一人でバンコク 2018 Nov.　～２泊3日の週末旅 みたび～

2018/11/25 - 2018/11/27

タイ・バンコクへの２泊3日の週末ひとり旅。

今回も羽田深夜発のANA877便でバンコクへ向かいます。金沢からこの便を利用する場合、19時過ぎの北陸新幹線に乗車すれば間に合います。土曜日も仕事を休まず、滞在時間も午前発のバンコク行きを利用するより10時間増え、バンコクをより楽しむことができるのです。

そんなこんなで今年4回目のバンコク。今回はバンコク旧市地、クリスマスデコレーションでキラキラする街並みをぶらぶら。そこにはまだまだ私の知らないバンコクがありました。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 船 タクシー 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

0日目です。

金沢駅から北陸新幹線一路東京へ。小松空港からANAの羽田行きの最終便もいいのですが、新幹線利用の方が金沢出発時間が遅いです。ギリギリまで仕事をして北陸新幹線に飛び乗ります。

羽田空港は3連休の中日でしたが、割と空いています。天井にはプロジェクションマッピングが。チェックインしながら見入ってしまいました。

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

C.I.Q.通過後、ラウンジで一休み。最近ANAラウンジのビビンバサラダがお気に入りです。寝る前なので、軽く？！腹ごしらえ。

日付が変わり1日目です。
搭乗便はNH877便、バンコク行き、シップはボーイング787-8です。
シップは定刻より10分ほど遅れてバンコク・スワンナプーム空港にむけて出発しました。

羽田空港国際線 ANAラウンジ (114番ゲート付近) 空港ラウンジ

シップが安定飛行に入るとほどなく入眠。

香港沖を飛行中に機内の照明が徐々に明るくなり、ミールサービスです。
パンケーキ＆ポーチドエッグ。パンケーキの中にシッロプが入っています。卵はとろ～り半熟です。熱いコーヒーとともにいただきます。

ミールサービス後、再び眠気をもよおし30分ほどもうひと眠り。

シップは定刻にバンコク・スワンナプーム国際空港に着陸しました。
今回もさほど時間がかからずにC.I.Q.通過を通過できました。

地階に降りて、両替をしてエアポートリンクでバンコク市内に向かいます。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

いつものようにマッカサン駅でMRTに乗り換え。MRTへの連絡橋で定点観測。日曜の朝ということもありさほど渋滞もありません。
ビルの谷間から注ぐ眩しい朝日と排気ガスの匂いがする乾いた温かいバンコクの空気を浴びて、またバンコクに戻ってきたことを実感です。

マッカサン駅 (ARL) 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

MRTスクンビット駅で降りてとてもゆっくり歩いて約10分。宿泊先の ホリデイ イン バンコク スクンビット22に到着です。お部屋もいつものようにキング・デラックスルーム。すっかりバンコクひとり旅の定宿になりました。
8:00前に到着しましたが10:00にはお部屋を用意していただけるとのこと。いつもながらこちらのリクエストに一所懸命応えようしてくれることに感謝です。

荷物を預かってもらってさっそく2度目の？！朝食に出かけます。

ホリデイ イン バンコク スクンビット バイ IHG ホテル

とりあえず、BTSプロンポン駅の方へ向かいました。途中、ベンチャシリ公園で。朝ということもあり、ランニングする人やお散歩する人が見られます。そしてtorajiもここで一休み。

ベンチャシリ公園 広場・公園

そしてのんびり朝の街の雰囲気を楽しみながらやってきたのはルン・ルアン。朝からお客さんでいっぱいです。

ルン ルアン 地元の料理

オーダーはバーミナーム・トムヤム。いわゆるトムヤム味のラーメンです。初めて頂きましたが、スープはスパイシーながらしっかり出汁が効いています。具材との調和も最高です。ノーマルのクイッティオも美味しいですが、トムヤム味もかなりイケます。

ルン ルアン 地元の料理

そしてBTSプロンポン駅下の食堂です。店先でぶっかけご飯やカオマンガイやガパオ、タイのスイーツが売られています。中でも食べられるということでいただきます。

お勧めをうかがうと、カオマンガイを食べていけ、とお店のおばちゃんが進めてくれました。地元の方と相席になり、その方も、カオマンガイは美味しいよ、とのこと。
やってきましたカオマンガイ。プロンポン駅といえばヘンヘンカオマンガイが有名ですがそれに引けを取らない美味しさです。お肉はふっくら柔らかく、ご飯もしっかり鶏のスープで炊かれてご飯だけ食べても美味しいです。タレは少し甘めですがこれもまた美味しです。そういえば2016年1月に、夜ガパオをいただいた食堂でした。　https://4travel.jp/travelogue/11106584　おばちゃんにその時の写真を見せるととても喜んでくれました。

