2018/11/20 - 2018/11/27
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HIDSYさん
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11/22
4時間以上をかけてトリニダーに来たかったのは街並みをみたかったから。
ここを歩いてひと時街の一部となりたかったからでした。
前日にハバナへ戻る車の手配をお願いしたらOKとの回答が来ました。
1泊2日と少々慌ただしいトリニダーの旅でしたが満足でした。
ハバナに戻ってからは典型的な観光コースをまわってみます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- アエロメヒコ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
6時半に外に出てみました。
ようやく明るくなってきたという感じです。 -
少しすると朝焼けとなりました。
ようやく街も動き出す、といった感じです。 -
近くから音楽が聞こえてきたので行ってみました。
何やら練習をしているみたいです。 -
いかにもキューバだなあ、と思ったのは赤いTシャツの人が葉巻を喫いつつトランペットを吹いていたことです。
-
宿に戻ると中庭で朝食の用意ができつつありました。
-
パン、コーヒーそしてハムとチーズが挟まれたホットサンドにマンゴジュースです。
特にホットサンドとマンゴジュースはやみつきになりそうなほど美味しかったです。 -
しばらくしてオムレツも運ばれてきました。
ボリューム満点です。 -
食後の運動として周辺散策に出てみました。
こちらは玄関兼リビングです。 -
宿のあるColon通りを中止とは逆の方向に行ってみる事にしました。
すぐに人だかりができている店がありました。
よく見ると牛乳屋でした。
量り売りで皆容器を持参しています。
こんな日常の一コマを見られるから旅はやめられません。 -
さらに進んでいくと人通りが少なくなってきました。
-
ここでFrancisco J.Zerquera通りと合流します。
振り返って右がColon通りです。
Colonの方が人の往来が多いかな? -
舗装された道が終わってもさらにまっすぐ進む人がいたので跡をついて行ってみました。
-
道は線路で途絶え、すぐ近くに駅がありました。
世界遺産の街、トリニダーの駅としてははっきり言ってしょぼい感じです。 -
あまり運行されている感じではないようです。
廃線といわれても不思議がないかな。 -
さらに奥に列車がとまっていたので行ってみます。
-
右側の客車のある方は全く使われていない感じでしたが左側の方は現役の様です。
奥にもう一台ありました。 -
人の往来がありました。
日本では危険だからということでこんなところは通れないでしょうがここでは通勤、通学路となっています。 -
青い一両列車が来て駅に停まりました。
-
何か変と思いました。
バスに車輪をつけて列車にした感じかな。 -
制服の子供たちが駅の隣の道歩いています。
きっと近くに学校があるのでしょう。 -
トニリダーに来てやっておきたいことを思い出してマヨール広場まで来ました。
マヨール広場 広場・公園
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我々外国人が使用するCUCの補助通貨のひとつ1Cコインに描かれているのが革命博物館です。
コインと合わせて一枚。
私がこれをやる前に同じことを観光客がやっていました。
考えることは皆同じです。 -
朝8時過ぎのサンティシマ教会横。
昨夜は大勢の人で賑わっていましたがさすがにこの時はまばらでした。サンティシマ教会 寺院・教会
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土産物市があるところでは屋台の準備中でした。
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カサ(宿)に戻る途中にトリニダーでも見つけました、クラシックカーのタクシー。
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カサに戻りました。出発の準備はほぼ終えているのでハバナへ行く車が来るのを待っていました。
その前に宿代30CUC(宿泊25CUCと朝食代5CUC)を支払いました。
日本のお土産にポッキーを添えて。
写真はこの家のオーナー、ロドリゲス夫妻とその孫。 -
オーナー夫妻の日常の幸せのひと時なのだろうなあ、思いながら見ていました。
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彼らはあまり英語が喋れませんでした。
日本からスペイン語の簡単会話集を持ってきてよかったです。 -
彼らが外を見ていたのはこのパレードを待っていた空の様です。
何のパレードかは全くわからずじまいです。
朝葉巻を持ちながらトランペットを吹いていたおじさんもこのパレードに加わっていました。 -
パレードの後方には白い服を着たおばあちゃんたちが行進しています。
丁度ハバナ行きの車もこの時に来ました。
パレードを見ている白シャツの叔父さんが車を斡旋してくれました。 -
ロドリゲス夫妻にお別れの挨拶をして車に乗り込みました。
乗合のタクシーなのですでに1人乗っており私の後1組2人が乗ってきました。 -
行きよりも車は飛ばしている気がしましたがどちらもメーターを見ていないので実際のスピードはわかりません。
一度完全に車が停車したので窓を開けて前方を見ると放牧の牛たちが道を横断していました。 -
2時間ちょっと走ってトイレ休憩です。
写真はハバナ行きの車。
結局ハバナの宿(Rubenのカサ)に着くまでに4時間半ぐらいかかりました。 -
ハバナで最初に泊まった所と同じRubenのカサに来ました。
CASA TRINGULO OSCURoですがすでにRubenのカサという認識です。
前とは別の部屋に通されました。
こちらは2階にあります。
この部屋が最初の予約時に写っていた部屋です。 -
トイレとシャワー室
もちろんお湯も出ます。 -
CUCが少なくなってきたのでRubenに近くのカデカを教えてもらいましたが長蛇の列がありました。
そこで旧市街の中心OBISPO通りにあるカデカで2万円(日本円)を両替しました。
空港で見たレートとほぼ同じで1CUC=117円弱でした。
その後OBISPO通りの西端まで戻って散策開始です。 -
改めてOBISPO通りを歩きます。
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賑わいのある通りです。
