2018/10/22 - 2018/10/23
6078位(同エリア16385件中)
beeさん
2018年10月19日~2018年10月27日迄、フランス周遊旅してきました。
20日(土) シャルル・ド・ゴール空港昼過ぎ着
21日(日) モン・サン・ミシェル観光
22日(月) パリ観光
23日(火) 午前ヴェルサイユ宮殿観光、午後パリ観光
24日(水) 午前ニースへ移動、午後エズ村観光
25日(木) 午前モナコ観光、午後ニース観光
26日(金) ニース観光
27日(土) 成田空港夕刻着
- 旅行の満足度
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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【3日目】今日は1日パリ観光!色々スケジュール組んだけど、はたしてどこまでまわれるかな?ということで、まずは王道の「ルーブル美術館」へ。ホテルのある近くの地下鉄に乗って約23分(1.9ユーロ) ここは朝9時オープンなので8時半頃に着いたんですけど、すでに100人くらい並んでました。パリミュージアムパスを持って並びました。
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パリミュージアムパス(2日券)。これにセーヌ川クルーズをセットにした物を、出発前に日本で購入しました。¥8.200 パリ観光(株) 日本でバリデーションしていきました。セットで購入すると、セーヌ川クルーズ料金が30%OFFになります。
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世界三大美術館の一つ、セーヌ川沿いに建つルーブル美術館。中はとっても広くて、一つ一つ観てたら大変な事になりそう。日本語オーディオガイドがありましたよ。
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内装や天井もとってもゴージャス!
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とてもスケールの大きな美術館で、迷路のようになっていて尚且つ2階、3階とあるので、中で迷いそうになります。
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絶対混むと思って真っ先に行った、レオナルド・ダヴィンチ「モナ・リザ」です。この日は観光客はそれ程多い感じではなくて、1番前には7~8人しかいなくてみんな写真撮ったらすぐにどいてくれたので、最前列で観れました。といってもあんまり近くまでは行けません。この作品の所だけは警備が厳重だった気がします。
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この絵はちょっと誰の作品か忘れたけど、とても印象に残る聖母マリアの絵でしたのでパチリ。
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勝利の女神像、大きな翼を広げた「サモトラケのニケ」
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古代ギリシャの代表的な女神の彫刻「ミロのヴィーナス」ここが一番混んでたと思います。
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約2時間くらい鑑賞して出てきました。本気でゆっくり見たら、何日もかかるんでしょうけど・・・。この通りは美術館に面したリヴォリ通りで、ルーヴルを出てきた人目当てのスリがいました。女性2~3人組で話しかけて来ます。1人の女性が何かに署名して欲しい的な事を言ってきて、気をとられてる間に他の女性がバックや服から財布を抜き取るパターンです。実際に1人の女性が私のジャケットの内ポケットに手を入れてきそうになりました。
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ルーブル美術館を後にしてオペラ通りのこちらのカフェ「COINER CAFE 」でお茶タイム。
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と言ってもビールですけど、おつまみにナッツがでてきました。15ユーロ
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お茶タイムの後はオペラ通りを10分程歩いて行くと、バレエとオペラの殿堂「パレ・ガルニエ」(オペラ座)に着きます。屋根の両脇の黄金の女神像が出迎えてくれます。こちらはパリ・ミュージアム・パスは使えません、1人11ユーロ。ここに行く途中もスリと思わしき女性に声をかけられました。「Can You Speak English ?」・・・・・無視無視。そしたら大きなスーツケース持った韓国人にターゲットチェンジしてました。
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中に入ると、またこちらもとびきりゴージャスな内装です。観客席の天井画はあのシャガールの作品「夢の花束」。オペラとバレエをモチーフにしたものです。
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実際の舞台と観客席です。前の方には特別席(VIP席)みたいなのもありました。また二階の両脇にはバルコニー席もありました。
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吹き抜けの空間の「グラン・エスカリエ」。オペラ座で一番の見所の大理石の中央階段です。
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こちらも天井画。採光窓があります。
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宮殿を思わせる様な豪華絢爛な大広間、シャンデリアと天井画が素敵な「グラン・フォワイエ」です。
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パレガルニエのバルコニーから、ルーブル美術館方面を撮りました。
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パレガルニエを後にして、今度は凱旋門に行きます。実はこの時なんと道に迷ってしまって、こちらのシャンゼリゼ通りに出るまで結構な時間さまよってしまいました。遠くに凱旋門が見えます。今考えるとなんでgoogle map見なかったんだろう?
