ミャンマー・ヤンゴン、足のウラをマメだらけにする徒歩旅

2018/11/13 - 2018/11/13

2018年11月、タイとミャンマーを旅しました。

11日 バンコクで一泊
12日夕方～15日早朝 ヤンゴン滞在
15日～17日 タイ・パタヤ滞在
17日～20日 再びタイ・バンコクに滞在
21日深夜～早朝　　 帰国

という日程で無事終了しました。(自分にとっては長旅でした)

この旅行記は11/13　 ヤンゴンをひたすら徒歩で旅し足のウラがマメだらけ編です。

エリア ヤンゴン(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルの朝食。
右側のがミャンマー料理らしい、左右ともおいしかった。

ホテル グランド ユナイテッド チャイナ タウン ホテル

ちなみにホテルのレストランは最上階にある。

今日は徹底的に歩いて北上する予定。
素晴らしい天気。（後に急変するのだが・・・）

ホテルを出発！
地図も確認せずに、シュエダゴンパゴダへ向かう。このへんがバカ。
だけど方向感覚に自信がある。

朝から様々な人が行き交う街。お坊さんを写してはいけなかったかもしれないが、写ってしまったパターン。

自分の目には、かなり勤勉な国民性に映りました。
もっとも多民族国家なので、すべて○○だというのはあてはまらないのかもしれません。

開始５分で道に迷う。

結局ホテルの近くに戻ってきてしまう。目標は10キロくらい先なのに・・・

結局ＧＰＳ確認。無念だ、動物的にシュエダゴンパゴダに行きたかった。

国立博物館まできました。ここも見学したかった！
でも滞在時間が無い、もっと休みほしい。

国立博物館 博物館・美術館・ギャラリー

国立博物館、に見学にきていた中学生か高校生。
東南アジアのこの年齢はすごく体が細い、でも自分と同じ年齢になると自分より太くなる、不思議。

だいぶシュエダゴンパゴダに近いところまできましたが、大阪王将があった。

シュエダゴンパゴダ南門到着！

シュエダゴン パゴダ 寺院・教会

おおきい！
ついにシュエダゴンパゴダとラオスのタートルアン両方行った男になりました。

色々な建物が広い敷地内にあります。

やはり寝大仏もあるのですね。

ところでミャンマーのパゴタへは、失礼に当たらないように長ズボンで行くのですが、歩きすぎて股下が破れてしまい、失礼なのか失礼でないのかわからない状態になってしまいました。そして靴も靴下も脱ぎます。
日差しがそんなに強くなかったので足のウラは熱くありませんでした。

さらばシュエダゴンパゴダ。来た方向とは逆側の北門から出ました。

ここから、Ｕ　ＷＩＳＡＲＡ　通りを北上するのですが、マイナーな通りのためWi-fiの電波を拾えず、完全に現在地点を把握できなくなってしまいました。
所々に現地コンビニがあったので水が買えました。コンビニがなかったら今頃脱水で死んでいました。水大切。
生まれて初めて頭に荷物を載せる民族をみて感動しました。

おびただしい汗と痛い足のマメ、ズボンの股下の破れの中、ヤンゴンの隠れた名所に到着です。

それがこの恐怖の「麻薬撲滅博物館」です。

入り口のおじさんに８ドルと言われたが、２０ドル札しかなかったので、キャットで払いました。いくらかは忘れました。

ミャンマーの麻薬との戦いの記念館です。

これが、ケシの模型だ。

そしてこれが、覚せい剤の原料だ。（本物かどうかは定かでない）

ケシ栽培をしてないか偵察する飛行機。

ケシの花は許さない。

そしてローラ作戦だ。

これがヤク中だ。（模型です。）

これが、エクスタシーだ（模型です）

全員死刑だ。

麻薬はいけないと強く感じました。

麻薬撲滅博物館のウラには大きなショッピングモールがあります。

ジャンクションスクエア ショッピングセンター

そこにあるＫＦＣで昼食を取りました。

ホテルへと遥々歩いて戻ります。
シュエダゴンパゴダまで戻ってきたところ。

路上にトカゲ発見。

ホテルに帰るといきなり雷雨。
活動停止になってしまい、ホテルでメールチェックしたりしていました。
夕食時には雨があがり再び外出。

ミャンマービール、ミャンマー料理を食べたのですが、わたくしとした事が、写真を撮り忘れました。疲れていたのかもしれません。

この日も無事終了