「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」

2018/11/15 - 2018/11/15

　江ノ電の江ノ島駅から江の島稚児ヶ淵レストハウスに下りる階段の踊り場まで萌えキャラな旗（「オリジナルのぼり」）が立てられている。
　帰ってからWebで検索すると、タウンユースに「藤沢舞台、アニメ「青ブタ」」という見出しで、
　「藤沢を舞台に描かれるアニメ「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」が10月3日（水）からテレビ放送される。 県内出身の小説家、鴨志田一さんとイラストレーターの溝口ケージさんによるライトノベル「青春ブタ野郎」シリーズが原作。テーマは「思春期×ファンタジー」。江の島近くの学校に通う男子高校生と心揺れる少女たちが織り成す青春ドラマで、藤沢はその舞台となる「空と海の輝く街」という設定だ」
とある。漫画やアニメを見なくなって40年は経つので、こうした話題には全くのところ疎いのが実情である。
　また、「オリジナルのぼり」の絵は6種類あるというが、江の島界隈ではこれらの2種類だけであった。それにしても、藤沢市内の至るところに6種類の「オリジナルのぼり」を立てているのだろう。では一体どこがスポンサーなのか？この「オリジナルのぼり」の最上段には「ようこそ藤沢へ」と書かれているから、藤沢市観光協会が協賛？
（表紙写真はアニメ「青ブタ」の「オリジナルのぼり」）

エリア 藤沢・江ノ島(神奈川)

アニメ「青ブタ」の「オリジナルのぼり」。

アニメ「青ブタ」の「オリジナルのぼり」。

アニメ「青ブタ」の「オリジナルのぼり」。
「ようこそ藤沢へ」、「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」、「TOKYO MX、BS11他にて 10.6より 毎土曜日 23:30～ 放送」。

アニメ「青ブタ」の「オリジナルのぼり」。別の絵柄だ。

洲鼻通りの自販機。