑑です。
コ・チャーン(コ・マーク)帰りのファランを乗せるソンテゥの運転手に知恵が有ればボッタクリ運賃なんかより余程良い商売が出来るのに、、、、 -
後100mで6車線が終わります、歩道一杯に柑橘類が干して有ります、食べられないけど炭の代りになる様な事を彼女は言っていました、事実は解りません。
いかに人が居ないと言うかタイ人が歩かない証明なのかもしれません。
*位置情報はこれから探しに行く海に出られるかもしれないsoiの入り口にします、結果は他人の地所に入り込み犬にズボンを噛みつかれました。 -
この地域は日本で云うなら真竹の様な竹がそこら中に群生してます、前述の竹細工だけでなく梯子や足場丸太としても使います、左に見えるのは喫茶&竹細工店。
GoogleMapはともかく航空写真が現在と違い過ぎてるのが何とも不思議です、位置情報は犬に噛まれた民家を推定で入れて見ますがこんな間違いを冒す僕が間抜けなのか?写真が古すぎて道路が変わったのか? -
帰りの6車線で一斉検問、現場指揮者の上級警官(課長級?)が僕にコレを持たして二人ではいチーズ!若い新人がスマホで撮影です、余程日本人が好きなの?
課長級はパスポートに興味津々、推定訓練中の新人は国外免許に興味津々だけど現場に英語が読める奴が誰も居ない(^o^)無駄に15分も世間話をしちゃったけど確信に近い推定でビザ無し観光客はパスポートだけでバイクが運転できる!
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この旅行記へのコメント (1)
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- 川岸 町子さん 2019/01/03 13:27:42
- M
- trat baldさん、こんにちわ
Mの橋、良いですね~!
船が行き来する様子を見てみたいです。
登るの大変かもしれないので、見るだけ(笑)
きっちり考えないで造ったのでしょうか(笑)
町子
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