2018.10 憧れ続けたヨルダン・イスラエル　オリーブ山

2018/10/19 - 2018/10/19

岩フェチな私が何年も前から憧れ続けたペトラ遺跡。
ついにヨルダン＆イスラエルへ旅してきました。

たくさん歩く旅となりましたが、
遺跡を見たり、いろいろな宗教に触れて
貴重な体験のできた旅でした。

最終日はエルサレム。
オリーブ山からの景色を眺めました。

エリア エルサレム(イスラエル)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

ホテルからオリーブ山に行く途中、
バスの窓から見えたダマスカス門。
エルサレム旧市街の城門の中でも、
最も美しくにぎわっている門だそう。

オリーブ山からエルサレムの町全体を眺めます。
手前はユダヤ人共同墓地。
全体的に色のない街なので、
岩のドームの金色だけがポツンと目立ってます。

ちょっと寄りめでドン！

また別の角度から。

墓の上の石は、訪問者が墓にやってきたときに
「今でもあなたを大切に思っていますよ」という意味合いで
置いていくらしいです。

墓越しの岩のドーム。

古代の共同墓地の跡。
この箱は木の棺です。

主の涙の教会。
イエスの涙の形をした屋根です。

イエスがオリーブ山からの帰途、
エルサレムを眺めて、その滅亡を予言した場所だそうです。

窓の奥には岩のドームが見えます。

ゲッセマネの園。

福音書ではイエスと弟子たちが最後の晩餐のあとに祈りを捧げ、
またイエスがイスカリオテのユダに裏切られ捕えられた場所とされています。
正教会では、聖母マリアが埋葬された場所といわれています。

万国民の教会。近すぎて全然写らない。

ステンドグラスはパープル系で素敵。

イエスの逮捕のモザイク画。

教会の礼拝堂。

苦悶のキリストのモザイク画と天井。

祈りをささげるイエスの彫像。

Peace

樹齢2000年ともいわれるオリーブの木。

万国民の教会の全体図。

反対側には黄金の門。

これで旅の行程はすべて終了。
バスでアンマンへ向かいます。

途中、アラブの遊牧民の家などがありました。

なんの形かもよくわからないモニュメント。
落書きだらけでもったいない。

憧れだったヨルダン・イスラエルの旅。
ヨルダンもイスラエルも、治安の心配がありましたが、
実際に来てみると安全で、魅力たっぷりの国でした。