2018/11/07 - 2018/11/11
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この旅行記のスケジュール
2018/11/08
-
車での移動
14:15~14:35(約20分)
-
船での移動
16:30~
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船での移動
~17:00
-
船での移動
19:40~20:00(約20分)
-
電車での移動
~21:00
-
徒歩での移動
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この旅行記スケジュールを元に
香港なら「ペニンシュラ」、バンコクなら「マンダリン オリエンタル」と言わしめる、優雅なホテルのアフタヌーンティー。
そんな至福の一時を過ごしたいというのが、今回の目的のひとつ。
その後のナイトマーケットは、同じくチャオプラヤー川沿いの「アジアティーク・ザ・リバーフロント」と、スケジュールの流れはスムーズ!
今回の旅は…(1人;¥141,500)
【H.I.S.】
福岡発〈Web限定〉直行便利用 タイエアラインで行くバンコク5日間
往復航空券と希望ホテル、空港送迎付き3泊5日の旅(¥272,000/2人)
★航空会社 ;タイ国際航空
★宿泊ホテル;ザ オークラプレステージ バンコク×3泊
★AIG損保 旅行保険(¥11,000/2人)
(2018年11月現在;1タイバーツ = 3.46円)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 船 タクシー
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
14:00、王宮を出て、ホテル「マンダリン・オリエンタル・バンコク」へ向かう。
船で行くのが一番早いのだろうけど、もう乗りたくないのが本音。
そうなると、タクシーしか選択肢はない。
すぐには捕まらず、2台目のタクシーが200バーツを提示し、OK。
既に14:15、間に合わないだろうと不安だったけど、バリバリのスリリングな運転で時間を短縮してくれた。ワットプラケオ 寺院・教会
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渋滞する道路をすり抜ける高度なテクニックに感心しながら、エアコンの効いた車内でGoogleマップを確認すると、渋滞を知らせる赤ラインが、あちこちに表示されてた。
14:35、【マンダリン オリエンタル バンコク】に到着。
予約時間に許容範囲で間に合った。
ドライバーに感謝!マンダリン オリエンタル バンコク ホテル
-
ロビーに入ると、格式高い雰囲気。
140年の歴史を持つ、国を代表するホテル。 -
急いで「オーサーズラウンジ」を尋ねる。
ロビーを入って左手方向。 -
振り返って1枚。
あとでゆっくりと立ち寄りましょう…。 -
階段を下りて進むと…
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高級そうなブティックエリアを横目に…
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通り抜けた右手の先に見えてきた。
-
【オーサーズラウンジ】
記念すべき、私のアフタヌーンティーのデビュー! -
コロニアル風の建築デザインと東南アジアらしいリゾート感が融合。
開業当初は屋根のないガーデンラウンジだったのが、1976年にガラス張りの天井が設置されたらしい。 -
ホワイトとグリーンを基調としたラウンジは、テーブルの間隔も広くとられ、ゆったりとした雰囲気。
-
入って直ぐの、左側の席に案内された。
先ず、飲み物のオーダー。
私はダージリンティー、主人は珈琲のモカをお願いする。
暑さで喉が渇いていたので、冷たいお水も…。 -
最初に運ばれてきたのは、冷たいジェラート。
何の味だっけ? -
主人のジェラートは、マンゴー味。
-
間もなく運ばれてきた三段トレイの「ウェスタン アフタヌーンティーセット」。
もう1人分は「ジ オリエンタル アフタヌーンティーセット」を予約していた。 -
私の紅茶。
ティーポットは、常に火にかけてあり熱さをキープ。
スコーン用のジャム。 -
主人の珈琲は、ラテアート。
-
此処の予約方法は…直接電話するか、現地ツアー会社を通すか…もちろん後者。
見つけたのは、バンコク現地オプショナルツアー会社「VELTRA」(ベルトラ)
日本からネットで予約。 -
【憧れの「Mandarin Oriental Bangkok」アフタヌーンティー食事券&事前予約サービス】
大人1人の価格は、THB1,707…
日本円で、2人分¥12,112の請求なので、¥6,056/1人。 -
イチオシ
委託しなければ、THB1,450(¥5,144)らしいから、手数料が¥900/1人。
直接電話予約するより高いけど、簡単でいい。 -
テーブルの上は華やか!
