1984/07/31 - 1984/07/31
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べるじゃらんさん
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1980年代に葉山の森戸神社近くにあった”伝説”の喫茶店。
当時は湘南を紹介する情報誌で紹介されていたはずですが、今ではWeb検索でも画像はおろかほとんど情報が出てきません。
その少ない情報を見ると、今の台湾桃園空港ターミナルを手がけた建築家の團紀彦さん(父親は作曲家の團伊玖磨さん)が、大学院時代に手がけた処女作とのことで、10年間の期間限定のお店だったようです。
杉山清貴さんの「UMIKAZE TSUSHIN (海風通信)」という曲の中でも謳われています。
葉山は自宅からは2時間ほどかかるのですが、子供の時、父親が勤めていた会社の海の家があったため、親父と何度か行ったことがあり、昔から愛着のある場所でした。
森戸神社付近の海岸は岩場。
時間があるときは比較的平らな岩の上で寝転び、本を読むなどして時を過ごしたものです。
撮影から34年以上経ち、おぼろげな記憶すら薄れていきます。
現在ならばいろいろなクチコミサイトで紹介されるのでしょうが、もちろん当時はインターネットどころかパソコン通信すら発展途上。したがってWeb上の記録としてはほぼゼロ状態です。
ですからこんな素晴らしい喫茶店があったことを、みんなが見られる記録として残し、伝えたいと思います。
かつてカイガラテラスを利用した皆さんと記憶を共有したいため、撮影した画像を取捨選択せずに全てアップします。
おそらくたくさんの方がカイガラテラスで写真を撮影しているはず。
皆さんもこれをきっかけにWebアップして頂けたら嬉しい。
昔の撮影記録を見たら、モノクロとカラースライドの2種類のフィルムで撮影していたようです。
今回はまずスキャンを終えたモノクロフィルムを投稿します。
- 旅行の満足度
- 5.0
-
葉山のメインストリートである県道207号線のバス通りを右折し、海への細い道を歩く。
50mほど歩き森戸神社が見える頃、右側にいきなり白い建物が現れます。
「KAIGARA TERRACE」と書かれたアーチが印象的。 -
訪問したのは7月31日火曜日。
真夏の晴れた日の、しかも昼すぎだったはず。 -
しかし、そんな暑さを吹き飛ばすような建物の出現だったのです。
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店内はシンプルだけれど全てが計算され尽くしたような造り。
しかし室内構成がどのようになっていたのか思い出せません。
複数の写真から推測すると、四角い部屋ではなくけっこう複雑な造りだったのでしょうね。 -
店内奥を撮影。
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店内奥のアップ。
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そして大きな窓から見えるのは…
もう言葉が出ません。
天気の良い日、気のあった仲間とヨット形のテーブルで語り合う。
素晴らしい時間が過ごせたのでしょう。 -
テーブル上には小さなメニュー。
他にもメニュー帳があったはずですが、どのような飲み物・食べ物があったのか覚えていません。
塩、胡椒がテーブルにセットされていたから、軽食、サラダ類も出していたのでしょうね。
自分がオーダーしたのは4枚目写真手前に見えるように、パイらしきケーキ?とアイスコーヒー。真夏だったから必然の選択でしょうか。
注文を取りに来た方はやや年上の女性だったような。 -
窓からたくさんの光が入るため、シーリングライトだけでもとても明るい室内です。
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壁のポスターが心地よい雰囲気を作っています。
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大きな窓からエントランスを撮影。
ヨットのセールが日よけと向かい側の建物を遮る効果を見せています。 -
飾ってあるポスターはすべてがヨット。
庭のヨット形のテーブルといい、葉山という場所を象徴しています。
カイガラテラスという名称だから、名称だけを聞くと貝殻がたくさん置いてあるとか、貝殻のカタチをした何かがあるとかを想像してしまいますが、実際はヨットをベースとした構成。
でも一度聞いたら忘れない、葉山に合った素晴らしい名前です。 -
この日は平日。私の会社は1週間の夏休み中ということで、葉山の空気を吸いにでかけたのでしょう。
しかも開店してすぐの訪問だったのでしょうね。
他のお客様が来店される前だったので、心置きなく撮影できました。
遠慮してしまったのか、厨房は撮影していませんでした。
残念。 -
ブラインド越しに見る庭。
遮光ブラインドではなく、微妙に外を見ることが出来るブラインド。
これも絶妙に計算された上でのものだったのでしょうね。 -
折れ曲がっている窓だから、今の時間、こちら側のブラインドは少し開けてあります。
微妙な心遣いもうれしい。 -
建物から出たところの窓。
こちらの窓は日ががんがん当たっています。
ぶら下がっている紐は、セールと建物をつないでいるものかもしれません。 -
エントランス近くから入口を撮影。
ヨット形のテーブルの脇を通り抜けて行くと入口になります。 -
食事を終えて店外へ。
振り返らずにはいられない建物です。 -
白い壁に黒い文字で描かれた文字。
スポットライトで浮かび上がった夜の姿も美しかったに違いない。
安物スキャナーなので性能が悪すぎ。
とにかく白い壁を白く再現できません。フィルム上ではきちんと見えていても、それが再現できないのです。PCで補正しようとしても過度補正になり、違和感がでてきます。
いつになるかわかりませんが、もし高性能スキャナーが手に入ったら、写真の差し替えを検討したいと思います。 -
モノクロフィルムの画像はこれで全て。
カラースライドフィルムの画像は時間を見つけてこれからスキャンします。
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旅行記グループ 1984年 葉山 カイガラ・テラス
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