今年の後半は資格取得や介護で忙しく、あまり旅に出なかった・・・。<br />年間旅予算も余っていることだし、12月にベトナムとラオスに行くことに。<br />当初は来年のSFC修行に組み込むつもりだったけど、今年は特にスタアラにこだわる必要もないので、発想を切り替えてベトナム航空で組んでみました。<br />ベトナム航空はエコノミーでも受託手荷物が個数制限なし40kgまで<br />実はホーチミン、クイニョン、ビエンチャンにはそれぞれ友人が住んでおりまして、今回は運び屋のように大量の荷物を持って行ったのでありました。<br /><br />＜今回のフライト＞<br /><br />12/7 (金)<br />ベトナム航空 301<br />東京 (NRT)<br />9:30<br />ターミナル : 1<br />flight to <br />ホーチミン市 (SGN)<br />14:20<br />ターミナル : 2<br /><br />キャビン : エコノミークラス (A)<br />所要時間 : 6h 50m<br /><br />出発<br />12/13 (木)<br />ベトナム航空 920<br />ホーチミン市 (SGN)<br />15:45<br />ターミナル : 2<br />flight to <br />プノンペン (PNH)<br />16:40<br /><br />ベトナム航空 920<br />プノンペン (PNH)<br />17:30<br />flight to <br />ビエンチャン (VTE)<br />18:55<br />ターミナル : I<br /><br />キャビン : エコノミークラス (B)<br /><br /> <br />出発<br />12/15 (土)<br />ベトナム航空 920<br />ビエンチャン (VTE)<br />19:40<br />ターミナル : I<br />flight to <br />ハノイ (HAN)<br />20:50<br />ターミナル : 2<br />キャビン : エコノミークラス (B)<br /><br />ベトナム航空 310<br />ハノイ (HAN)<br />0:25<br />ターミナル : 2<br />flight to <br />東京 (NRT)<br />7:00<br />ターミナル : 1<br /><br />キャビン : エコノミークラス (A)<br /><br />￥51,320<br /><br /><br /> <br />VIETNAM AIRLINES フライト番号 VN 1394 <br />確定 12 月 09 日<br />出発: SGN HO CHI MINH CITY, VIETNAM <br />10:00 <br />TERMINAL 1<br /><br />到着: UIH QUI NHON, VIETNAM <br />11:10<br /><br /> <br />VIETNAM AIRLINES フライト番号 VN 1397 <br />確定 12 月 10 日<br />出発: UIH QUI NHON, VIETNAM <br />15:50<br /><br />到着: SGN HO CHI MINH CITY, VIETNAM <br />17:00 <br />TERMINAL 1<br /><br />7,290円<br /><br />＜宿泊＞<br />ホーチミン・・・ブイビエンホステル (Bui Vien Hostel)　　2,893円（5泊分）Hotels.comで予約（福利厚生の7%OFF利用）<br /><br />クイニョン・・・ハローホステルクイニョンシティ (Halo Hostel Quy Nhon City)　　576円（1泊分）（福利厚生の7%OFF利用）<br /><br />ビエンチャン・・・Avalon Hotel　1,500円　（2泊分）（福利厚生の1泊2,000円補助金利用）<br /><br /><br />＜為替レート＞<br />ベトナム　3,000,000 VDN 到着ロビーにあったBIDVのATM　セディナJCBでキャッシング　繰上げ返済14,435円（うち35円が利息　手数料なし）　1円≒207.8 VND<br /><br />☆参考<br />ベンタイン市場のハタム・・・206 VND<br />ドンコイ通りのマネーエクスチェンジ59・・・205 VND <br /><br />ビエンチャン　800,000kip 到着ロビーにあったBCELのATM　セディナJCB利用できず、Masterカードでキャッシング　繰上げ返済10,859円（うち利息20円、手数料216円）<br />1円≒73.7kip<br /><br />☆参考<br />タラートサオの両替所は74kipぐらいだったかも。<br /><br />kipの残り176,500kipは650タイバーツに両替<br /><br /><br />

2018.12　ベトナム航空でホーチミン、クイニョン、ビエンチャン　～ラオス編～

23いいね！

2018/12/13 - 2018/12/15

207位(同エリア1037件中)

エリア

ビエンチャン(ラオス)

