2018/12/16 - 2018/12/17
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つるだま。さん
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まさか自分がミャンマーに行く機会があるとは思ってもみなかったのですが、仕事や趣味でも親しくさせていただいている方から、ミャンマーに行きませんか?とのお誘いを受けて、師走にミャンマーへ行ってきました!
まずはチャイナエアラインで台湾トランジットの台北を満喫しヤンゴンへ。
途中でちょっとしたトラブルがあったものの、初日から台北の素敵スポット「松山文創園區」を満喫しました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 飛行機
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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ちょうどチャイナエアラインが台湾経由以遠のセールをしていて、ヤンゴンまで往復50,000円程だったので、これを使って地元空港~台湾~ヤンゴンという旅程になりました。
まずは地元空港から出国し、台湾へ。
ここのチェックインでちょっと問題が。。。
チェックインカウンターで発券をしてもらっている時に、最初はヤンゴンまでのチケットが通しで発券されたのですが、「台湾で出国しますか?」と尋ねられ、「はい」と答えた途端に、「では荷物は一旦台湾で受け取って、また現地でチェックインしてください」と言われ、台湾までのチケットのみになってしまいました。
私たちは荷物を直接ヤンゴンまで送ってもらい、台湾では人間だけ出国するつもりだったのですが、「それはできない」とのこと。
大体の航空会社では途中のトランジットで一時入国しても、預入荷物は到着地までスルーで運んでくれるはずです。
しかも、私たちは夕方にほんのすこしだけ出国し、夜にはまた空港に戻って空港泊を行い、翌朝のヤンゴン行きに乗ろうと思っていました。
このことを説明して、「搭乗の前夜でもまた荷物を預けて出国できるんですか?」と確認したところ「24時間できます」という回答でした。
(普通出発の2、3時間前じゃないと預かってくれないはずだけど…)と思いつつ、とりあえずしょうがないので、台湾までのチケットだけをもらいましたが、後にやっぱりこれが問題に。。。 -
小さめの機体で、モニターも数席ごとに用意されているだけでしたが、機内食はでました。
最近LCCばかりだったので、機内食は久しぶりです笑
中華風のピリ辛な春雨サラダと、八角風味の焼き鳥ご飯でした。 -
2時間ほどで台湾に到着し、長い入国審査を抜けて荷物をピックアップ。
台湾桃園国際空港 (TPE) 空港
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さっさと荷物を次のフライトに預けてしまおうと、第二ターミナルから第一ターミナルへ向かいます。
ターミナルの移動にはスカイトレインを使いますが、レトロな装飾でかわいい! -
昔の台湾をイメージした列車とのこと。
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このマークも可愛く見えるけどこれは単なる旅の効果なんでしょうか。
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車両はこんなかんじでした。
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さて、第一ターミナルについて、チャイナエアラインのチェックインカウンターで荷物を預けようとしたところ、、、
【桃園空港は24時間空いていますが、出国できるのは当日のみです。なので今夜12時を過ぎたら出国できます。】
【但し荷物は出発の2時間半前でないと預けられません。】
とのこと。。。。
日本で確認したのに、やっぱり間違ってる…!?
この時点で、今夜出国して制限エリア内に泊まるということはできなくなってしまいました(涙) -
制限エリア内でないとシャワーもないですし、寝れるような場所も限られます。
気を取り直していっそ近くのホテルで寝ようということになり、その場で近くの「シティスイーツゲートウェイホテル」をHotels.comのアプリで予約して、すぐにタクシーで向かいました。シティ スイーツ ゲートウェイ ホテル ホテル
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ホテルまではタクシーで165台湾ドル。時間にして10分ほどでしたが、フロントで「たった今予約した者です」と伝えると、すぐに部屋を用意してくれました。
また翌朝の出発時間の確認と、タクシーの手配も行っていただきました。
ホテルはMRT大園駅(空港から二駅)にも近く、歩いて駅まで行けましたので、荷物を置いてMRTで台北駅まで行きました。 -
ホテルからMRTの道はファンシーな橋を通って行きますが、不思議な雰囲気で面白かったです。
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台北の友人と合流して、日本占領統治時代のタバコ工場だった建物をリノベーションした、松山文創園区へ!