観光客相手の土産物屋や飲食店があまたありました。オビスポ通り その他の店舗
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気付けば14時40分をまわっていました。
気軽に食べれるものを探していたら見つけました。
丁度ライスも食べたかったからよかったし値段も4CUCとお得です。
でも「スプーンは?」といったらキューバ式はこうだとふたの部分を破いてスプーンの様にすくって食べる様言われました。 -
最初は歩きながら食べていたのですが食べにくかったためアルマス広場でベンチに座って食べました。
なかなかの量した。アルマス広場(リマ) 広場・公園
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アルマス広場の一角に機関車がありました。
実際に走るのかなあ、とか、トーマスってこんな感じ?(観たことなし)と思ったり。 -
民族衣装?を着たおばちゃんが通って行きました。
時折このような人を見かけました。 -
アルマス広場を突っ切っていくと港に出ました。
大型客船が停泊しています。 -
北側には対岸にカバーニャ要塞がみえます。
-
こちらは目の前の対岸です。
滞在中に行ってみようと思います。 -
キューバ名物クラシックカー・タクシー。
あちこちで見られますがやはり最初は見入ってしまいました。 -
広場に戻りました。
近くで古本市がありました。
観光客相手なのかゲバラ関連の本が多かったです。 -
古銭や切手も売っていました。
隅ではおじさんがドミノで遊んでいます。 -
スペイン語はわからないので見ているだけでしたがちょっとアカデミックな雰囲気を楽しみました。
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サン・フランシスコ広場に出ました。
フェリーターミナルの目の前です。プラザ デ サン フランシスコ 広場・公園
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広場に面しているサン・フランシスコ修道院です。
多くの人がカメラを構えていました。Basilica Menor y Convento de San Francisco de Asis 寺院・教会
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人通りの多いところを考えなしに歩いてみました。
歩いているだけで楽しいのは一寸アメリカ・ニューオーリンズっぽいから?
コロニアル風の建物がつづきます。 -
ここだけ見るとヨーロッパの影響が大きいのが良くわかります。
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15時45分
この建物の前に3,4人のお母さんがたっていました。
そして制服を着た子供が出てきたのでお迎えの様です。
教員らしい人に聞いたらやっぱり小学校との事。
奥にある像はホセ・マルティ(右)とカミーロと教えてくれました。 -
広場に出ました。
学校帰りと思われる子供たちが遊んでいました。ビエハ広場 広場・公園
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ビエハ広場
絵になる広場です。
多くの観光客が写真を撮っていました。ビエハ広場 広場・公園
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ビエハ広場の一角にあるFactoria Plaza Vieja前では多くの人がビールを飲んでいました。
Factoria Plaza Vieja (Cervezas y maltas) 地元の料理
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誘われて私もテラス席に着席しました。
おもしろいピッチャーで飲んでいるグループもいます。 -
16時を過ぎたのでアルコールOKと勝手に結論づけてビールをオーダーしました。
3CUC(プラスチップ) -
ほろ酔い気分で至福のひと時です。
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ほろ酔い気分で歩いていたら小さな野菜・果物を売る市場を見つけました。
でもどちらかというと観光客相手の様な感じです。 -
オビスポ通りまで戻って民芸品市場に入ってみました。
でも私を惹きつけるものはなし。 -
オビスポ通りのレストランではあちこちで生演奏があります。
もちろん通りからもきくことはできます。オビスポ通り その他の店舗
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通りに学校がありました。
看板の絵はホセ・マルティ? -
ルパン三世が乗っていそうなクラシックカーを発見しました。
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オビスポ通りの端にある中央公園にはホセ・マルティの像があります。
つくづくキューバの人にとって偉大な人かを思い知らされました。 -
セントラル公園の周辺にはクラシックカーのタクシーが多く待機していました。
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馬車タクシーもありました。
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旧国会議事堂はセントラル公園のすぐ近くです。
旧国会議事堂(カピトリオ) 建造物
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正面の階段でひと休みしている人がいます。
なんとなくわかる気がします。 -
大通りに面しているのに古さを感じるのがキューバらしい光景でしょうか。
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アメリカのスクールバスの様なバスが来ました。
でも普通の路線バスの様です。 -
日が沈んで徐々に暗くなってきました。
一旦カサに戻ります。 -
夕食を求めて再び外出しました。
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オビスポ通りまで来ました。
食べるものを探していますがあまりお腹は空いていないので優柔不断になっていました。 -
結局食べたのがオビスポ通りにあるテイクアウトのピザでした。
2CUC
この後通りにある閉店間際の土産物屋でゲバラのTシャツを買って宿に戻りました。
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