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.0

ホテル: 3.0

グルメ: 4.0

ショッピング: 3.0

交通: 3.0

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 5万円 - 10万円

交通手段: 高速・路線バス自転車徒歩

航空会社: ベトナム航空

旅行の手配内容: 個別手配

利用旅行会社: エクスペディア

12/13

ベトナム滞在を終えて、ホーチミン発ビエンチャン行きのVN920
途中プノンペンを経由。
チェックイン時にTransitのステッカーを腕に貼られた。
プノンペンで一度降りるのかと思ったら、降りずに席で待機するようにとのこと。
CAさんが一人一人搭乗券を確認しながら降機させていた。
待機中、機内清掃が入った。
プノンペンからビエンチャンまでのフライトは機内食が出ました。
ビエンチャンには予定より10分ぐらい早めに到着
ターンテーブルにケージが最初に出て来て、すぐに係員が降ろしにきた。
ぐるぐる回ってたらワンコ気持ち悪くなっちゃうよね。
口輪されててぶるぶる脅えていてかわいそうだった。
到着ロビー出たところにあったBCELのATMで800,000kipキャッシング。
セディナのJCBはエラーになったのでマスターカードを利用。

現金が手に入ったのでLao Telecomのカウンターに行き、SIMを購入。
20,000kip　7日間　1.5GB
今までで最安値かも。
スマホ渡したら店員さんが日本語設定のままSIMの入れ替え、APN設定、アクティベーションまでさくさくやってくれた。
私のスマホはDual SIMなんだけど、どっちに入れるかをちゃんと伝えておらず、お手数をかけてしまった。

空港バスの乗り場に行ったら、発車したばかりだったので、タクシーカウンターに。
市内ホテルは定額で60,000kip。
ドライバーさんが荷物運んでくれて、車取ってくるまで車寄せで待つ。

タクシーの中からメッセンジャーでビエンチャンのTさんに連絡したら、明日の晩ごはん食べに行きましょう。滞在中に分からないことがあったらいつでもメールして！とありがたいお返事。
地図を見る

タクシー乗ってからホテルの部屋に入るまで、わずか15分ほど。

ビエンチャンではホステルではなくシングルルームのホテル泊。
どこかのお部屋のタバコの臭いは流れてくるし、シャワーの排水悪いし、ヤモリ出るけど、この日は若干体調がよくなかったので、1人部屋でゆっくりできてよかった。

テレビつけたらいきなりNHK気象情報でびっくり。

夜、ベッドに入ってからイギリス滞在中の友人から「お気に入りアーティストのLINEスタンプ英語バージョンを入手したい」という相談が入る。
「Xi yeさん今ラオスのSIM入れてるからできるんじゃない？」ってことだったんだけど、日本の電話番号で作ったアカウントではできないみたい。
こうなるとできるまで必死になってしまう性分なもので・・・
結局、タブレットに入ってるシンガポールのStarhubのSIMで作ったLINEアカウントで言語設定を変えたら入手できた。
寝る前にスマホ画面見て集中したら目がさえてしまい、強力な方の睡眠薬飲んで朝まで熟睡。

アバロンホテルホテル

 ロケーションがいい by Xi yeさん
12/14

朝食は7時から
パン、卵料理、フルーツ、コーヒー（宿泊費に込み）
食堂にこんな絵が飾ってありました。
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フロントで「この辺でどっか自転車借りられるところないかしら」って相談したら、この辺にいっぱいあるよと地図に印をつけてくれた。

なんとなく目についたゲストハウスでママチャリを半日10,000kipで貸してもらった。
デポジットにパスポート預けた。

普段から自転車の鍵をよく失くすので、古いシュシュにキーリングをつけた自前のキーホルダーを用意。

CHANTHA GuestHouse and Restaurant ホテル
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ビエンチャンは坂道はないし、ホーチミンみたいに交通量も多くないんだけど、クイニョンに比べると自転車走りにくい・・・。

ナンプ広場広場・公園
道路横断中に撮影

大統領官邸
タートダム
パトゥーサイ

外国人は入場料　3,000kip
自転車置き場は特になくて、受付の人に聞いて壁際に置かせてもらった。
パトゥーサイの中は・・・
ほぼお土産売り場でした。
上から見たところ
こんな螺旋階段を
どんどん登ります。
次に目指すのはタートルアン

