2018/12/19 - 2018/12/21
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つるだま。さん
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まさか自分がミャンマーに行く機会があるとは思ってもみなかったのですが、仕事や趣味でも親しくさせていただいている方から、ミャンマーに行きませんか?とのお誘いを受けて、師走にミャンマーへ行ってきました!
ミャンマー3日目は雨が降ってしまったので、タクシーをチャーターして移動することに。
午前中にナッ神信仰の地、ポッパ山に行き、午後からは博物館に行きました。
その後は飛行機でバガンからヤンゴンへ飛行機で向かい、ヤンゴンで一泊の後帰路へ。。
あっという間のミャンマー旅行でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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ミャンマー3日目は雨が降ってしまったので、せっかくのリバービューでの朝食ならず。。
屋内のレストランでの朝食でした。バガン タンデ ホテル オールドバガン ホテル
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ミャンマー風のスープなどがとても美味しかったです!
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そして、雨なので馬車やEバイクでの移動ができないため、タクシーをチャーターしてポッパ山に行くことにしました!
タクシーはポッパ山+市内に戻って観光+空港往復で40000チャットでした。
こちらがナッ神の信仰の地、ポッパ山です。
ナッ神とは、非業の死を遂げた人の魂が現世に留まったものだそうですが、それも神として崇められるのですね。
日本でいうと菅原道真公のような感じでしょうか。ポッパ山 (タウン カラッ) 山・渓谷
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雨宿り中の地元の方々。
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ミャンマーの方は皆、笑顔が素敵です。
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この参道から山を登ります!
参道にはこのように屋根が付いているので雨でも登ることができます。
ただし、床が非常に滑りやすくなるので、階段の上り下りは注意が必要です。 -
そして、ポッパ山名物・大量のお猿さん!
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あちこちに登っています。
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人に慣れているのですぐに近寄ってきます。
地元の方が「メガネを取られるからしまっておきなさい」と注意してくれました。 -
小猿ちゃんもいます。
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そして参道の途中にはトイレもあります。
実は、参道に向かう前に200チャットの有料トイレを利用したのですが、、参道中にあるならここで行けばよかったです(汗) -
参道の途中にもいくつかのお堂があります。
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こちらはポッパ山の母「ポッパメードー」の物語を表した絵です。
生前はマヌーハ王の妹・メーワナと呼ばれる女性でしたが、夫と二人の息子を殺されて悶死し、ナッ神になったそうです。 -
途中でちょっと休憩。
結構登りました。 -
こんなところにお堂を立てるのは大変だったでしょうね。
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こちらの矢印の下は深い穴になっています。
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こちらはボーミンガウンの部屋。
彼はウェイザーとよばれる、導師?錬金術師?のような人で、すごい人なんだそうです。
が、、、この像が菅原文太風で結構ヤクザっぽい。。
顔だけでもそうなのですが、懐に金を入れ、口にタバコも加えたりしていて、ますますヤクザっぽさがありましたw
でもすごい人なんだそうです。 -
お堂の細かい細工が素晴らしいですね。
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頂上の仏塔です。
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頂上にもお猿さんが!
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上りはまだ良かったのですが、下りは滑って転ばないように力を入れて降りていたら、足がプルプルしていました。。。
こちらは参道にある出店の春雨スープ。
疲れた体にしみる美味しさでした。。 -
参道には沢山お店があります。
過度な客引きもなく、とても見やすいです。 -
中に豆が入っている紙束を購入して、お猿さんにエサを上げることもできます。
お猿さん、ナイスジャンプです。 -
ポッパ山からの帰り道に、ヤシ砂糖を作っている工房でランチをいただきました。
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素敵なロケーションです。
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ここになっているウリのようなものの天ぷらも食べました。
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なかにはヤシ砂糖を創る工房が。
昔ながらの風景ですね。 -
のどかな田舎の景色です。
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ここでランチを食べます!
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こちらのご飯もとっても美味しかったです!!
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鶏とうずらの唐揚げはイチオシでした。
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またオールドパガンに戻り、博物館を見学しました。
考古学博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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入り口の小さな仏塔。
実は博物館のなかは写真撮影禁止だったのですが、沢山の碑文や仏像、絵画があり、とても見ごたえがありました。 -
博物館を見学後は、もうバガンを去る時間になってしまいました。
空港へ向かい、ヤンゴン行きの飛行機を待ちます。ニャウンウー空港 (パガン空港) (NYU) 空港
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こちらが機体。
席はオープンで、好きなところに座るシステムですが、実際には搭乗員さんがうまく捌いて座らせていました。 -
小さい機体で90分ほどの飛行ですが、機内食もでました。
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ヤンゴンに着いたら、空港前のバスでスーレーへ。
500チャットで乗れるバスで、5分おきに運行しているそうで、とても便利です。 -
今日のホテル「ヤンゴン セントラル ホテル」で夕食もいただきました。
名物のクラブハウスサンドイッチ。
これで250円くらいです。
やすいですね。Central Hotel Yangon ホテル
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翌朝は7時にホテルを出て、空港へ向かいました。
早く出国できたので、ラウンジで一休み。
朝食もいただけました。ヤンゴン国際空港 (RGN) 空港
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ただ、その後機内食も出て、また食べました。。。
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チャイナエアラインのナッツ。
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台湾・桃園国際空港に到着!
今回は入国せず、制限エリアのラウンジで過ごします。
こちらには蒸籠でむされた点心があって、いろいろ頂いてしまいました。チャイナエアラインラウンジ V2 (桃園国際空港) 空港ラウンジ
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もちろんシャワーも!
今日は空港に泊まるので、ラウンジのシャワーを使わせていただきます。 -
夜23時頃になったらラウンジを出て、寝る場所を探します。
第二ターミナルC7のゲートに寝やすそうなソファがありました!
ちょうど23時頃にこのゲートから飛行機が出発して、人がいなくなったところを見計らって寝場所を確保。
トイレも近く、給水器もありました。いい場所が確保できてよかったです。 -
翌朝は6時に起きて、朝食を取ったあと日本行きの飛行機へ搭乗。
また台湾もゆっくり来たいな~と思いましたが、
なによりはじめてのミャンマーがとても良かったです。
今回の旅をアレンジしてくれたShan Yoma Tours(シャンヨーマツアーズ)さんのおかげで、とても楽しい旅となりました。
▼Shan Yoma Tours
https://www.facebook.com/shanyoma.inboundtours.3
風景はもちろんですが、食事や、またミャンマーの人もとても親切で印象的でした。
はじめてのミャンマーはとても思い出深いところになりました。
またぜひミャンマーに行きたいです。
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はじめてのミャンマー2018
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3.57 -
Central Hotel Yangon
3.43
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