ビジネスクラスで母娘クロアチア ⑦　ドゥブロヴニク　スルジ山からの眺め

2017/09/08 - 2017/09/16

年ぶりのクロアチアはお母さんと。2度目の退職記念に奮発してビジネスクラス。
（E-ticketを送付した際にばれちゃいましたが）

今回は駆け足なので前回の日程をギュッと短縮したのと、行きたかったロヴィニやモトブンを加えて。


1日目＆2日目：成田発→ドバイ経由→ザグレブ、プリトヴィッツェ
3日目：プリトヴィッツェ→トロギール
4日目：トロギール→スプリット→モスタル
5日目：モスタル→ドゥブロヴニク
6日目：ドゥブロヴニク→ザグレブ
7日目：モトブン、ロヴィニ、プーラ日帰り
8日目：ザグレブ→ドバイ
9日目：ドバイ→羽田着

5日目。ボスニアからクロアチアにバスで戻って、ドゥブロヴニク市内観光へ。

エリア ドブロブニク(クロアチア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルにチェックインした後、さっさとバスで旧市街へ。

ピークシーズンは過ぎたのに、団体客（特に中国人）が多いのにびっくり
2年前と全然違う。

暑かったので、ジェラートを。

ここのジェラートは前回来て食べたおいしかったのでもう一度来たのですが、正直、マンゴージェラートはマンゴー感があまりなく残念な味。

ドゥブロブニクに着いた頃には曇っていたけど、市街地に到着したら青空に。

聖ヴラホ教会。閉まっていました。

聖母被昇天大聖堂。

建物の外側はシンプルな外見なのですが、中はトランプのような赤と白のダイヤの床に派手な装飾。

マーブル模様の柱が美しい。

キリスト教徒でなくても敬虔な気持ちになります。

旧港。

スルジ山に登って夕焼け→夜景を見たかったので、早めのディナー。

オーダーした、シーバスのグリル。
今まではずれた事がなかったけど、ここのはちょっとイマイチでした。
ポテトサラダも塩分が強め。

お母さんはシーフードの盛り合わせ。

旧市街はこういう急な細い階段がたくさんあって、どこを見ても絵になります。

お腹がいっぱいになったところで、スルジ山のケーブル乗り場へ向かうために階段を。
やっぱりこういう階段の路地が絵になる、ドゥブロヴニク。

ブジャ門。

ケーブルカーへの列は前と同じくらい長かったです。

またまた来ました、ケーブルカーでスルジ山頂上まで楽チン。

今回は往復ともケーブルカーなので、まずは夕焼け～夜景への変化を楽しむために日が暮れるのを待って。

海側とは反対の山側は海とは違ったまた壮大な草原の景色。

前回はこの道を下ってスルジ山を下山しました。

今回は途中まで下りて旧市街とアドリア海の街並みを眺めました。

やっぱり美しい♪

ジグザグの道。
少しずつ見える景色が変わるのが楽しくて、前回は夏の昼の中、下山するのも苦にならなかったな・・・

随分日が低くなってきました。

ここには前回と変わらず、Dangerの文字が。
紛争があった事を感じさせない旧市街地だけど、山にはまだこういう場所も残っています。

ケーブルカーと旧市街、海の眺め。

前回も利用した、パノラマ。
予約をしていなかったので、ウェイティングリストに名前を書いてしばらく待ちます。

今回通されたのは山側。
残念。
予約してないし仕方がないか・・・

風が冷たく寒くなってくる中、温かいカフェラテが体に染みます。

そして、ロジャータ。これを食べに来たんだよね♪
ローズリキュールが入っている、大人のプリン。

でも前回の方がおいしそうだったな～
味も前ほどリキュールの香りもしない。

そしてだんだんと日が暮れて、海側ではなかったので夕焼けは見れなかったけど最後に雲がかってきたからどちらにしろ無理か。

赤く見えるのは紅葉ではなく、ライトです。
街の明かりがきれいでした。

階段を上がって、パノラマと旧市街を。

昼間の景色も素敵だけど、夜景もやっぱり素敵。

風がかなり強く寒くなってきたのでケーブルカーで下山します。

戻ってきました、旧市街。
どっしりとした城壁。

そしてまた細い階段を下りて

ずーっと続く、細い階段。夜も趣があっていいな。

20時頃でしたが、まだ人がたくさん。

ライトアップされた旧市街。
ヨーロッパでもここは治安が良くて安心して歩けます。

ここの水は飲めるのよね。
夏はこの冷たい水がありがたい。

ピレ門から旧市街を後に。

ホテルに戻ってきました。
目の前は港。きれいな夜景でした。