ここがちょっと離れているので、自転車を借りたのでした。
途中コンビニで水分補給しながらたどり着く。
飲むヨーグルトと思って買ったら牛乳だった。
すごく日本語で書いてあるのに・・・。
外国人は入場料10,000kip
周りのお寺も見学して
タートルアンにも自転車置き場はないので、他の人が駐輪しているような場所に停めておいた。
鍵は自前のキーホルダーで失くさないんだけど、自転車置いた場所をすぐ忘れちゃう・・・。
来た道を戻り、タラートサオショッピングモールに行く。

ここは駐輪場があって2,000kip
向かって右側の丸い建物
1階には両替屋さんが入っていて3階にフードコート。

ラオスで食べたいものリストと今後の予定を考えると、今日のお昼はカオチーパテを食べないといけない・・・。
フードコートに行けば何でもあるかな、と思ったけど、麺類やごはんもの（ハンバーガーもあったかな）ばかり・・・。

Tさんにメッセンジャーで「今、タラートサオにいるけど、ラオスのサンドイッチどこで食べられますか？」と質問したら、Map付きですぐにおススメのお店教えてくれた。
地図を見る

自転車はタラートサオに置いたまま、徒歩でお店に向かう。

ベトナムのバインミーとは違って、パリパリの本格フランスパン。

ハーフサイズ　10,000kip

PVO アジア料理
ミックスフルーツ　牛乳　氷　砂糖入り。
10,000kip

いずれもおいしくて大満足?
欧米人のお客さんが多かった。
食後は翌日乗る予定の14番バスの乗り場を確認してからタラートサオに戻り
自転車置き場の出庫時に要レシート返却。

盗難防止安心のシステム。
自転車を返却して、ホームアイディアールで飲み物を買ってからホテルに戻る。

シャワーしてビール飲んで休憩。
ビアラオ6,500Kip

喉は相変わらず痛いし微熱もあったのでロキソニン服用。
夕方Tさんがバイクに乗ってホテルまで迎えに来てくれました。

日本のお土産と、Iさんからことづかったクイニョンの特産品（ラオスは海がないので！）を渡す。
Tさんからはラオスのコーヒー豆と母にお茶をいただいた。
荷物とバイクはホテルに預けて、メコン川沿いを歩く。
ラオスの旗といつも並んでいる旧ソ連みたいな赤い旗はラオス人民革命党の旗。

6時になると広場でエアロビが始まる。

川沿いには洋服や雑貨を売ってるお店がたくさん並んでいるけれど、ラオス製ではなくほとんどがタイからの輸入らしい。
ストリートフードも売っています。
路上販売の果物。
おばちゃんが皮をむいてくれました。
梨みたいな味だけど根菜なんだそうです。
Chao Anouvong Statue
その後もメコン川沿いのレストランでビール飲みながら延々喋り続け、ナンプ広場でライトアップされた噴水を見てから深夜にホテルに戻った。
12/15

ラオス最終日

NHKでチコちゃんに叱られる!を見てから朝ごはん食べに1階へ降りる。
今朝は目玉焼きにしました。

食後ホテルはチェックアウト。
荷物を夕方まで預かってくださいってお願いしたら、そこに置いといていいよって、フロントの前に放置。
今日はバスでブッダパークに行きます。

タラートサオの裏手にあるバスターミナルまで歩いて行けないこともないんだけど、自転車レンタル安いしタラートサオは駐輪場があるので、また昨日のゲストハウスで自転車借りた。
昨日Tさんと自転車レンタルにパスポート預けるってどうよという話をしたので、コピーで対応してもらった。
言ってみるもんだな。

タラートサオまで自転車で行って、2,000kipで駐輪場に預けてからバスターミナルへ向かう。

途中、これ売ってるお店が散見されたんだけど、何だろう・・・。
カーチーパテも売ってるけど、すごく大きい・・・。
焼きバナナ

バスターミナルは2カ所に分かれています。
バスの番号で確認できる表示あり。
ブッダパークへは14番のバス。
バス停で待ってたら、係員さんが離れた所に停車中のバスを指差して、あのバスだよ！って教えてくれた。
乗ったら14番ゲートには入らず、そのままドアも閉めずに発車。