-
「ウェスタン アフタヌーンティーセット」
英国風の3段トレイでサーブされる。 -
上段は、スイーツ類。
黄色いケーキの上の花弁は、チョコレートで出来ている。 -
中段は、サンドイッチ類。
キュウリで巻いたクリームチーズや、サーモンも美味しい。
アスパラガスのジュレのオープンサンドもお洒落! -
主人の側から中段…其々が手の込んだ一品。
-
下段は、スコーンやマドレーヌ。
-
こちらが「ジ オリエンタル アフタヌーンティーセット」
タイの伝統スイーツやセイボリーを体験できる。 -
ベンジャロン焼きの器に盛られた、タイの伝統料理。
-
料理の説明ができない。
どなたかメニューご存知の方、教えて下さい。 -
スイーツ類。
赤いのを食べたけど、和菓子の練切りのよう。
あとで調べたら「ルークチュップ」というタイの伝統的なお菓子。
緑豆に砂糖を混ぜた餡を使って成型し、上からゼラチンを何度も重ね塗りして仕上げるそう。 -
私達のテーブルのお世話をしてくれた美しいスタッフ。
カップの紅茶が無くなる頃合いを見計らって、ティーポットから注いでくれる。
とても洗練されたおもてなし…。 -
お願いして、写真を撮っていただいた。
くしくも明日(11/9)は、32回目の結婚記念日!
素敵な想い出ができた。 -
主人は、珈琲のおかわり。
-
下段から食べていくので、上段のスイーツを食べる頃には、お腹一杯になる。
「もっとスコーンを、いかがですか?」
訊かれたけれど…いえいえ、もう充分です。 -
可愛いマカロン。
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人が増えてきたけど、離れているので周りの雑談は気にならない。
ゆったりとしたティータイム。 -
階段の上では、ずっとクラシックギターの生演奏。
優しく奏でられた音色が心地良い。 -
クラシック音楽から、有名な映画音楽…そして、聴き入ってる私達の為に、日本の曲「上を向いて歩こう」を弾いてくださった。
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階段下、白いグランドピアノの上に置かれているのは、御訪問時の天皇皇后両陛下の写真と、チャールズ皇太子&ダイアナ元皇太子妃の写真。
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まさに、至福のひと時。
訪れることができて良かった! -
ちょっと「レストルーム」…
ホワイトグレーの、落ち着いた空間。
手洗い後は、綺麗にたたまれた布製のハンドタオルを使用する。
使い捨てのティッシュペーパーではない。 -
16:20、そろそろ次の場所へ向かうことにしましょうか。
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圧倒される美しいロビー。
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飾られた花をバックに、写真撮影真っ最中の女性。
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玄関横の階段から2階おどり場へ…
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雑誌で目にする構図…。
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異国情緒のある5つ星ホテル。
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この照明がオリエンタルなムードで素晴らしい。
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そろそろ下りて…
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フロントを横切り、裏のチャオプラヤー川の乗船場へ向かう。
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ホテルショップを素通りし…
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綺麗に管理された庭を通り…
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南国の花が綺麗。
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オープンテラスやプールを横目に見ながら…
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此処でも川を眺めながら、朝食ビュッフェが摂れるとか…
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奥に見えるのが「オーサーズラウンジ」
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今までアフタヌーンティーをしてた場所。
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チャオプラヤー川に出る。
此処から、ホテルのボートで「サトーン船着場」まで送ってもらえる。 -
ホテルのプライベートボート。
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1便待ってくれと言われ、待機。
前方には「ザ ペニンシュラ バンコク」ホテル。 -
次のボートは、直ぐにやって来たので乗り込む。
先ずは、対岸のレストランに数人降ろした。 -
こんな優雅な舟なら何時までも乗っていたい。
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タイ最高層ビル「マハナコーンタワー」
地上77階、高さ314m。
バンコクのFacebookフレンドさんがUPしてたので、是非見たかった。
凄いデザイン! -
対岸から「マンダリン オリエンタル バンコク」
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プライベートボートが停泊中。
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ドームが目印のタワーホテル「ルブア」も見える。
屋上には、世界一高い場所に在るレストラン「シロッコ」と、ルーフトップバー「スカイバー」がある。
此処は、映画「ハングオーバー2」のロケ地でもある。 -
穏やかに進む舟…
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「シャングリラ ホテル バンコク」
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『サトーン船着場』
此処で一旦降りて、船を乗り換える。サトーン船着場 船系
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サトーン船着場の一番奥が、「アジアティーク・ザ・リバーフロント」専用の、無料シャトルボート乗り場。
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満席になる程の客を乗せて出発。
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「アジアティーク・ザ・リバーフロント」行き…
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太陽の光を受け、輝くビル…。
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アジアティークの無料シャトルボートとすれ違う。
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建物の中に「ねはん像」が…
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リゾートホテル「ANANTARA」(アナンタラ)のボート…。
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目的地の観覧車。
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天気が良くて気持ちいい!
