2018/12/16 - 2018/12/19
92位(同エリア305件中)
クマさん
本格的な寒さを迎える季節、再び遼寧省を訪れる事ができました。
メジャー処の観光地の瀋陽故宮や張氏帥府博物館、極寒の大連観光、クリスマスを控えた町の様子などをUPしてみます。
中国語教室に通い始めて3カ月、モチベーション維持の為、積極的に地元の方に話しかけみましたが、「はぁー!!」との厳しい歓迎を受け何回も心が折れました。まだまだ勉強が足りないことを痛感した旅でした。
ちょこちょこ中国語を加えて感想を加えていきます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
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瀋陽の桃仙国際空港に大きな「大師府」の大きな垂れ幕。
一押しのスポットの様です。 -
初めて訪れる場所です。地元の人からは、小学生の頃、張氏の歴史を学び、誰でも知っている英雄との事。ハンサムでも有名との事です。
薄い知識しかなく、ただただうなずくだけです。 -
張氏帥府(ちょうしすいふ)とは、満州統治者である張作霖・張学良の官邸です。
ハンサムな英雄である事で有名との事です。 -
こっちは出口でした。
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寒い日でしたが、中国の観光客が沢山訪れており大人気のスポットでした。
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満州事変、抗日運動など激動の中、生きてきた人です
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当時の貴重な建物や資料を見る事ができます。
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中国伝統文化と西洋文化が混在した建物、彫刻が多くあります。
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当時の洋館がそのまま残っています。
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突然、人形が現れます。当時の様子が再現されています。
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本当にまだ仕事をしている様な錯覚になります。
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確かに凛々しい顔立ちをしています。
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日本語の解説が少なく、もっと下調べをしておければよかったと後悔しています。
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歴史的に微妙なものもあり、変な感想を話すと微妙な空気になる恐れがあるので、軽はずみな事は言えません。
日本に帰ってウィキペディアでもう少し調べる事にします。 -
故宮周辺には貨幣博物館があります。
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満州鉄道の本社ビル後など歴史的な建物が並びます。
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瀋陽故宮は、三大故宮のひとつです、(北京、台湾、瀋陽)
今度10年ぶりの故宮です。 -
火時計や重さの定義する灯篭があります。
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寝室の下の床暖が印象的。これがどれくらい暖かったのか。一酸化中毒など発生しなかったのかと興味は尽きません。
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TVや映画で見るような景色です。
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有名な「鳳凰楼」です。
地下鉄のカードのデザインなど、瀋陽といえばこの建物です。
夕方に4:00ともなると冷蔵庫にいるような感覚になり、必然的に足が速くなります。 -
お土産屋(記念品販売所)を見つけとりあえず体を暖めます。
店員がやってきて何やら話しかけてきました。
これは勉強のチャンスと思い神経を尖らせます。どうやら「どこの国か?」と聞こえた様な気がしたので「我是日本人!」(最初のレッスンで習うやつ)と答えましたが、「*?@!"#$%&'()・・・・」中国語の嵐。(何も分からず) -
勢いに負け、マグネットを(10元)買ってしましいました。
使い道は思いつきませんが、いい記念になりました。
今度はもう少し気候のいい時に訪れます。
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