地下鉄駅から歩いて五分ほどですが、入口のお庭からステキな場所でした!松山文創園区 広場・公園
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敷地には小さな建物も点在していて、セレクトショップや本屋、工芸品のギャラリーがあります。
小さな本屋さんでは日本の本の翻訳もありましたが、台湾のサブカルチャーな雑誌なども売られていて、とても面白かったです。 -
不思議なトリのオブジェも。
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トイレの壁すらもおしゃれ!
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本館の広い建物では、ちょうど蚤の市をやっていました!
アンティークな家具や食器、ヴィンテージアクセサリーや雑貨など、色々あって見て回るのがとても楽しく、あっという間に閉店時間になってしまいました。。 -
すぐ近くのビルには誠品書店があり、レストランから洋服、工芸品にもちろん本まで、大規模なセレクトショップになっています。
台北文創 現代・近代建築
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このビルの地下のレストラン中華レストラン「高記」で夕食にしましたが、どれも優しい味で美味しかったです。
もちろん夕食後にまたビルの中を色々見て回っていたのですが、色々素敵すぎて、時間がいくらあっても足りませんでした…。高記 (小團圓) 中華
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帰りはまたMRTで大園駅まで戻ってホテルへ帰りました。
シティ スイーツ ゲートウェイ ホテル ホテル
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ホテルは二人で7000円くらいでしたが、広くて綺麗なお部屋です。
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お部屋を見たら、やっぱりホテル泊になって良かったかも、と思いました。
やっぱりきちんと寝て旅を楽しみなさいという啓示だったのかなと笑 -
翌朝は7時発のヤンゴン行きに乗るため、4時ごろ起きて5時にタクシーで空港へむかいました。
朝5時過ぎの空港は結構込み合っており、どこのカウンターも列ができていました。
が、、実はクレジットカードの特典でデルタのゴールドメダリオンをもらっておりまして、で優先チェックインができ、ラウンジのチケットも頂くことができました。
はじめてのエアラインラウンジ…!
でワクワクしすぎて写真を取り忘れました(笑)
木の看板が目印のラウンジは、中に入ると広々としていて、ホットミールやヌードルバー、一般的な朝食メニューなどが置いてありました。
中華粥があったら嬉しいなーと思っていたのですが、残念ながらなかったので、ヌードルバーで牛肉麺を注文。
こちらも美味しかったです。チャイナエアラインラウンジ V1 (桃園国際空港) 空港ラウンジ
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ヤンゴン行きの飛行機はやや古い機材で3-3の小さめな飛行機でした。
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約4時間のフライトで、機内食が一回出ます。
焼きそばかご飯が選べました。
ご飯は肉味噌と、魚のすり身のような大きな揚げ物が付いていました。
さっきラウンジで食べたばかりなのに…と思いつつ、やはり食べます。 -
朝が早かったので機内食以外の時間はぐっすり寝て、あっという間にヤンゴンに着きました。
ちなみに、2018年の10月から一年間、ミャンマーは日本人の観光ビザが不要になりました!
事前にビザを申請する必要もなく、入国カードを書く必要もありません!
入国審査も特に何も聞かれないので、とても楽でした。
ビザなし期間、素晴らしい…!ヤンゴン国際空港 (RGN) 空港
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荷物を受け取ってロビーに出ると、今回お世話になるShan Yoma Tours(シャンヨーマツアーズ)の日本人スタッフさんと、ヤンゴンの案内をしてくれる日本語観光ガイドのリンティンウーさんが待っていてくださいました。
Shan Yoma Tours さんは日本人スタッフさんのいるミャンマーの旅行会社で、ヤンゴンにありますが、バガンやインレー湖など各地のツアーや、各都市へのバス・国内線飛行機などを手配してくれます。
https://www.facebook.com/shanyoma.inboundtours.3
今回はこちらのスタッフさんにとてもお世話になりました^^
いざ初めてのミャンマーにいってきます!
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はじめてのミャンマー2018
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この旅行で行ったホテル
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シティ スイーツ ゲートウェイ ホテル
4.14
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