2018/12/20 - 2018/12/22
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チューぱぱさん
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12/22 放送のズームイン!!サタデーで美人女子アナの望月理恵が富山「新湊 かに小屋」で美味そうにカニさんを食べるてるではないかい
オラも食べた~いと思い急遽富山行きを決定。
定宿のロイネットホテル富山は空いてる。交通機関の高速バスもOK。あとはお天気で何日に行くかを決めるだけ。
クリスマス後の年末では慌ただしい!でわ、19日か20日に出発で2泊することに。
お天気ドットコムで調べて20日に決定。宿とバスを予約し、さてカニさんの予約は・・
あれっ?「新湊 かに小屋」は5日前までに要予約となってる。
おまけに現地プランは12時半に集合のようで、間に合うかどうかのぎりぎり(^^ゞ
突然、思い立った富山旅行。3日前ではカニの予約もままならないのか?
まあ、行くだけ行ってみるか?そのうち何とかなるだろう♪ ???
しかし・・雪の中のはずが、ぜんぜん雪がない!
晴れ男の神通力はまだ残ってました。(^^♪
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
詳しく調べると「新湊 かに小屋」は新湊きっときと市場の横にあるけど、きっときと市場そのものが団体バス旅行客をターゲットにしたもの。旅行会社がバスツアーを組む時の一つのイベント場所として利用しているだけで、個人客の評判はあまり良くないような。
そもそも、きっときと市場のシステムがネットでは良く分からん!
市場で購入した新鮮な魚を市場内レストランの「きっときと亭」で調理して食べられるとのようですが、その「きっときと亭」の接客が団体客優先で個人グループでは後回しにされるような口コミが多いようです。
さて!予約なしで飛び込み、カニさんを食べられるのか?
乞うご期待の旅行記です。 (^^ゞ -
名古屋から高速バスで約4時間、雪国目指して走りますが・・
途中、案の定事故通行止め! はぁ~~(*_*;
荘川より清見までは一般道を走ります。
北国は、遠いなぁ~!
でも、安いから我慢です。高速バスで名古屋富山間を往復しますと¥7410
ホテル代も連泊プランで一人¥6200/1日分。夫婦で連泊しますと計¥24800(朝食付きです)
夫婦二人で総合計¥39620 我が家にぴったしのお値打ち旅行が楽しめます。 -
富山駅に着きコインロッカーへバックを放り込み、富山駅並立の「とやまマルシェ」へ。
ここでも「きときと市場」の名前が使われ、勘ちがいを起こしやすくなります。「きときと」は新鮮な意味で、どこでも誰でも使える富山地方の言葉です。固有言葉と勘違いすると理解不能になります。 -
「とやまマルシェ」の中に「白エビ亭」があります。
富山湾の宝石と呼ばれる白エビを料理して提供しています。お昼時はすぐに長蛇の列ができるほどの人気店です。
私らも、昨年に続き真っ先に突入。なにせ新湊へカニを求めて行っても、状況が分からないので食いはぐれる可能性もあるからです。
でも、店内の様子がちょっと変わってました。座席数を増やして観光客に対応してるようです。 -
白えび天丼 ¥1260
何度食べても美味しいです。
旬はずれてるようですが冷凍技術が発達し、また冷凍すれば簡単に殻が剥けるそうで -
白エビ刺身丼 ¥1980
これまた絶品!
カニさんよりも美味しいかも? (^^♪ -
こんな感じで、手際よく揚げていきます。
-
メニューも少し変わったかな?
店内の自動券売機で食券を求めて注文します。
人気店だから、注文より早く席を確保しないと・・ (笑) -
富山駅
お腹が一服しましたので、新湊へ向かいます。
この駅の良い所は座れるイスが沢山あること。ちょっと休憩にとても便利。
人に優しい駅です。
-
昨年も同じことを感じながら、とやま鉄道で高岡へ向かいます。
交通カードで乗れますが、自動改札ではなく人力改札です。
ただ、このあいの風とやま鉄道は1時間に2本しかなく、不便さを感じます。新幹線が開通したためJRから三セグに移行し、特急が無くなり各駅停車ばかりになったから? -
比べて、
高岡から新湊へ向かう万葉線は、1時間に4本あります。
富山市内のライトレールと同じく路面電車で、ガッタンゴットンとのんびり走ります。おかげで、きっときと市場のある東新湊までは45分ぐらいかかります。 -
笑えるのはドラえもん電車だそうで
何の関係があるのか知りませんが、電車のテーマになってました。 -
万葉線の待合室にはドラえもんポストも (^^♪
-
空を自由に飛びたいな~♪ タケコプター!
天井に描かれてます。 -
僕!ドラえもん!
運転者になってる訳ではありませんが、夢があって楽しいですネ! -
電車に揺られて東新湊へ
そこから歩いて10分ほどできっときと市場に着きます。
鮮魚コーナーや特産品コーナーがあり、まさに団体さ~ん!お金を持って、いらっしゃいませ!って、叫んでいるようです。(^_-) -
きっときと市場玄関前でカニを茹でてました。
私らのお目当ての紅ズワイガニは、昼セリ後の2時に茹で上がるようで
別に食べるだけなら予約はなくとも購入は可能のようです。そして、市場内のテーブルを自由に使って食事ができます。
ただ、業者によると今年のカニ漁は不漁のようで、ズムサタのモッチーが豊漁と放映してたのはお愛想のようで、客寄せパンダと同じかも? ( ^^) -
茹で上がったカニさんは大きさで仕訳けられ、ずらっと並べられて直販されてます。
お土産に持ち帰っても良いし、店内で食べることもできます。私らは左の手前の一番大きくて重いカニを1杯チョイスして、店内で二人で食べることに。 -
大きさで言えば中々のモノ!
