イスラエル ドキドキ ③ エルサレム

2018/08/29 - 2018/09/04

いよいよ

聖地 エルサレム へ

イザ ！！

エリア エルサレム(イスラエル)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ショッピング: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 高速・路線バス 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エクスペディア

いよいよ 聖地エルサレムへ イザ 出発！

テルアビブから、直行バスで、約50分。

あっ という間に 到着です。

日本語の 「エルサレム」は、英語では

「Jerusalem 」

だから ↑

I love のあと、 『 J 』

着いたら、このLRT 路面電車に乗って、旧市街へ。

便利。

城壁に囲まれた 旧市街は エルサレム 発祥の地。

「岩のドーム」 の建つ 神殿の丘 があるけど、

それ以外は、おもに 4つのエリアに分けられている。

キリスト教徒地区、ユダヤ人地区、ムスリム地区、アルメニア人地区。

境界線は、明確じゃなかったけど。

まずは、「腹が減っては 戦はできぬ！」

ランチだぁ(*^◯^*)

ムスリム地区を進んで行く！

途中、お土産やさんで 気に入ったバック が あったので、値段をきいた。

ん？ ちょっと高いなぁ

聞き間違いだったのかな？

もう１回 きいてみよう。

もう１回

「いくらですか？」

そうしたら、店員が

ブスッと、こう言い放った。

「 １回 言っただろう！」

え～っ！！！

１回しか きいちゃいけないの？

何回 きいたっていいでしょう？

まだ２回目だよ！

こんな店で、買う気になれず、

サッサと、小さな店を 出る。


そう言えば、ウクライナでも、女の子に 同じようなこと 言われたなぁ～

そうだ！ 同じシチュエーションが あったよ。

その時は、 Key Fob の使い方を きいた。

使い方を 再度きいたら、

その女の子に

「 さっき説明したでしょ！」

って、言われたんだった。

怖っ！

１００回 も同じこと きいたわけじゃないって、思ったんだった。

日本じゃ、ありえないよね？

そんな接客態度、お店 や 宿泊施設、つぶれるよね？

さて、気を取り直し、

ゴハンだ ♪ ゴハンだ ♪

まわりにレストランもないから、ファーストフード店は、

お客さんで、ごった返していた。

長蛇の列の最後尾に並ぶ。

やっと GET！

見て 見て～！

ボリュームたっぷり！

う～ん
おいしい！

丸い揚げものは

「ファラフェル」ひよこ豆で作るコロッケ。

ビール 飲みたくなっちゃうよぉ～！！

残念ながら置いてなかったので、我慢。

全部食べたかったけど、量が多くて、食べきれなかった。


お持ち帰りしたいなぁ

「ドギーバッグ ください」 って 言いたいなぁ


でも この暑さ！ 外は 猛暑。

持ち歩いたあとで、 食べたら

それは……

『死』を 意味するので、

ごめんなさい。



ヨシ！

お腹もいっぱいになったので、まずは、

目指せ！ 嘆きの壁！

あっ！

エッ ！！

キタ～～ ッ！！！ ♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪


「岩のドーム」

エルサレムのシンボル、「岩のドーム」！

「嘆きの壁」に行く前に、見えたよぉ～

まずは写真を撮って。

「岩のドーム」は、現在は ムスリム以外の入場は 禁止なんだって。

数枚 写真を撮って、

「嘆きの壁」へ

私は、シャバット(安息日) が終わった日曜日に、

ここエルサレムに来た。

シャバット中は、撮影不可みたい。

壁に通じる通路で、イスラエル兵による

手荷物検査が 行われています。

ノースリーブや、短パンで壁に近づいてはいけない


男性と女性は祈りの場所が分けられていて、

男性は向かって左側、女性は右側。

男性は、キッパ（小さな帽子）を頭に のせないとならない。

イメージとは、違っていて、女性側の壁の前には、たくさんのプラスチック製の椅子があった。

私は、キャミソールを着ていたから、ストールをはおって、壁に近づく。

まわりの人は、ぶつぶつ言いながら、真剣にお祈り。

私は、彼女たちを動画撮影するのに、夢中になって、

ストールが、肩から

ハラリ と落ちていた みたい。

私にとっては、ストールが 肩から落ちていることは、

気になることではなかったから、そのままでいたら、

椅子に座っていた年配の女性に注意された



キビシ～ッ (*_*)

テルアビブも暑かったけど、エルサレムも、暑いよ～！

なので、この 「嘆き壁」の地下に 潜れるツアーに 参加することに。

暗い、地下へ。

↓ コレが、嘆きの壁 の下 。

壁が かなり下に まであった。

どんだけ深い 壁 なのかしらん？

約１時間。

15人 くらいのツアー。英語のガイドが １人ついて、

１つのグループを形成。

いくつか グループ あった感じ。

グループごとに移動。


暗いって言っても、ウクライナ、キエフの 「地下墓地」 よりは、

はるかに 明るかった。

母は、行きたくなかったので、カフェでお茶。

母をひとりにするのは不安だから、店員さんに、許可を とってから、

地下ツアーへ GO！

通路があって、そこを進んで行く。

嘆きの壁の下

地下でも、みなさん、お祈り

真剣そのものです。

プラスチック製の椅子もあるね


話は変わって、

母は、過去、自信満々に 単独行動をして、

迷子 になった経験があるから、

私は、母を信用していない

しかも、その場所は、ニャンと！

ニューヨーク！

マンハッタン の ど真ん中ですよ！！

母は、全く 英語喋れないのに！

ヽ(￣д￣;)ノ=3=3=3

あの時の 私の 不安感。。。焦り。疲労感。。


あっ！！

ちなみに この写真、

数年前の ワタクシ です。

大好きな ニューヨーク マンハッタンで。

これは、自由の女神像がある リバティー島から

マンハッタンをバックに。



だから、その 「マンハッタン迷子事件」以来

基本的には 母を ひとりには しません。


でも このカフェは 涼しくて、オシャレで、

お客さんも 全然いない 広～いカフェ。

母も暑い中 歩き疲れていたから 休憩ってことで。

店員さんも 事情を話したら、母のこと 気にかけてくれるから、

安心。

地下ツアー ……

私が参加したグループの中には

母より 高齢な ご夫婦が いたよ

どこの国からかわからないけど、英語を喋っていた。

ガイドさんに 英語で質問していた 元気なおばあちゃん。

地下ツアーも ひんやり 涼めた。

壁の下に

こんな深い壁 あるんだぁ って びっくり！

地上の壁と 同じくらいの深さの 壁が

地下に続いている。


１時間のツアー終了して、

母をカフェまで迎えに行った。

会った瞬間 ちょっと不安そうだった母。

そうだよね？

母も 涼しいカフェで休んで

ちょっと元気になったので、

次は

キリスト教徒地区へ GO！