2018.10 憧れ続けたヨルダン・イスラエル　ベツレヘム

2018/10/18 - 2018/10/18

岩フェチな私が何年も前から憧れ続けたペトラ遺跡。
ついにヨルダン＆イスラエルへ旅してきました。

たくさん歩く旅となりましたが、
遺跡を見たり、いろいろな宗教に触れて
貴重な体験のできた旅でした。

5日目はエルサレム、ベツレヘム。
キリスト教、ユダヤ教、イスラム教の聖地めぐりでした。

エリア ベツレヘム(イスラエル)

• 旅行の満足度: 3.5

イスラエルの検問を抜け、パレスチナ自治区にある
ベツレヘムへ移動。

ベツレヘムの中央にある広場。

イエスが誕生したといわれている聖誕教会へ。

大きな四角い入口跡は、6世紀の再建時のもの、
下のアーチ型のものは12世紀に十字軍が作ったものだそうです。
現在の入口は、16世紀に地元のクリスチャンが作ったもので、
「謙虚のドア」と呼ばれています。

「謙虚のドア」と呼ばれるだけあって、かがまないと入れないほど狭い入口。

教会内部です。

4世紀につくられたモザイクの床。

修復されたモザイク。

ギリシャ正教の祭壇。

この祭壇の下にイエス生誕の地があるのですが、
行列のため、今回はスルー。

飾りがキレイ。

アルメニア教会の祭壇。

聖カテリーナ教会。
毎年１２月２４日に行なわれるミサは、全世界に中継されます。

星と天使が可愛い。

ミルク・グロット教会。
聖母マリアが洞窟に逃れ、
母乳がこぼれて岩が一瞬にしてミルク色に染まったと伝えられている。

イエスを抱くマリア様。

内部は真っ白。
小さな教会なので、人でいっぱい。

マリアが隠れていたという洞窟。
暗いうえにブレちゃって、よくわかりません。

イエスに乳をのませるマリアの絵。

ここにもイエスを抱くマリア様。

下にはイエスと思われる人形。

奥にあった礼拝堂。
中には入れず、シスターが一人ずつお祈りしていました。

墓地。

ステンドグラスのランプが可愛い。

昔はこちらを入口として使ってたであろう階段。

聖カテリーナ教会の地下。
ヒエロニムスが聖書のラテン語訳を完成させた場所。

マリア様とイエス。

ベツレヘムのモザイク。

羊飼いの教会の前まで行ったものの、
閉館時間のため入れず。
門の前で羊を抱いた少年とパチリ。
嫌々やらされているのか、笑ってといっても笑ってくれず、
飴をあげてようやくちょっとだけ薄笑いしてくれた一枚。

街中でよく見かけた、黒スーツに黒ハットの男性。
ユダヤ教の超正統派の男性は、
1年中この格好で過ごすそう。

ディナーのマクルベ。
マクルベは、鍋をひっくり返す時が1番盛り上がります。

なんだかナス多め（笑）

明日は最終日です。