おばちゃんと色々話していると、お部屋に入れる時間になりました。ホテルに戻って、シャワーを浴びて休み。そして一眠り。こんな昼寝の時間が最高の贅沢な時間に感じるtorajiでした。

昼寝でスッキリしましたが、気分はなんだか今日はゆったり過ごそうという気分に。たまにはゆっくり買い物でもしてみようということに。エムポリアムとエムクオーティエへ。途中のダイナソープラネットは解体され新たに何かが建設されています。道路沿いにはこんな看板が。「WE LOVE BKK」　ME,TOO!!!

ダイナソー プラネット テーマパーク・動物園・水族館・植物園

そういえば、もう11月。バンコクの冬の風物詩、クリスマスデコレーションがデパートやショッピングセンターでみられます。こちらはエムクオーティエのツリー。夜はもっと綺麗なんだろうなぁ。

買い物といっても、結局いろんなお店を眺めながらのウィンドーショッピング。そしてエンポリアムのスーパー・グルメマーケットへ。タイの食材を中心にゆっくり買い回りできました。あっ、歯磨き粉、デンティスも。やっぱりtorajiはスーパーマーケットが落ち着きます。

エムクオーティエ ショッピングセンター

ホテルに戻り部屋に荷物を置いていると、お腹が空いてきました。2度、機内食を含めて2回朝ごはんを食べたので、夕方近くまでお腹が空いてこなかったようです。なので16:00過ぎですが早めの夕ご飯です。いままでムーカタを食べたことが無かったので一度食べたく、一人でも気軽に入れそうなターミナル21にあるBBQプラザへ。

ターミナル21 (アソーク) ショッピングセンター

本来のムーカタは食べ放題が多いですが、ここではお肉とシーフードのセットと野菜のセットをオーダー。うどんに練り物もありました。

お鍋はこんな感じです。焼肉の肉汁がスープに落ちてお鍋も美味しく、焼肉とお鍋を同時に楽しめて、なんかお得な気分になりました。MKも好きですがこちらも好きになりました。

そしてプラトゥーナムにあるネオンナイトマーケットへ。
2016年にできた新しいナイトマーケット。セントラルワールドから徒歩圏内の都心のナイトマーケットです。

ネオンマーケットというくらいなので各店舗の照明が眩しいくらいです（笑）
通路も割と広く、歩きやすいです。ショップエリアにはタイのお土産や雑貨、衣料、アクセサリーと種類も品ぞろえも豊富です。

こちらはレストランエリア。シーフードを扱うお店が多いです。氷の上の並んだエビや貝類、魚がとても美味しそうです。ムーカタも良かったですが、こちらで夕食を食べてもよかったな～

こちらはタイ焼きのお店。普通のタイ焼きもありますが、口が開いたタイの形をしたコーンに入れたアイスクリームがなんだか印象的でした。

ネオンナイトマーケットからのんびり歩いてデパートが集まるラーチャプラソンエリアへ。乾期になり夜風が涼しいです。
こちらはゲイソンビレッジ前のデコレーション。雪が降る様子を表現しているようです。

ゲイソン ヴィレッジ 百貨店・デパート

こちらはゲイソンビレッジのツリー。

ゲイソン ヴィレッジ 百貨店・デパート

タイらしくトゥクトゥク越しにパチリ。真夏のクリスマスです。

セントラルワールドの前ではこんな感じで多くの人々で賑わっています。

セントラル ワールド ショッピングセンター

そしてBTSチットロム駅からアマリンプラザを眺めます。
BTSで使えるラビットカードのキャラクターがたくさんのデコレーション。

アマリン プラザ ショッピングセンター

そしてホテルに戻ってきました。
が、夕食が早かったせいで小腹が空いてきました。せっかくなので屋台飯で今日を締めます。まずは4の丼の屋台で。ちなみにこの屋台、タイ全土にフランチャイズ展開している屋台だそうです。

