プラハにたゆとう Ⅴ.ヴィシェフラド ／ウィーン→ザルツブルグ→プラハ 2017夏

2017/08/18 - 2017/08/22

３都市巡りの旅の最後はプラハ。
様々な歴史の渦に巻き込まれ翻弄され、それでも沈まず今に至る古都。
スメタナの「我が祖国」で
いつの頃からか知っていた名前“ヴィシェフラド”
その丘に行ってみました。
ヴィシェフラドの丘に行くには、
地下鉄の駅が丘の上にあり、登らなくて良いので便利です。

Ⅰ街
Ⅱブルタヴァ
Ⅲプラハ市民会館とミュシャ
Ⅳ宿
Ⅴヴィシェフラド

エリア プラハ(チェコ)

• 旅行の満足度: 5.0

ヴィシェフラドとは、スラヴ語で
「高い城」という意味。

【ターボル門】
10世紀前半に、ここに城が建てられた。

ターボル門は、17世紀頃のもの。

ヴィシェフラドの丘は、市民の憩いの公園といった感じです。

地元の方の家族連れや
犬のお散歩をしている方、
ジョギングしている方、
ベンチで読書をしている方。

のんび～りしています。

【レオポルド門】

【聖マルティン教会のロトンダ】
11世紀に建てられた「聖マルティン教会」の礼拝堂。

この丘で一番古い建物。

人の多いプラハ市内とは随分違います。
気持ちのいいお散歩が出来ました。

ヴルタヴァ川を眺めます。

ヴルタヴァの対岸からヴィシェフラドの丘をのぞむと素敵でしょう！

随分と広くて、ちょっと迷いそう。

高い鐘楼がそびえています。

風が気持ちいいです。

ブドウ畑が広がっていました。

【聖ペテロ聖パウロ教会とリプシェの像】

鐘の音が綺麗でした。

実は、この日は
一人でここを訪れていて、あまり時間がありませんでした。

中は、チラッと見せて戴いただけで。

ちょうど鐘が鳴り始めて、しばし鑑賞。
お隣の墓地に行く時間がありませんでした。。
ちょっと残念…。

丘を下りながら歩いて行き、
トラムのある側の門から外に出るつもり。

…でしたが、何だかよく分からなくなってきました(~_~;)
ベビーカーを押しているお散歩中の女性に
道を聞いてどうにかイメージがつかめました。

見晴らしがいいですね。
素敵な公園です。

どんどん降りていき、どうにか外に出られそうです^-^;
プラハのまた別の顔です。
時間のある方、
のんびりしたい方は、ぜひ行ってみて下さい。