タイガーエアで行く台湾２

2018/11/09 - 2018/11/09

　台湾2日目
　今日は九份と十份にいきます。
　野柳と基隆にも行く予定でしたが、夜にタイペイアイを予約しているので、九份と十份だけにしました。
　九份は雨が多いところですが、やはり雨にたたられました。

エリア 九分(台湾)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝の台北市内
雲が多く、少し心配です。

ホテルの廊下
綺麗ですが、足下が絨毯で柔らかく、スーツケースを引くのに力が要ります。

エレベーターホール
こちら側は20階までで最上階なので、エレベーターには必ず乗れます。
建物は30階建てなので、上の階には別のエレベータに乗ります。

ホテルの天井

　ホテルの前に新しく開設した台北客運バスの965番のバス乗り場があり、1時間ほどで瑞芳まで行きます。バス賃は悠悠カードで支払い。
　バスは瑞芳駅を越えたバス停まで行きますので歩いて駅に戻ります。
　写真は駅で客待ちのタクシー

瑞芳駅から

小さな駅ですが、ここでも悠悠カードで乗れます。
日本語の観光ガイドがおられたのでパンフレットを貰いました。

電車が来ました。
十份に向かいます。

今回は平日のせいかかなり空いてます。

十份に着きました。
歩いて十份瀑布に向かいます。
行く道すがら願いを書いた竹筒がぶら下がっています。

観光センターから下るとこの吊り橋があります。

雨で滑るし、揺れておもしろい

川には甌穴がたくさんあります。
こんなに甌穴ができる訳があるのかな

次の橋の近くに小さな滝があります。

十份瀑布に来ました。
前回の道と違う道です。このルートの方が高低差がなく楽でした。

前回は滝の下から滝を見上げましたが、今回は上からの景色です。

歩いて十份老街に向かいます。

ランタンあげで有名な平渓線の線路が見えてきました。

丁度電車がやって来ました。

雨の中、ランタンあげです。

続いて九份に向かいます。
台鐵もそうですが、電車の席の配置が日本と違います。
窓側が３４で通路側が36です。35は反対側の窓側で37が通路になります。従って、３４と36で相席です。

十份へ行くときのベンチシートでなくて2人掛けのシートです。

雨の九份

雨に降られて悲情城市小上海茶飯館に雨宿りです。

窓を通して眺める九份霞海城隍廟

体も温まったので、バス停に向かいます。

台北まで帰ってくると雨はあがってます。
ここは新光三越
ここから淡水信義線に乗り、民権西路まで行き、徒歩でタイペイアイに向かいます。

タイペイアイに到着
開演は8時からです。

　後ろの席が空いているとよく見ると、山形県の高校が全部押さえてあります。
　みな席が無いので不満がを言ってます。
　字幕は向かって右に日本語が出ますが、日本人が多いので日本語での演技がありました。

演題は孫悟空