オーダーはワンタンの入ったバーミナーム。ここのバーミナームは少し太めの麺で日本のラーメンに近い感じです。チャーシューがたっぷり。

そしていつものようにモーラムおばちゃんのパッタイ。変わらない美味しさ。左手前の寸胴におばちゃん特製のパッタイソースが入っています。お持ち帰りです。

そしてフルーツ屋台でマンゴーをカットしてもらい持ち帰り。お部屋でパッタイとともに頂きました。お腹がいっぱいになってあっという間にお休みです。

2日目です。

今日はお出かけです。バンコク旧市街地を訪れます。
まずはBTSでサパーンタクシン駅へ。

サパーンタクシン駅 (ＢＴＳ) 駅

そしてサートーンピアからチャオプラヤーエクスプレスボートで北上します。

チャオプラヤーエクスプレスボート 船系

11月にできたアイコンサイアムの船着き場にも泊まるようになりました。
時間があれば行ってみたいです。

こちらはサートーンからのアイコンサイアムへの無料のシャトルボート。お洒落なクルーザーです。ほかにチャオプラヤーエクスプレスボートと同じ型のボートもあります。

ボートはさらに北上しワットアルンを通過。

ワットアルン 寺院・教会

やってきたのはターチャンの船着き場です。そこで対岸に渡る渡し船に乗ります。

ターチャン船着場 船系

渡し船に揺られること数分、ワットラカンに到着です。
このお寺は、健康と名声が得られる御利益があるお寺でそうです。

ワット ラカン 寺院・教会

ラカンとはタイ語で鐘のこと。
本堂の入口にはこんな立派な鐘がつるされています。

ワット ラカン 寺院・教会

そして境内にはたくさんの鐘がつるされており、順に鳴らしていきます。境内に鐘の音が響き渡ります。

ワット ラカン 寺院・教会

本堂にはこんな立派な仏様は鎮座します。壁画もとても美しく荘厳なですが優しい空気が流れています。torajiもお祈りして、しばしその雰囲気に浸ります。

ワット ラカン 寺院・教会

それから再度渡し船に乗り、ターチャンの船着き場に。王宮の横を歩いて着いたのはラクムアン。

ラク ムアン (町の柱) 寺院・教会

タイでは町を建設するときにその中心に柱を建てます。ラクムアンはこの柱は祀ってある寺院。そうここがバンコクの中心で発祥の地なんです。

ラク ムアン (町の柱) 寺院・教会

そしてラクムアンには小さなステージがあり、そこではタイの民族芸能のタイダンスやタイの歌謡・音楽、漫才などが毎日上演されています。これがうれしいことに無料なんです。タイ語オンリーで内容はよく理解できませんでしたが、いわゆる観光地で目にする舞踊、音楽とは違ったディープなタイの民族芸能に触れることができた気がしました。

ラク ムアン (町の柱) 寺院・教会

ラクムアンから王宮が綺麗に見えました！

王宮 (プラボロマ マハー ラーチャワン) 城・宮殿

ラーマ5世時代の雰囲気漂うバンコク旧市街地「プレーン・プートーン通り」に入ってきました。このあたりは昔ながらの2階建てのショップハウスが並び、白い壁に水色の窓が印象的です。タイ人の方々の生活感もとても感じられます

そしてプレーン・プートーン通りはグルメの街。食堂や屋台が並びます。
目についたお店に入ります。こちらは　Udom Phochana。カオムーデンのお店です。

注文すると店主のおじさんが手際よく作ってくれました。作りながらおじさんに「どこから来たの？」尋ねられ、「日本からです」と答えるとうれしそうに笑顔で答えてくれました。

豚肉には柔らかくしっとりとした食感です。ソーセージは少しサックとした感じで豚肉ととの食感のコントラストが楽しめます。かみしめるとどちらからもうまみがじわーっと出てきます。そしてタレ。カオムーデーンはただ甘ったるいタレが多いですが、そうではなく甘さ抑え目でうまみが広がるお味。美味しいです！

それからUdom Phochanaから徒歩30秒、バミープレーントーンへ。ここはタイのラーメン「バーミー」の専門店。

おススメのバミーヘーンギャオムーデーン（ワンタンと焼き豚の汁なしのそば）をいただきました。ワンタンもプリプリでそしてチャーシューもジューシーなお味。麺もしっかり味があって美味しかったです！

そしてデザートはココナッツアイスクリーム。ナッタポーンココナッツアイスクリームへ。

シンプルに登場してきましたが、まるで甘くて冷たいココナッツを食べているような美味しさ！最高です。その他マンゴーや抹茶などのフレーバーやトッピングもあります。

店先ではのんびりとアイスクリームに使う食材の下ごしらえ中。こんなのどかで、ノスタルジックなバンコクの一面を感じることができる街でした。

そしてプレーン・プートーン通りからバムルン・ムアン通りをとことこ歩いて、次の目的地へ向かいます。バムルン・ムアン通りは仏具屋街。大きくてピカピカな仏像が所狭しと並んでいます。

