富山旅行　お泊りはロイネット富山です。ここも２度目です。

2018/12/20 - 2018/12/22

２度目の富山は、特に観光の目的はなく食べることが主眼でして、街中をぶらぶらするためホテルプランも「ノークリーニングで地球にやさしいステイ　 朝食付」です。
　
２連泊ですのでシーツなどの交換よりも、いつでもホテルに戻り部屋が利用できるプランを選びました。そう、シニアになるとお昼の休憩に昼寝がしたくなります。さもないと、夕刻にはふらふらになります。
　
昨年の富山旅行では、岩瀬浜から富岩水上ラインの運河下りの時に太陽に照らされて熱射病状態になり、夕刻は動けなくなりました。反省して、先月の博多ではお昼にホテルへ戻り休憩してから夜のお散歩へ出かけました。
　
もう、あっちもこっちもそっちもと、観光地を渡り歩く体力はなくなったようです。
ロイネットホテル富山は荒町電停のすぐ横で、交通の便も良くぶらぶらと街歩きには最適です。
そして、寝心地の良いベッドとこの素晴らしい景色がお出迎えしてくれます。

エリア 富山市(富山)

• 旅行の満足度: 4.0

夕映えの北アルプスです。剱岳かな？
　
３日前に予約しましたが、10階の角部屋へ案内して頂けました。ただ、前回とは反対の一番西の部屋で、Second Bestと言うところでしょうか？
　
部屋の造りはほぼ同じ、外の景色も同じですが・・
北アルプスは通路の東側へ行きませんと見えません。

室内は27㎡で広くて快適そのもの
博多の西中洲では20㎡程度で、機能性はあると言えど狭さは隠せませんでしたから。

ハリウッドツインのベッドは快適です。
特にロイネットの枕は気持ち良く寝られます。私は寝汗をかくのでバスタオルを巻いて使用してます。

ベッドサイドテーブル
時計の他に部屋の照明コントロールが点いてます。頭上のナイトスポットはぎりぎりまで調節が効き安眠を保証してくれます。

使いやすい広い机
テレビの大きさも適切なモノ。小さな部屋で50インチなんて不必要！（ロイネット西中洲のこと）

空気清浄機とバゲージラック
27㎡の広さならでは設備ですが、重宝します。空気清浄機は我が家と同じ機種ですが、水を入れても動いてる気配がない？　(*_*)

バスタブはちょっと小さめ

アメニティも寂しい。
ビジネスホテルなら仕方のない部分です。

冷蔵庫は、例によって空っぽ！
ホテルの向かい側にコンビニがあり缶ビールを大量購入し夜景を楽しみながら過ごしました。

小さな丸テーブル以外に、窓際のスペースが小物置き場として重宝しました。

朝食は１Ｆにあるルッソ・トヤマで￥1050
博多のロイネット西中洲にあった「博多フレンチ・ホルモン」のようにお粗末ではありません。(^_-)

サラダバー
それぞれごとに野菜が並べられてます。
　
このスタイルがブッフェで、好きなものを好きなだけチョイスできます。￥1300もしながら食べるものがない西中洲のホテルレストランでは再訪の気持ちが無くなります。

一応、洋食系

こちらも洋食系ですが、富山名物「ます寿司」もあります。

和食系

こちらも和食系
お蕎麦もあります。

富山名物
ホタルイカの沖漬けと甘えび
　
漬物も種類が豊富です。

戦利品
ほとんどが在り来りですが、朝食ですのでこれで良いのです。
サラダたっぷり、ヨーグルト、そしてトマトジュースが私の日頃の朝食です。
　
　
何度も蒸し返しますが・・
博多のロイネット西中洲の朝食は酷かった。洋食系では食べるものがなく、２日目の朝食カードをフロントへ突き返すぐらいの怒りを感じました。旅行へ出かければ朝食も楽しみの一つ。広いテーブルで、ゆっくりと朝のゆとりのひと時を楽しむことが大切です。

富山の冬の時期では客は閑散としてますが、観光目的の客にしてみればとても居心地の良いホテルです。

部屋に戻りまして窓の外を眺めれば・・
眼下にカラオケシダックスがあり、１Ｆにコンビニがあります。

市役所の無料展望台
ライトアップされてます。翌日の夜のお散歩で登ってみましたが、ライトアップが曲者で(^_-)

一番右側の部屋（西側になります）に泊まりましたが、反対側の通路の窓から北アルプスが綺麗に見えます。

夜明けの北アルプス

夜が明けると、雪を抱いた北アルプスの山々が見えます。

もう少し、ホテルが高ければもっと綺麗かな？

弥陀ヶ原方面か？
山に名前が書いてあれば分かるけど（笑）

どれだけ眺めていても飽きが来ません。
神々の山でしょうか？

そして・・、夕日に映える北アルプスです。

北

ア

ル

プ

ス

です

よ～ん！
　
　
　
お値打ちなビジネスホテルの窓から眺められる北アルプスの山々でした。
　
ロイネット富山は繁華街にあり、部屋も広くて一人当たり１泊￥6200とお値打ち。
おすすめのホテルです。