車掌さんから切符を買います。
8,000kip
国境のタイラオス友好橋
ここからブッダパークまで10分ちょっとなんだけど
バスの降車ボタンも押さずにボーッと乗ってたら、突然周囲が私の方を見て、ワットシェンクワン！ブッダパーク！と騒然となった。
乗り過ごすところを皆様ありがとうございます。
バス降りたら牛がドナドナしてた
外国人は入場料15,000kip
一緒にバス降りたラオス人のお坊様のお連れ様に韓国人？って聞かれた。
確かに、パーク内で聞こえてくるのは韓国語ばかり。
韓国人に人気のスポットなんだね。
おみくじがありました。
入り口近くにかぼちゃのような形の建物がありまして・・・。
悪魔の口みたいなところから中に入ると天上界、地上、地獄を表現した3層の建物になっています。
狭い階段をどんどん登って行くとこんな感じ。
手すりとかないので、ぞわぞわします。
1時間ほど見学して反対車線の停留所でバスを待つ。
バスが来るのが見えないので、暑いけど日陰に入れない・・・。

5分ほどで14番のバスが来たので、乗りますよ～！と盛大にアピールをしてバスを止める。

帰りは友好橋で少し長く停車してたけど、行きも帰りもだいたい1時間ぐらい。
タラートサオの駐輪場で自転車を引き取って
前日、Tさんがおいしいコーヒーが飲めると勧めてくれたデイインホテルでお昼ごはん。
その後、一旦ホテルに戻り、着替えなど持ってから自転車を返却して、ハーバルスチームサウナに行く。

私の荷物、朝放置した時のままフロントの前に置いてあった。
13時30分開店
ちょっと早かったけど、どうぞということだったので・・・
マッサージ100,000kip
サウナ20,000kip
サウナ着のレンタル料2,000kip
タナカパウダー　5,000kip
テルテル坊主みたいなサウナ着なんだけど、心もとないので水着があった方がいいかも。

別料金でヨーグルト、タマリンド、コーヒーなどのスクラブもあります。
ミャンマーのタナカがあったので試してみた。
ポットに熱いお茶が入っていて、お金を払った時に渡されるコップで飲むんだけど、熱くてごくごく飲めないので、サウナに入る前にコップに入れて冷ましておいた。

サウナ入る、水浴びる、お茶飲む・・。を繰り返す。

ハーブの香りの蒸気に包まれてフランス人男性と半裸で世間話して不思議な空間。
マッサージとカッピングをしてもらって3時間近く滞在。
ホテルに戻ってお手洗いを借りたりロビーで荷物の整理。
フロントで空港行きのバスの乗り場や時間を確認したけれど、ちょっと頼りない対応で・・・。

自転車で街を走ってる時に見かけたシャトルバス乗り場に行ったら他にも待っている人がいました。
時刻表より6分早くバスが来て、時間調整せず出発！
1時間に1～2本しかないのに・・・。
このバス、国際線出発ロビーの前まで行くと思いきや、空港手前で車掌さんがラオ語で何やらアナウンス。
乗り合わせた方が英語に通訳してくれたんだけど、空港内には乗り入れできないから、路上で降りてくださいとのこと。
大きい荷物持った5人助け合って道を横断し徒歩で空港に向かう。
ビエンチャンには昔懐かしいデイリークイーンがありました。
8,000kip

空港の両替所で余ったkipは来年のSFC修行で訪れる予定のタイバーツに両替。
176,500kipが650バーツになりました。

ビエンチャンはPPがつかえるラウンジはありません。
ビエンチャンからハノイ経由で成田に帰ります。

今夜東南アジアサッカー選手権決戦の地ハノイ。
空港が機能しているのか不安になる。

ビエンチャンの空港はゲートから地上を歩いて飛行機まで行く方式。
ハノイまでは1時間10分。
機内食なし。

ハノイ空港、乗継の保安検査が大行列。
だけど奥の事務所みたいなところから時々歓声が聞こえてくる。
絶対仕事サボってサッカー見てる検査員がいるとみた・・・。

PPが使えるSong Hong Business Lounge、場所が分からなくて何度も人に尋ねてしまった。
サッカー見ながらラウンジで夕食。
この時はそんなに混んでいなかった。

ビエンチャンのサウナではシャンプーしておらず、髪がバキバキだったので、シャワーをお借りしてさっぱりして戻ったら、席がいっぱいになっていて、相席させていただいた。
12/16
ハノイ→成田の機内食。
フライト時間が4時間半ぐらいなのであまり寝られず・・・。
定時より少し早めに到着
降機してから東京シャトルのカウンターまで約30分。

7時半の東京シャトルで帰路につきました。