2018年8月　中欧旅行　①　１日目その１　中国東方航空540便　羽田-上海浦東　ビジネスクラス搭乗記（11.08.2018　MU540　HND-PVG)

2018/08/11 - 2018/08/18

2018年の夏の旅行は中欧です。
学生時代が終わるころ東欧の共産主義政権が崩壊するなら内戦に突入した
ユーゴスラビア、その中でも悲劇的な内戦状態となったボスニアのサラエボを訪問しました。
第二次世界大戦の英雄チトーに率いられたユーゴ、冷戦後半期にはサラエボ冬季五輪、崩壊寸前の東欧情勢の情報発信地となったタンユグ通信など小さいながらも存在感のある国威を見せていましたが現在では７つの小国にン分裂しています。
今回はわずか3日間の滞在ですがどのような旅行になるでしょうか。
またサラエボは日本から非常に行きづらい場所にあるのでスカイチームの特典航空券を持っている私にとっては日程が組みづらかったです。
結局サラエボの他に上海　パリ　ウィーン　台北を経由地としたので西欧・中欧・中華圏と３つの文化圏を巡る旅になってしまいました。

まずは第一弾として中国東方航空の搭乗記となります。

MU540　HND-PVG 1750-2015
およそ3時間30分のフライトとなります。

8月11日（土）
羽田　　　　　－　上海浦東　　　（旅行記①）
上海浦東空港　－　パリCDG　　　

8月12日（日）
－　パリCDG　
パリ市内観光
シチズンMシャルルドゴールエアポート　泊

8月13日（月）
パリCDG　－　ウィーンVIE　－　サラエボSJJ
サラエボ市内観光
ホテルAZIZA　泊

8月14日（火）
サラエボ市内観光
ホテルAZIZA　泊

８月15日（水）
サラエボ市内観光
サラエボSJJ　－　ウィーンVIE
ラディソンブル　パークロイヤルパレスホテル　ヴィエナ　泊

8月16日（木）
ウィーン市内観光
ラディソンブル　パークロイヤルパレスホテル　ヴィエナ　泊

8月17日（金）
ウィーンVIE　－　台北桃園TPE

8月18日（土）
－　台北桃園TPE
台北市内観光
台北TSA　－　羽田HND

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• グルメ: 3.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: 中国東方航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

8月11日（土）午後2時頃　羽田空港国際線ターミナルにやってきました。
搭乗する中国東方航空上海行きはいまのところ定刻運行のようです。
まずはWIFIを受け取ります。

チェックインはGカウンター　昨年の上海航空と同じカウンターでした。

羽田空港(東京国際空港) 空港

カウンターのオープンは午後3時から。
まだ少し時間があります。

3時になり、チェックインが開始されました。
スカイプライオリティカウンターも結構並んでいました。
だいたい20分ぐらいは待ちました。
エコノミーは長蛇の列・・・

出国でーす。
保安検査やイミグレはすんなり通過。

中国東方航空はスカイチームですがラウンジはＪＡＬサクララウンジです。

サクララウンジ入口でインビテーションを渡します。

羽田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ

夕方なのでダイニング空間は混んでいました。

ＪＡＬカレーとビール
ちょっと胃にもたれた感じです。
旅行初日はいつもこんな感じです。
胃薬を飲みます。

調子もいまいちなのでダイニングは早々に退散。

ラウンジでもう少しまったりしたいのですがチェックインに時間がかかったので時間があまりなく退出します。

搭乗時間になりました。
行列ができていましたがビジネスなのでノンストレス。

今日の搭乗機

今回の座席。
A330だったのですがスタッカードです。
１－２－１コンフィグ。

座席まわり。

ご存知スリッパ袋。

さすがに広いです。足が届かないです。

ひろびろ～

いよいよ離陸です。
モニターのルートマップも新しいタイプです。

カレーで胃の調子が狂ったので機内食はパス。
お茶とフルーツとアイスクリームだけにします。

フルーツ盛り合わせ

美味しいです。

ハーゲンダッツ　安定の美味しさ

ちょっとCAさんと空港での乗り継ぎについてお話していたら上海上空へ。
やっぱり近いですね。

上海浦東空港へ着陸です。

最後に人がいなくなったので機内の写真を。

浦東空港は沖止め、バッチリ写真が取れました。
これから今回の旅行の最大の懸案　上海空港での乗り継ぎ（それも違う航空会社で）です。

上海浦東国際空港 (PVG) 空港