撮影のために表にすると、茹で汁がこぼれてきます。
本ズワイガニのタグ付きなら3万前後するようなサイズが、紅ズワイなら¥4500
う~ん、その値段分の味は劣るようで。
優しく繊細な味と評価する人もいるようですが、値段の違いが味の違いを証明してるようです。 -
真ん中のふんどしを外し、二つにパキッと割ると・・
後は、物も言わず、写真も撮らずに・・ただ食べるだけ (笑)
で、よく見ると足が1本ない。締めてから茹でてないからカニさんが石川五右衛門のように「熱いよ~!」と断末魔の声をあげた影響か? ホント?( ^^)
甲羅にカニ味噌があったので、日本酒の熱燗を購入して、カニの胴体の部分の肉をたっぷり入れて、ちびりちびりと甲羅酒を楽しみました。
このテーブルは木製ですがビニールシートが掛けられていて、どれだけ汚しても簡単にふけるようになってます。気兼ねせずに汚しながら隅々まで食べました。
余は満足じゃ~~ ( ;^^)ヘ..
-
カニを喜びのあまり昂奮して一気に食べた後は、やっと周りのお店を見まわします。
ダイオウイカのするめ!
世界最大のするめだそうで、こんなのを齧っていたら歯がぼろぼろになること間違いなし。ホント?( ^^) -
鮮魚店などが並んでいて、購入した鮮魚をレストランで頂けます。
-
そのレストランがこちらで「きっときと亭」
どうやら、ここが評判が良くないようで (^^♪
団体客を優先し、個人客を大切にしないとか?加えて、土日などの観光客が多い時は市場での価格も高いとか?
私らは時間帯がカニと重なったためレストランは利用しませんでしたが、HPでは個人客用メニューが見当たりません。白エビづくし定食なら、ここまで来なくとも駅前の「白エビ亭」で十分です。 -
鮮魚店を回ってみます。
カレイ ¥300~ -
ボタンエビに甘えび
-
かわはぎ ¥400
加工料が¥200
そんなに高くはなさそうだが・・ -
真鯛 ¥1000
黒鯛で¥4000なんてなのはありませんでした。繁忙期のぼったくり価格だったのか? -
紅ズワイガニ
小さめで¥2500 -
大きめですと、¥8000
私らが先ほど食べたのは¥6000サイズかな?
不漁とされるから街中の居酒屋ではまず食べられない?新湊まで足を延ばして正解でした。 -
本ズワイは1kgあたり¥20000
じゃ、1杯に直すとハウマッチ?
これは・・お財布が悲鳴をあげます。(*_*; -
お魚さんが首をつられ悲鳴をあげてます。笑
-
駐車場もガラガラ
こんな日だから、飛び込みでもカニを食べられたのかも?
市場のお店は客が来なくて悲鳴をあげてる? (^^ゞ -
新湊大橋
昨年の夏に来たときは、岩瀬浜の富山港展望台から見えました。
今回は反対側からの写真です。 -
さて、お腹も膨れて満足したから富山へ戻ります。
帰りの万葉線はぼろぼろ電車? ( ;^^)ヘ..
1時間に4本あるのは実用的ですが、わずか8km程度を50分掛るのでは?
いやはや、公共交通機関で旅行すると時間が多く必要になります。 -
ホテルへチェックインし、夕食に出かけます。
ロイネット富山の近くにある居酒屋「会乃風」です。 -
昨年と同様ですが、時期が悪かった。
忘年会の真っ盛りで、ほとんどの席は予約済み。幸いカウンターの隅っこが空いていたので1時間で帰るからと座り込みました。 -
全部予約とは儲かってるねと言うと、にそっと笑ってました。
-
看板メニューですが、流石にカニとホタルイカは書いてない(^^ゞ
-
富山の地酒と共に
「大将がまた来てねと言ったから、わざわざ名古屋から来たんだよ」と告げると、手が空いた時に相手をしてくれました。
-
板長おすすめお造り2人前
美味しい!やはり富山の地の魚は美味しい!
ちゃんと良いものを仕入れている大将にあっ晴れ!です。 -
白エビの唐揚げ
-
カニみそ甲羅焼き
カニの刺身が食べたかったけど、残念! -
もっとたくさん食べようかとも思ったけど、11時にお昼を食べ、2時にカニさんを食べてるから、もうそんなに食べられない。
40分前後で店を後にしました。
定番の「もっと、ゆっくりしていきなよ!」と「また、来てね」の言葉を耳に残して退散です。 -
こうして富山の夜は更けていきます。
下界では、忘年会のどんちゃん騒ぎかな?夜の1時ごろから歓楽街から人が続々出てきます。博多もそうだったけど、歓楽街が賑やかなのは活気ある街の証明。
雪が降る前の富山の街でした。
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