円安でも楽しめるハノイ・ニンビン　その６

2024/09/20 - 2024/09/21

ベトナムは物価が安くて気軽に旅行できます。強烈な円安の今でも、お得感は維持されているみたいなので、約5年ぶりに旅行することにしました。

今回はハノイとニンビンに滞在して、ハロン湾クルーズと「陸のハロン湾」と言われるニンビンの景観を楽しみます。

1日目：夜ハノイ着　　　　ハノイ泊
　　　　初めてホテルのピックアップを頼みました。16USD　

2日目：昼ニンビン（タムコック）に移動　　タムコック泊
　　　　初めてKLOOKを利用して乗り合いリムジンで移動

3日目：タムコックからバイクでチャンアンやホアルー観光　タムコック泊
　　　　初めてのレンタルバイク

4日目：タムコックからハノイへ移動　　ハノイ泊
　　　　KLOOKで予約した乗り合いリムジン

5日目：日帰りハロン湾クルーズ　　　ハノイ泊
　　　　KLOOKで予約したツアー

6日目：ハノイ観光して深夜便で帰国
　　　　はじめてホテルのスパ利用　
　　　　いや、初めてではなかった。
　　　　15年くらい前、広州のホテルで経験済。普段は街中のマッサージ店利用

円安でも楽しめる内訳　5泊7日で12万/人くらいかな
・飛行機　1月に購入したJALのタイムセールで約7万円/人
　　　　　そのあともっと安くなった・・・　
・ホテル　三ツ星クラスのミニホテル　7000円/泊程度
・ツアー　Klookでハロン湾ツアー7000円/人
　　　　　Klookでニンビン往復　2000円/人
・その他　食費・移動費・マッサージ・お土産少々で、4万円くらい　
保険、国内移動費別です。　　　　

エリア ハロン湾周辺(ベトナム)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス 船
• 旅行の手配内容: 個別手配

クルーズの出航です

この船は２階建てで、同じバスで来た韓国語グループ１０人は二階へ。他のバスの韓国人と合流して２０人程度が２階にいるようです。英語グループは１階で同様に他のバスの英語グループと合流して３０名強でしょうか。
さっそく昼食です。

なかなかおいしい料理で、なくなれば追加してくれます。
大きな蒸しエビが最高

昼食が済んで外を見ると奇岩がいっぱい

ニンビンと同じ

３階がオープントップになっているので、行ってみますが暑い。なんとか日陰に座って景色を楽しむ

出航して２時間くらいでしょうか、なんか見えてきました。
スンソット洞窟（おどろきの洞窟）

Tonyが一生懸命説明してくれますが、半分もわからない。

スンソット洞窟 洞穴・鍾乳洞

上陸して、暑いなか洞窟の入り口まで山登りです。クルーズ船がたくさん到着するので、のぼり階段は大混雑。進みません。止まってると暑いで・・・

鍾乳洞に入ると少し涼しいですが、湿度は高い

大きな洞窟です

Tonyは「見学時間４０分」って言ってたのですが、大混雑で１時間以上経過してます。まわりに同じ船の人がチラホラいるので、まあ置いて行かれることは無いでしょう。
結局１時間２０分くらい滞在してました。

洞窟出口からの景色

洞窟を後にして１０分ほどでカヤックかバンブーボート（バンブーと言っても鉄の船でした）のところに到着。

洞窟をくぐると、四面すべて奇岩に囲まれた池のようなところに出ます。ここで餌付けされたサルなどを見て戻ります。

本当はカヤックをやろうとしたんだけど、乗る直前で却下されて仕方なくバンブーボートへ。
カヤックは濡れるの必死。沈没して助けを求める人もいました。

ベトナムには犬がいっぱいいますけど、どの子もゆったりのんびりしてます。

その次はティートップ島です。１０分ほどで到着して、海水浴か山登りかハイキング。
山のぼりにしましたが、とても頂上までは無理。ここは登り始めてすぐの展望台からの眺め

多くの人がおよいでます

さて、港に向けて出発

３階のルーフトップでサンセットパーティー。
ワインがほんの少しふるまわれます。

有名な？闘鶏岩の横を通り

いいかんじに陽が落ちて

港が近い

バスでハノイに帰ります。
金曜夜のホアンキエム湖周辺はナイトマーケットのせいで大渋滞。ホテルに着いたのは２１：３０を回ってました。疲れた。