2018/03/25 - 2018/03/31
214位(同エリア294件中)
napaさん
春休みはどこに行こうか検討していた我が家、人数が多いので飛行機代は行き先を決める重要な要素です。海外に出かけるときは車で3時間以上かかる千歳空港を利用するのがいつもですが、今回は地元の空港発着でアテネまでの航空券が安く手配できたので、以前からいちどは行ってみたかったメテオラを訪れることにしました。
3/24 乗り継ぎついでの浅草観光、羽田集合
3/25 羽田深夜便、ドーハ乗り継ぎ、カタール航空にてアテネへ
3/26 鉄道でカランバカへ、メテオラサンセットツアーに参加
3/27 メテオラハイキングツアー、アテネへ移動
3/28 ミコノス島
3/29 アテネ市内観光
3/30 早朝便で羽田へ、羽田泊
3/31 帰宅
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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メテオラで迎える朝。
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朝日の差すビザンチン教会まで散歩。
ビザンティン教会 寺院・教会
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内部は聖人たちのフレスコ画で埋め尽くされていました。見事のひとこと。
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教会から見わたすカランバカの街。ところどころ煙突から煙が上がり、煮炊きする匂いが漂ってきました。
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宿泊していたToti Boutique Roomsの朝食、地元のチーズと自家製クッキー、そして濃厚なギリシアヨーグルト。質素ですが手作りの、家庭的な温かさを感じる食事でした。
アパートの部屋貸の雰囲気 by napaさんトッティ ブティック ルームズ ホテル
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お迎えが来て慌ただしく出発。今日もVisit Meteora Travel社のハイキングツアーに参加です。家族8人で175EUR。
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昨日も見かけましたが自然にできた洞窟を利用した家畜の避難小屋?
ガイドさんが詳しく説明してくれるのですが、英語がほとんどわからない私たちはなんとなくしか理解できませんでした。若いうちにもっと英語の勉強をしておくんだった・・・ -
奇岩群の間を抜けて少しずつ登っていきます。修道士も辿ったであろう道。
同行になったアメリカから来たご家族と片言の英語で会話しました。
「日本で子ども6人は多いほうでしょ?」
「私にも子どもが5人いて、今回は末っ子と3人で旅行なの」
ちょっとしたふれあいが思い出に残るものです。
ガイドさんには日本のどこから来たのか聞かれ、北海道だと答えると、うらやましがられました。この辺りは夏には40℃近くまで上がるそうです。北海道も最近はかなり暑くなりますが。 -
小さな祠。家畜を避けるための有刺鉄線には羊の毛がついていました。
春だというのに草は乏しく、土地が痩せているように感じました。 -
イパパンティ修道院。修復は完了しているそうですが、無人のままとなっています。
かつてメテオラには20を超える修道院と数々の祈祷所、庵があったそうですが現在はその多くが荒廃してしまっています。 -
修道院を見下ろす十字架の立つ丘で休憩。
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途中、水たまりでイノシシが水浴びした跡を見たりしながらゆっくりと高度を上げていきます。誰も近づけないような奇岩の頂上に可憐な花の群落があったりして天上の世界を感じました。
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貴重なワシが繁殖するという断崖と遠く雪を抱く山々を望む。
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メガロ・メテオロン修道院が見えてきました。
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火曜日の今日は閉館日。
休憩しているとケーブルカーが渡って行きました。資材の運搬に利用しているようです。 -
舗装道を少し歩くとヴァルラーム修道院が近づいてきました。
ハイキングツアーはここでしばらく自由時間。修道院の内部を見学します。 -
深い谷に架かる橋を渡り、奇岩にへばりついた階段を登ります。
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荷物を引き上げていた滑車とケーブルカーを見上げて。
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振り返るとはるか谷底まで一望です。
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遠くルサヌー修道院、絶景。
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修道院内の宗教画は撮影禁止。ここは荷物や修道士を引き上げていた遺構。
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その隣には現在のケーブルカーの発着場所。
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下を見下ろすと相当な高さです。階段やリフトを作る前はどうやって登っていたのでしょう。
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修道院の奥はテラスのよう開けていました。
ヴァルラーム修道院 寺院・教会
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なつっこい猫もいました。このあと膝の上に乗ってきましたよ!
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かわいい色の煉瓦と女性的な雰囲気を持つ建物。
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桃かなにかの花も咲いていて楽園を思わせる一角ですが、そのわずか先は断崖絶壁。不思議な感覚です。
神々の世界を象徴しようとしたのかもしれません。 -
ここからは奇岩の間を下っていきます。
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振り返るとほんとうに断崖の上に建っているのがわかります。
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昨日訪れたアギオス・ニコラオス修道院が見えました。
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よく見るとその手前の岩山の上にも廃墟が。ひとつひとつ石材も運び上げたのでしょう。
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カランバカの街まで下りてきました。
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ここでツアーは解散、お腹もすきました。
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町の中心部には飲食店が並んでいましたが、私たちは手ごろなギロピタを選びました。
安くておいしい!満腹です。 -
カランバカの中央広場でのんびり休憩。
1732発の列車まではまだ2時間半もあるので、タクシーで行っていない修道院を巡ることにしました。タクシーは中央広場の周囲で客待ちしていて、1台50EUR。 -
メガロ・メテオロン修道院は休館日、ルサヌー修道院は14時ですでに閉まってしまっているのでアギア・トリアダ修道院に向かいます。
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見上げると岩から染み出した水滴が落ちてきます。荷物を引き上げる滑車が見えます。
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礫岩を削って設けられた細い通路。
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扉をくぐって、
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下から見上げたリフト。
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古い機構が残っていました。
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小さな窓から外を眺めて何を想ったのでしょうか。
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厳しい修道士生活でほかの修道院の灯りが見えれば心強かったかもしれません。
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アギア・トリアダ修道院聖堂の内部、パンフレットより。
アギア トリアダ修道院 寺院・教会
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奇岩が迫るカランバカ。
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これから拡張するのか、新しい石垣が岩山の上を広く仕切っていました。
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手がかりもないような岩山を削り、人力で資材を運びあげ修道院を建築した人々の想いに心が動かされます。
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トンネル状に通路が造られたところもありました。
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せり出す岩山の圧迫感とカランバカの街並み。
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アギオス・ステファノス修道院。
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この修道院は階段を登らずに橋を渡って訪れることができます。
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きれいに管理された内部。たくさんの建物が並んでいます。
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聖ハラランボス聖堂の内部、パンフレットより。聖者の手が納められているガラスケースに信者の方が次々に口づけしているのが印象的でした。
アギオス ステファノス修道院 寺院・教会
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聖ハラランボス聖堂中央ドーム、パンフレットより。
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庭園と教会に入っていく尼僧。
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素晴らしい眺望。
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最後に寄ってもらった場所はメテオラ全体を見渡せる岩山。
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最高の景色を楽しみました。
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四季折々の風景を眺めてみたいものです。
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メテオラともお別れ、また列車に乗ってアテネに戻ります。物乞いが乗り込んできて座席まで回ってくるのには驚きました。
明日は強行、ミコノス島日帰りです。
つづく・・・
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この旅行で行ったホテル
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トッティ ブティック ルームズ
3.33
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