ワットスタット正面に立つサン・チン・チャーにやってきました。初めて見ました、大ブランコ。その昔、吊るされた小舟のようなものに司祭が乗り、大きく揺らされた行事あったとのことです。

サオ チン チャー モニュメント・記念碑

バンコク旧市街地から再びチャオプラヤーエクスプレスボートに乗り、サートーンで下船。そしてやってきたのはシャングリラホテルバンコク。

シャングリ ラ バンコク ホテル

実はシャングリラホテルのゴールデンサークルの今年いっぱいで失効するポイントがありまして、それを消費しようとここに来ました。３月にお土産で買ったチョコレートブティックのスイーツが家族に好評で、せっかくならお土産で買ってきてとのこと。お店のスタッフにその旨を話すと、執行するポイント分をすぐにタイバーツに換算してくれて色々スイーツのアドバイスをいただいてスムーズに買い物ができました。ほんとシャングリラホテルバンコクのスタッフは皆さん優秀な方ばかりです。

ロビーラウンジ (シャングリ ラ ホテル) カフェ

シャングリラホテルバンコクからプロンポンに戻ってきました。ちょっと遅めのお昼ごはん。カオソーイ-ナムギヨウ スクンビット・ソイ24店です。ちょうど路地を入った大上海飯店の真裏にあります。

近くにデパートやオフィスビルがたくさんあるので、14:00を過ぎていましたがそこにお勤めのサラリーマンやOLさんでまだまだ混んでしました。店先ではスタッフの方が一生懸命調理中。

オーダーはお店の名前にもあるカオソーイ・ガイ。タイ人向けの食堂ということもあり、辛さは強めですが、スープは出汁の味もしっかり広がります。そして鶏肉もほろほろ柔らかく美味しく煮込まれています。カオソーイが美味しいと聞いていましたが全くその通りでした。タイ北方料理がメインの食堂のようですが、そのほかの料理も頂いてみたいと思う食堂でした。

昼食後、ホテルに戻り、一休み。というかひと眠り。至福のひと時です。

気が付くともう夕暮れです。そうだ、まだ行ったことがないところは？と思いついたのはソイ・アラブ。いわゆるアラブ人街です。ソイ・アラブに一歩入った途端、その雰囲気はアラビアン。アラビア語の看板やアラブ料理のレストランが立ち並び、中近東系の人々が行きかいます。異国へワープした感じです。

アラブ人街 散歩・街歩き

ソイ・アラブ近くの歯科医院もタイ語と英語とアラビア語の表記が。

そして小腹が空いてきたので、夕食です。BTSに乗りトンローへ。バーミーコンセリーへ。そう、ここはバーミーの名店です。

バーミー コン セリー 中華

オーダーはもちろんバーミーナームギャオムーデーン。スープにはしっかり味がついていてそれで十分な美味しさ。そしてもう一つオーダーしたのは・・・

バーミー コン セリー 中華

カオッパ・プー。カニチャーハンです。パラパラに仕上げられたチャーハンは全く脂っこくなく、カニ肉もたっぷり。少し薄味で、しっかり味のついたバーミーのスープと合わせるとちょうどいい感じです。もちろん、チャーハンだけでも優しい美味しさです。量はそれなりにありますがいつも間にかぺろっといただける感じです。噂通りの美味しいチャーハンでした。

バーミー コン セリー 中華

そしてデザートはやっぱりマンゴーを食べたいと思い、こちらもマンゴーで有名なメーワリーに。店先には山積みの美味しそうなマンゴーが。おっと、もう店じまいの準備中。

メーワリー スイーツ

ちょうどカットマンゴーが売られていたのでそちらをお持ち帰り。みずみずしくて甘く美味しいマンゴーでした。

そしてプロンポンに戻ってきました。エンポリアムの入口はこんな感じのクリスマスデコレーション。クリスマストレインが抜けるトンネルでしょうか？

エンポリアム ショッピングセンター

こちはエムクオーティエのクリスマスツリー。昼間見たときは印象はガラッと変わります。散りばめられた何色ものライトでライトアップです。多くの人が足を止め、ツリーを見入ったり、記念撮影をしたり。そんな風景は万国共通ですね。

そんな風景を見ながらほっこりした気分になりながらホテルに戻りました。そしてマンゴーを食べて、お口の中も幸せいっぱいになってお休みです。

エムクオーティエ ショッピングセンター

3日目です

帰国です。ホテルをチェックアウトしてタクシーでスワンナプーム空港へ。チェックイン、C.I.Q.通過後、ラウンジで一休み。まずはエバーラウンジです。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

