グレートオーシャンロードとグランピアンズを巡る旅　その1

2018/09/10 - 2018/09/11

グレートオーシャンロードが絶景、JALがメルボルン就航ということで、
メルボルンからレンタカーでグレートオーシャンロードへの旅

9月10日　成田→メルボルン
9月11日　メルボルン→アポロベイへ
9月12日　グレートオーシャンロードからホールズギャップ
9月13日　グランピアンズ観光
9月14日　ホールズギャップ→メルボルン
9月15日　メルボルン観光の後成田へ

エリア メルボルン(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

メルボルン行き、10：30発。搭乗開始。

搭乗する飛行機。

今回はビジネス、約10時間の旅。
なぜかウェルカムドリンク無し。中長距離線のビジネスに乗ってウェルカムドリンクが無いのは初めて。去年乗ったシドニー線にはあったのに。

安定飛行に入ったらアミューズ。ゴマ豆腐とチーズだったかな？
ウェルカムドリンクが無かったので、シャンパン飲みたい気分だったのに、飲み物を聞かれたときに和食だからと、ついうっかり日本酒を頼んでしまった。

和食の前菜。鮪とか煮物とか。和食の方がこまごまいろいろあって、お酒のあてにはいい。

台のもの。カツの玉〆と焼き魚？この時点でおなか一杯、残してしまった。

デザートは最中、餡は抹茶。でもまだ日本酒を飲んでいる…。

最中を袋から出して自分で餡をはさむから、皮はサクサク。

到着前の食事。
カレーを頼みました。到着が午後10時近くになるので、これで夕食を済まそうと。
そしてやっぱりビールを飲んでいる…。
右のサラダは、おなかが一杯なので半分ぐらいと頼んだら調整してくれました。

メルボルン空港到着。空港直結、パークロイヤル　メルボルン　エアポート。
今回の旅ではすぐにグレートオーシャンロード方面に向かうので、メルボルン市内には入らず。レンタカーを借りるのに便利な空港のホテルに泊まります。
空港の2階に上がって連絡通路を歩き、駐車場の横を通って少し歩くとホテルに上がるエレベーターがある。
部屋の様子。

この棚の下が冷蔵庫。空ではなく、有料の飲み物が詰まっている。
日本のちょっと前の温泉地の宿のように、動かすと課金されるシステムの冷蔵庫だったけど、空いているところに持ち込んだ飲み物を入れていいみたいだった。

クローゼットの中にお茶とかポットとか。ちょっと変？

朝食付き、ホテルのブッフェ。我が家の旅行は食にこだわらないので、この先の旅はあんまり大したもの食べないだろうから、今のうちに食べておこう。

レンタカーセンターはホテル横にあって、すぐに行けました。ハーツから車を借り出し。結構大きい車なのでビビる。グレートオーシャンロードに向かって出発です。

海が見えてきます。道路わきに車を止めるスペースがあったので、ちょっと写真撮影。いい天気だったのですが、風が強い日です。

空も海も青い。この海のはるか向こうは南極だ。

途中のローンの街で昼食。ピザ屋さんがあったので、テイクアウトにしてもらって海岸のベンチで食べるが、カモメが寄ってくる。全然人間を怖がらない。段々こちらが身の危険を感じてくる。

ローンを出てアポロベイに向かいます。

海がすぐそこ

海岸線に沿って遠くに街が見えるようになってきました。アポロベイの街。

ずっとこんな海岸線が続く。

本日の宿、シーフェアーズ　ゲータウェイはアポロベイのちょっと手前。看板は出ているものの、ちょっとわかりづらい。
看板を見つけたらどんどん斜面の道を登っていって、途中のレセプションでチェックイン、カギをもらいます。

さらに上に登って、一番上の部屋が本日の宿。3部屋が1棟になっていて、真ん中の部屋。ベッドルームが二つ、リビングとキッチンがあるタイプ。
リビングからベッドルームを見る。

リビング。望遠鏡が置いてあります。

キッチンから窓の方角。一番上だから海しか見えない。

キッチン、ガスではなくてIH、電子レンジと冷蔵庫。お皿やグラス、包丁などはそろっていて、塩と胡椒もありました。

そしてなぜか、部屋の近くにアルパカが。かわいい。

メルボルンからここまで来る途中のワームポンズでビールや生野菜、パンは調達していたが、メインディッシュがほしくてアポロベイの街へ。
でもオーストラリアってあまりスーパーにお惣菜が売っていない。
結局、良さそうなお肉があったので、買ってきて焼いてみた。本日のディナー。