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17:00、【アジアティーク・ザ・リバーフロント】到着。
営業時間は、17:00~24:00
全ての店がオープンするのは18時過ぎらしい。 -
【アジアティーク・ザ・リバーフロント】船乗場。
最終の無料シャトルボートは、22:30までらしい。 -
綺麗なレストランエリアを進んで行くと…
日本食の店も発見。 -
カルーセルのある広場に出た。
アジアティーク ザ リバーフロント 観光名所
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魚介類も売ってある。
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色んな店舗が目白押しで楽しい!
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木彫りの象とかマグカップとか…
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大きな建物の中は、小さなブースに分かれて沢山の店が並んでいる。
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お土産にぴったりなソープを売る店も…。
とても良い香り。 -
マンゴースイーツで有名な「マンゴータンゴ」もあるけど、今は満腹で食指が動かない(笑)
マンゴータンゴ (アジアティーク店) カフェ
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17:40、歩き回ったので、フットマッサージを…。
外には、ドクターフィッシュもいる。 -
60分で…1,000円位だったかな?
足が凄く軽くなった! -
19:00、マッサージが終わって外に出ると、既に辺りは暗くなっていた。
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ウォーターフロント地区
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人もどんどん増えて賑わっている。
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夕食の時間帯でもあり…
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レストランはどこも満席になってる。
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そろそろ帰ろう。
あまり遅くなると、帰りのシャトルボートが長蛇の列になるとか…。 -
19:40、シャトルボートに乗る。
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日が暮れると、昼間の暑さや喧騒を忘れる程に過ごしやすい。
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チャオプラヤー川の夜景…気持ちいい~!
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チャオプラヤー川の夜景を楽しみながら、約20分のクルージング。
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20:00、「サトーン乗船場」到着後、スカイトレインに乗る。
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「サパーンタクシン駅」から「プルンチット駅」まで戻り、セントラルエンバシーの地下フードコート【Eathai】(イータイ)で夕食。
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【Eathai】(イータイ)
此処には、タイの有名な屋台の店や、タイ全土の郷土料理の店が集結している。
そして、とても清潔な環境で食事ができる。
大人気の「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」(ピンクのカオマンガイ)の屋台もあるらしい。イータイ (セントラル エンバシー店) 地元の料理
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私は、パッタイのポークを注文;THB100
主人は大海老のパッタイ;THB285
シンハービール;THB80×2本
合計(サービス料込);THB572.25(約¥1,985) -
支払方法は、エスカレーターを下りた時1人ずつに配られるカードを、注文時に提示しバーコードを読み取ってもらう。
帰りに出口のレジで精算。
この階には、お土産品も沢山売ってあって便利。 -
21:50、【ジ オークラ プレステージ バンコク】到着。
今日もよく動き回りました。
ゆったりとお風呂に入って、おやすみなさ~い…。ザ オークラ プレステージ バンコク ホテル
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この旅行で行ったホテル
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マンダリン オリエンタル バンコク
4.31 -
ザ オークラ プレステージ バンコク
4.15
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旅行記グループ 2018年11月 微笑みの国、タイ5日間の旅
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