2018/09/14 - 2018/09/17
25位(同エリア49件中)
ミータさん
この旅行記のスケジュール
2018/09/15
2018/09/16
この旅行記スケジュールを元に
現地1泊のベルギー旅行。
その1泊した街はルーヴェン。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ブリュッセルから電車で2,30分程、
空港を挟んだところに宿泊地ルーヴェンはある。
だからブリュッセル空港へも電車で15分程度。 -
駅前広場に面してレストラン兼ホテルがいくつか建っている。
-
真ん中の建物が今夜の宿、ホテル ミル・コロン。
1階はレストラン デ・クリモプ(de Klimop)。
ホテルの受付はレストランで行う。ホテル ミル コロンネス ホテル
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階段のみでエレベーターはない。
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1泊朝食付きで52ユーロ、6500円程とお手頃料金だった。
空港にも近かったので、ブリュッセルではなく、
この街に泊まることにしたのだ。
ミニ冷蔵庫や湯沸かしポットはないが、この料金なので想定内。 -
部屋から駅前広場が見える。
左端に少しだけ写っている赤茶けた建物がルーヴェン駅。 -
シャワーのみだが、ヨーロッパなのでバスタブなしは普通。
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ヨーロッパでは珍しく歯ブラシが備え付けであった。
持参した物があったので使わなかったけど。 -
25ユーロ追加すれば1階のレストランでの夕食がついてくる。
しかも飲み物代も込み
せっかくなので本場のベルギービールをいただく。
謎の前菜とともに。デ クリモップ 地元の料理
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メインはビーフシチュー。
フライドポテトとサラダの付け合わせ。 -
デザートはついていなかったが、
ブリュッセルでチョコレートを買っていたので、部屋でそれを食べる。 -
駅前広場のライトアップ。
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朝食。
何しろ1泊朝食付きで6500円ほど。
パンとコーヒーにハムとチーズが2,3種類程度でも十分なのだが、
なかなか充実していた。 -
ハムとーチーズ。
カプレーゼ(モッツァレラチーズとトマト)まである。 -
しかもオムレツや目玉焼きなど卵料理も数種類。
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ソーセージやキノコのソテーも。
さすが美食の国ベルギー。
安宿でもこんなに豪華な朝食。 -
朝からこんなに食べてしまった。
この後、飛行機でも沢山機内食が出るのに。 -
デザートは別腹・・・
いつもそう言っている気がする。 -
ホテル1階のレストランはこんな感じ。
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お昼の便で帰国するので、それまでルーヴェンの街を観光する。
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ルーヴェンの街は、かつて城壁で囲まれていたのだろう。
環状道路の中に旧市街がある。 -
駅前から10分ほど歩けば、市庁舎のある町の中心だ。
中央右寄りの教会は聖ペテロ教会。
その向かい中央左寄りの建物が市庁舎・・・ではなく、ホテル。 -
こちらが市庁舎。
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こちらがホテルTafelrond - The Fourth
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市庁舎。
装飾の数は市庁舎の方が多いが、よく似た雰囲気。
ホテルが市庁舎に似せたとは思うが、紛らわしい。 -
ルーヴェンは有名観光地ではないが、
落ち着いた雰囲気でなかなか良い街だ。 -
日曜の朝、静かなひと時。
しかし、私は見つけてしまった。
開店しているスーパーマーケットを。
ヨーロッパの地方の街で、
日曜の朝からやっているスーパーマーケットは少ない。 -
予定していなかったので、買い物袋を持参していなかった。
本場のベルギーチョコが一箱500円程(スーパー向けの量産品だけど)。
安かったので4箱も買ってしまった。
まだ観光の途中なのに、これを抱えて街歩きか・・・。
観光を終えてからスーパーマーケットに戻るという考えはなかった。
トイレ休憩を兼ね、日曜の朝から開いているカフェで一休み。 -
チョコの箱はその辺のベンチなどに置きながら写真を撮る。
何で4箱も買ってしまったのだろう。
邪魔で仕方ない。 -
ルーヴェンの街には世界遺産のベギンホフがある。
ブルージュのベギンホフの方が有名だが、こちらも見学しよう。
左の塀の内側にベギンホフはあるのだが、
よく分からずにキョロキョロしていたら、
通行人に声をかけられる。
「ベギンホフ」と言うつもりが、何故か「ビネンホフ」と言い間違う。
それはオランダのデン・ハーグにあるやつなのだが。
意味は通じたらしく、ベギンホフの入り口を教えてくれた。 -
この門をくぐればベギンホフ。
ベギン会大修道院 (ルーヴェン) 寺院・教会
-
ベギンホフはベギン会修道院の住居施設。
一つの町のようになっているので「町の中の町」とも呼ばれる。
と、説明に書いてあったと思う。 -
レンガ造りの建物が少しオランダの影響を感じさせる。
ブルージュのベギンホフは緑の多い公園の様な場所だったが、
かなり雰囲気が違う。 -
ルーヴェンには古くからの歴史を持つカトリック大学があり、
ベギンホフは、学生、留学生など大学関係者の宿舎になっている。 -
これが学生寮ならルーヴェンに留学するのも悪くない。
そんな語学力はないけど。 -
そろそろ宿に戻って、出発の準備をする時間。
-
この公園からもベギンホフの外に出られた。
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聖ミヒャエル教会。
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ルーヴェンカトリック大学の建物の一部。
この後、駅で空港行きの切符を買おうとしたが、
機械がクレジットカードを受け付けてくれない。
前に切符を購入した時にカードを抜くタイミングが早すぎた為に、
機械が受け付けてくれなくなったようだ。
しかもベルギー鉄道の券売機はお札が使えない。
小銭を作ろうと、飲み物を購入したが、
お釣りに5ユーロ札を混ぜてくる。
「コインが欲しい」と伝えるがダメ。
結局有人窓口で空港行きの切符を購入。
その後、クレジットカードは普通に使えているし、
早いタイミングでカードを引き抜いた分の切符代も
きちんと引き落とされていた。
ベルギー鉄道、せめて券売機はお札も使えるようにして。
続く
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この旅行で行ったホテル
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ホテル ミル コロンネス
3.26
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この旅行で行ったグルメ・レストラン
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旅行記グループ タイ経由1泊4日ベルギーの旅
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