台湾・初めての高雄へ。①台北～夕飯、夜市へ。

2018/12/07 - 2018/12/09

台湾へ行ってきました。
今回は高速鉄道で初めて高雄に足を伸ばしました。
台北と高雄、とても近いことに驚きましたが、その気温差にも驚き。
高雄の日中は夏のような気候。
３日間の短い旅でしたが、台湾は何度行っても新しい発見があって楽しい旅になります。

日程

12/7　　成田空港→台北桃園空港
　　　　 台北観光

12/8 高雄へ日帰り観光

12/9 午前　台北観光
　　　　 午後　台北松山空港→羽田空港

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機

成田空港より出発。

ラウンジ大混雑。
カレーをいただきますが、落ち着いて食事はできません。
さっさと食べて、席を移ります。

なんだか不思議な写真になりました。
飛行機の影なんですね。

今回は往復ともフルーツミールを頼んでみました。
これくらいで十分。

台北の街が見えてきました。

桃園空港。
トランクが出てくるのが遅くて、ロスになるのか、、、と
心配しましたが、早く出てきた荷物はすでに取り出され置かれていました。
冷や汗が出ました。
一つのレーンにいくつもの航空会社の表示がありましたが、まさかいっぺんに
運ばれるのでしょうか。

とりあえず、トランクをゲットして桃園メトロで台北市内へ。
桃園空港は遠いです。

速いし、快適。
とても便利。

タクシー乗り場へ。

今回はこちらのホテルへ。
エスリテホテル。
中国名は誠品行旅。

二泊しました。
とても快適でした～。

ロビーには、素敵なカフェがあって、本がどっさり。

クリスマスの可愛い飾りつけがしてありました。

お部屋は広くて、清潔。
家具もシンプルですが上品。
落ち着きます。

一番のお気に入りは、こちらのテラス。

台北１０１も見えます。

良い眺め。

松山文化園区の中にあります。
古い倉庫などレトロな建物などを使ってギャラリーやお店があるそうです。

ウェルカムフルーツは毎日ありました。

夕飯は海鮮料理を食べに。

主人が福建チャーハンが食べたい、、ということで
探して評判の良いお店へ。
一応予約していきました。

お店、大繁盛。
沢山のお客さんでにぎわってます。

日本語も話せるスタッフが多い。

福建チャーハン。
量がやはり半端なく多い。。

お店お勧めの品。

揚げパンの中にエビのすり身を詰めて揚げたもの。
美味しかった。

エビの醤油炒め。

イカの揚げ物。

豆苗の炒めもの。

スープ。
今回、今回一番のお気に入りがこちら。

海鮮や豆腐、野菜、たくさんの具が入って、あつあつ。。

前菜がついていて、

台湾ビールを頼み、

最後にデザートのぜんざい風なものが出てきました。

二人だと量は多いです。
お味はとても良いと思います。

台北に来たなら、やはり夜市です。

今回は寧夏夜市へやってきました。

ゲームです。
ちょっと、二人でやってみました。

意外と難しく、小さな景品をもらいました。

食べ物の屋台がほとんどでした。

タコ焼きもありました。

こちらのお店は行列ができてました。

食べてみたかったなぁ。
しかし、夕飯でお腹ははちきれそうだし。

海鮮ものや

フルーツも。

レトロな建物の小学校。

小さな夜市のようでしたが、にぎわってました。

ちょっと休憩。

私は小豆のお粥を。

主人は抹茶小豆氷。

またまた、こんなゲームを。
一人４００円くらいなんですが、お兄さんがおまけしてくれて
どんどんボールをくれました。

おもちゃの景品をもらいました。
なんだか楽しかったです。

とても可愛いワンちゃんに出会いました。
この子のお父さんは日本のワンちゃんだそうです。

面白い表情ですねぇ～。

ホテルに戻り、お隣のビルに行ってみました。
１階は雑貨。
誠品書店が入っているようでした。

食事をするところもありました。

お洒落な本屋さん。

人生フルーツという大好きな映画の津端修一さんと英子さんの本、
台湾でも出版されていると聞いて、買ってみたいと思ってました。

とても親切な定員さん、必死で探してくれて、三冊を集めてきてくれました。。謝謝～。

てっきり、１冊だと思っていたら、たくさん出版されているんですね。

このような本も発見。
買ってみました。

これら、本が、私の台湾のお土産です。

こちらのビルでも十分楽しめそうです。
夜も更けました。
移動の長い一日が終わります。

ちょっとミステリアスだったのが、テラスから見えた
前のビル、人の影らしきものと、大きな物体が動いていました。
何かが反射されたものか、よくわかりませんが、不思議でした～。