初ロンドン旅行。晴天のストーンヘンジ、ロンドン市内観光 #6

2018/11/12 - 2018/11/20

ビクトリアコーチステーションから、ツアーバスで2時間。
ストーンヘンジに半日観光に行きました。
ロンドンに戻り、再度 街歩き。

いよいよ、明日はフライトです。

エリア ロンドン(イギリス)

ビクトリア駅コーチステーションに、地下鉄ビクトリア駅から向かいました。
地下鉄出口には、行き先表示があるけど、地上に出たら、案内表示無し。
クチコミには、場所が分かりにくいので、迷いました～～。とありましたので、早めに出かけようとは決めていましたが、
現地在住の方が同行下さったので、楽々、集合場所に到着できました。
地下鉄出口から、ちょっと距離がありました。

綺麗な大型バスに乗り、定刻8:30に出発しました。
バスは少し空席がある程度で、ほぼ満席。
日本人は私達だけのようです。
運転手兼車内でのアナウンス係さんは、英語です。
「母国語ではないので、英語はちょっと下手です。」と自己紹介されてましたが、早口ではないため、かえって分かりやすくて、助かりました。

道中、車窓。
広々とした景色、羊がいました。

約2時間で予定通りに到10:30頃 到着しました。
ツアーバスを降りる時に、オーディオガイドをもらい、シャトルバスの発着地点まで少し歩いて移動しました。
ビジターセンターも近くにあるので、帰りに寄って、お土産とか見れそうです。

帰りの集合場所はこのビジターセンター横、さっきバスを降りた駐車場に、12:30です。
約1時間半くらいは観光できるようです。

さて、シャトルバスに乗って、ストーンヘンジに移動します。
閑散期なのか、あまり混まず、みんな座れる程度で乗り込めました。

平坦な道を真っ直ぐに進んで行きます。
前方に、シャトルバスの到着地点が見えてきました。

モンサンミッシェルの時と、似た感覚です。
ツアーバスを降りて、シャトルバスに乗り換えて目指す目的地近くへ移動！

この距離が、ワクワク感を高めていくのです。
やはり 広～い！

下車してから、前方を見ると見えます。
右回りに、ぐるーっと、回りを歩けるようです。

ポイント毎に、オーディオガイドでの案内を日本語で聞いて、なるほど～～と、ちょっとお勉強ができます。

夏至、冬至の日の出方向が印されています。
これらの日は、観光客が時間を合わせて集まるようです。

空が綺麗～～

ストーンヘンジを背にして、見た、回りの景色。
広々しています。
風が強い。

最後のコーナーが1番間近に見えます。
サークル感が分かりにくくなりましたが、石の質感がよくわかりました。大きさも感じることが出来ます。

丁度、石のてっぺんに鳥がとまりました！

シャトルバス乗り場に向かう途中。
振り返って、もう一度。
さよなら～～ストーンヘンジ。

戻って来て、ビジターセンター前からの景色。
ビジターセンターはお土産ものや、軽食を購入できます。
ストーンヘンジ方向を見ています。
左手がストーンヘンジに向かうシャトルバスです。
割と距離があるのがわかりますよね。
真っ直ぐ先に、ストーンヘンジがあるのですが、ここからは、ストーンヘンジは見えません。

帰りのツアーバスからの車窓。
この辺りに車を停車し、写真を撮る人が多く、危険なため、トンネルを建設することが決定したとのこと。
残念な気がしました。
この景色も、先々は見れないのですね。

日本語ガイドブックを購入

ガイドブックの中
広さ、全体像が分かります

ネットで事前にツアーに申し込んだので、プリントアウトしたバウチャーを提示しての参加でしたが、
こんなチケットみたいなものをツアー中、何処かでもらいました。
どこでだったか、忘れてしまいました。

半日観光なので、14:30頃にグロスターロード駅近くロンドン中心部に戻って来ました。
その後、またロンドン観光を再び。
日曜日なので、賑わっていました。

橋から東を見ています。

旧型ダブルデッカーとセントポール寺院。

ミレミアムブリッジから、タワーブリッジ方向を見ています。

夕食は ソーホーで、ベトナム料理

オックスフォードサーカス駅に移動して、街歩き。
リバティーをもう一度、チラ見。
やっぱり素敵～～

ロンドンのタクシーはこんな感じ。
今回は利用していませんが。

リバティーのショーウインド

リージェントストリートのクリスマスデコレーションも、もう一度見ました。

ピカデリーサーカスでは、素敵な歌声が。
滞在終盤の夜、気分は盛り上がります～～

ビルが白く光って見えて、本当にオシャレ