ちょうど、グリーンカレーとトムヤンクンがサーブされていました。写真のトムヤンクンは具がたっぷりでエビもプリプリ。グリーンカレーも辛さ控えめですがタイらしい美味しさ。ここでタイ料理の王道をいただけました。

そしてシルバークリスラウンジへ。

シルバークリスラウンジ (バンコク) 空港ラウンジ

ワンタンスープとおこわ点心、そして大好きな大根餅で朝食その②です。

食後コーヒーをいただきながら、搭乗時刻までのんびりと過ごしました。

搭乗時刻になりました。搭乗便はNH848 東京・羽田行き、シップはボーイング787-9です。シップは定刻にゲートを離れて羽田空港に向けて離陸しました。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

ベルトサインが消えてミールサービスです。CAさんのおすすめということで白身魚の甘酢あんかけを選択。お酢のとがった酸っぱさもなくまろやかな味付けで食べやすいお魚でした。
ミールサービス後はほとんどウトウトしながら過ごしました。なのであっという間に羽田到着になりました。シップは羽田空港には定刻に到着しました。

C.I.Q.通過後、荷物を預けなおして内際乗継バスで第2ターミナルに移動です。羽田から小松へはNH759便、シップはボーイング737-800です。シップは定刻に羽田空港を離陸し、10分ほど早く小松空港に到着しました。

まだまだ知らないバンコクがたくさんあると実感した今回の旅。今度も街歩き、食べ歩きで未知なるバンコクを訪ねたいと思います。

羽田空港 第2旅客ターミナル 空港

この旅行記へのコメント （4）

• trat baldさん 2019/06/25 05:45:41

  羨ましい限り!

  バンコクのB級グルメを極め尽くしていますね(^o^)

  torajiさん からの返信 2019/06/25 08:55:11

  Re: 羨ましい限り!

  trat baldさん
  
  コメントありがとうございます！
  バンコクのB級グルメ、僕にとってはまだまだ未開の地です。これからも精進してまいります(^^)
  
  toraji
  

• muさん 2018/12/18 21:08:49

  あぁ、ローカルなバンコク

  torajiさん 、こんばんは！
  
  1年で4回も！羨ましすぎます～
  
  ローカルなバンコク旅のご旅行記、いいなぁ～～
  ものすご～く参考になります＾＾
  
  ルンルアンはもちろん！
  プロンポン駅下のローカル食堂、
  朝からヘンヘンカオマンガイ並みのカオマンガイが頂けるのですね！
  
  ネオンナイトマーケット、知らなかったです！！
  今度行って見よう(笑)
  
  ソイ・アラブとは、ナナ駅近くのソイですね
  行ったことないのですけど、女性1人でも行けるでしょうか
  
  とにかくバンコクのローカル過ぎる屋台飯、いいですね！！
  
  そして、スワンナプームでは、やっぱりラウンジホッピング！
  
  EVAにSQラウンジ、ルーティーンですよね＾＾(笑)
  素晴らしい！
  
  mu

  torajiさん からの返信 2018/12/18 23:58:24

  RE: あぁ、ローカルなバンコク

  muさん、こんばんは！
  
  メッセージありがとうございます！そしてお褒めのお言葉も頂きまたまたありがとうございます！！
  
  ローカル食堂、店先におかずやTake out用のガパオやカオマンガイが並び、一見持ち帰り専門店に見えますが店の奥の厨房横に椅子とテーブルがありそこでいただけます。ちなみにこの食堂、プロンポンのリンガーハットの右隣にあります。
  
  ネオンナイトマーケットはほんと照明が眩しいくらいでした。セントラルワールドからも徒歩圏内で、ピンクのカオマンガイ屋さんの道路を挟んで斜め前にあります。鉄道市場に比べればこじんまりしていますが、その分ゆっくり楽しめると思います。
  
  そうです、ソイ・アラブはBTSナナ駅のそばです。こちらもネオンや看板が眩しいくらいにきらきら光っていました。異国情緒たっぷりですが、とても人通りも多くて、深夜とかでなければ女性一人でも大丈夫だと思います。実際、女性お一人の方も見かけました。
  
  タイの屋台飯、サイコーです！食べてばっかりなので、必ず太って帰国です(笑)
  
  スワンナプームのラウンジは最近はEVAで軽く、そしてSQでまったりが最近のスタイルです。シルバークリスには大好物の大根餅あってどうしても滞在時間が長くなります(笑)しかしラウンジインビにあるミラクルラウンジも一度行ってみたいと思います。
  
  toraji