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でもこの後エッフェル塔に登る時間が決められてるので、凱旋門に行ってたら間に合わないかな・・・。よし、凱旋門は明日にしよう!こちらもシャンゼリゼ通り。
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道に迷ったりして、ちょっと疲れたのでシャンゼリゼ通りのこちらのレストラン「L’ALSACE」でランチにします。ちょっと高級そうなレストランです。
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ランチはこちらのお魚料理。周りにマッシュポテトがあって、真ん中に鱈みたいな魚のグリルが乗ってました。美味しかったです。
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こちらはステーキ、サラダとポテトのセットです。隣のおじさんもステーキ食べてました。ビールとサンペリグリーノ、白ワインで全部で79.1ユーロ。美味しかったです。
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ランチ後ようやくやって来ました、「エッフェル塔」日本で予約したチケットを持って第3展望台まで登ります。第3展望台まで25ユーロ。下から結構な行列が出来てまして、第2展望台までのエレベーターはそんなに並びませんでしたが、第3展望台までのエレベーターは30分位並んでようやく1番上まで登れました。
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エッフェル塔のチケット。第3展望台までのチケット、「SOMMET」エレベーターは16:00に設定しました。こちらもエッフェル塔のサイトから、日本で事前に購入してプリントアウトしてきました。スマホでダウンロードした画面見せても入れると思います。
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1番上の276mのエッフェル塔第三展望台から見たパリ、シャン・ド・マルス公園の方向です。てっぺんからは360度パリの全景が見えますよ。
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こちらはエッフェル塔から南西の方向、セーヌ川が見えます。あっ、あとエッフェル塔の中にはトイレが第2展望台に1箇所しかありません(激混み)。 登る前に一階の広場の両脇にトイレがあります。
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こちらはトロカデロ庭園の方向、左右ツインで見えるのはシャイヨー宮。
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これはエッフェル塔のたもとにあった、メリーゴーラウンド。なんかメルヘンチックですね。
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エッフェル塔はやっぱりテンション上がります。約1時間半位滞在して、今度はセーヌ川クルーズに行きます。
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こちらのセーヌ川クルーズ船、「バトー・パリジャン」に乗って出発!クルーズ料金は通常15ユーロですが、ミュージアムパスとセットで購入したので、10.7ユーロでした。ちょうどエッフェル塔のたもとから出航します。
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予約は必要なく、1時間毎の出港なので18:00の便に乗ります。パリの夕刻から夜景をクルーズする感じです。。
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セーヌ川にかかるいろんな橋には、様々な彫刻やレリーフが施されていてとっても素敵です。
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こちらはセーヌ川から見たルーブル美術館。ライトアップが綺麗ですね。なんだか中世に入り込んだ感じです。
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両岸の建物がライトアップされていて、とても幻想的な感じです。
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夜のエッフェル塔のライトアップ、とっても綺麗で幻想的です。
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エッフェル塔は1時間に1回、「シャンパンフラッシュ」と言われる光のショーがあります。写真では分かりづらいですが、フラッシュライトの様に全体がピカピカ光ります。とっても綺麗です。
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【4日目】今日の予定は、午前中マリーアントワネットで有名な世界遺産、「ヴェルサイユ宮殿」に行って午後パリ観光します。パリのRER-C線のガール・ドーステルリッツ駅から乗車して約40分、シャトー・リヴ・ゴーシュ駅で降りて歩いて10分位。オープンが9時なので、8時40分位に着いたんですがものすごい行列です。ミュージアムパス持ってても1時間半位並びました。
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やっと中へ入れました。入り口で日本語オーディオガイド借りました。
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ここは「王室礼拝堂」ルイ16世とマリー・アントワネットがここで結婚式を挙げました。
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こちらは「戦争の間」天井の装飾と絵画又、壁のレリーフも素晴らしいです。
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こちらは「祭典の間」ものすごい大きな絵がありました。
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宮殿巡りのクライマックス「鏡の回廊」目も絡むほどの豪華絢爛な、贅の限りを尽くしたゴージャスな空間です。マリー・アントワネットの婚礼舞踏会はここで行われました。
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ヴェルサイユ宮殿の入口にある、ルイ14世の騎馬像です。
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約2時間程滞在して出てきました。入場の時の行列がなかったら、マリー・アントワネットの離宮やグラン・トリアノンや庭園も見たかったんですが、すでに今日の予定が押せ押せなので駅の方まで戻ってきて、こちらの駅近のレストランでランチしてパリに戻ります。ドライサラミと生ハムとチーズの盛り合わせ、あとビールで42ユーロ。
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ここがシャトー・リヴ・ゴーシュ駅です。ここからSNCFと地下鉄を乗り継いで、パリ・モンマルトルまで行きます。
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やってきましたモンマルトル。白く輝く外観が美しいサクレ・クール寺院。本当はここに来る前に、ノートル・ダム大聖堂やコンシェルジュリ、サント・シャペルにも行きたかったんですが、ヴェルサイユ宮殿での入場行列で仕方なく断念。
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パリで1番高い場所、モンマルトルの丘からはパリの街が一望できます。
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この日も天気が良くて、みなさん丘の上で寛いでます。観光客結構いましたよ。
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モンマルトルの素敵な街並み「スタンケルク通り」お土産屋さんやカフェがたくさんあります。また絵描きさんがいっぱいいるんですよ。
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蒸気機関車の形をした観光用ミニバス「プチトラン」に乗りました。1人6.5ユーロ。テルトル広場近くの乗り場から発車します。周遊コース約35分。
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モンマルトルの小道と市街地をトコトコいきます。結構な急坂もあります。
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あのゴッホやパブロ・ピカソも通ったと言われる有名店、ビストロ「LE CONSULAT」こちらのお店の看板メニュー、ムール貝のワイン蒸しを頂きます。
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メニューはフランス語と英語。ムール貝と白ワインをオーダーします。
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ということでこちら、お皿にのってる大量のムール貝と白ワイン。ひたすらムール貝を頂くんですが、とっても美味しかったです!白ワインがとっても合いますよ。ムール貝と白ワイン(カラフェ)で全部で33.5ユーロ。今日はこれでホテルに戻ります。
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