2018/10/24 - 2018/10/26
497位(同エリア1160件中)
beeさん
2018年10月19日~2018年10月27日迄、フランス周遊旅してきました。
20日(土) シャルル・ド・ゴール空港昼過ぎ着
21日(日) モン・サン・ミシェル観光
22日(月) パリ観光
23日(火) 午前ヴェルサイユ宮殿観光、午後パリ観光
24日(水) 午前ニースへ移動、午後エズ村観光
25日(木) 午前モナコ観光、午後ニース観光
26日(金) ニース観光
27日(土) 成田空港夕刻着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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【5日目】今日の予定はニースに移動します。パリのシャルル・ド・ゴール空港から国内線に乗って、1時間25分でニースのコート・ダジュール空港に到着。(国内線1人43.5ユーロ)。空港でてバスのチケット売り場でチケット購入して(6ユーロ)4番乗り場のバスでニースヴィル駅へ。駅から徒歩7、8分でホテル。荷物を置いてこれからエズ村に行きます。ニースはバスとトラムが便利です。バス、トラム共通チケット1回1.5ユーロ。
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エズ村まではまずトラムに乗って「Vervin」駅まで行きます。「Vervin」駅を降りると、進行方向反対にちょっと戻って、駐車場の脇から国鉄の高架下をくぐるとバスターミナルがあります。
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82番のバス、「PLATEAU DE LA JUSTICE 」行きに乗ります。エズ村は終点ではないので、「EZE VILAGGE 」で降ります。このバスに乗ってるのはほぼ観光客なので、みんなエズ村で降ります。海を右側に見て山を登って約30分程で到着します。
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到着しました、南仏を代表する天空にそびえる鷲ノ巣村の一つ、「エズ村」。断崖絶壁の急斜面に村がつくられています。
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エズ村の中は細く入り組んだ石段街で、中世にタイムスリップしたかの様な、とても可愛い村です。
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ホテルやレストラン、お土産屋さんも結構ありますよ。
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村の北東には「ニーチェの小道」というのがあって、国鉄の「Zeze-sur-Mer駅」から山道をたどって村にアクセスする、約1時間のハイキングコースもあります。
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エズ村の1番上の所に植物園(熱帯庭園)があります。1人6ユーロ 植物園といってもサボテンばっかりですけど・・・。
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植物園の展望台から眼下に広がる地中海が最高です。
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赤い屋根の向こうには、地中海が広がります。この後またバスでニースに戻ります。
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バスとトラムを乗り継いで、ニースに戻ってきました。ここはニースの中心の噴水のある広場「マセナ広場」オレンジの建物は「ギャラリーラファイエット」
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マセナ広場からちょっと海の方へ歩いて行くと「旧市街」に出ます。ここにはレストランやカフェ、可愛らしいお土産屋さんがいっぱいで散策が楽しいですよ。
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旧市街を抜けて海の方へ出てきました。喉が渇いたのでこちらのカフェ「WAKA BAR」でお茶タイム。
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オープンカフェで2階にもバルコニー席があって海が一望できます。ビール2杯で10.6ユーロ。ただここのカフェ、BGM がアメリカンでした。
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海岸通りの大通り沿いの「プロムナード・デ・ザングレ」海沿いを約3.5km続く遊歩道です。皆さんジョギングやインラインスケート、散歩などしてます。
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お茶タイムの後に、結構な段数の階段を登ってやって来ました城跡公園にある「展望台」この時日差しが暑かったです。
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城跡公園の展望台から眼下に広がるニースの街並み。美しい海岸線と橙色の屋根が連なる街並が素敵です。
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10月後半で、気温は20度位だけどビーチにはたくさん人がいました。泳いでる人もいましたよ。
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夕暮れのプロムナード・デ・ザングレ。
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ニースビーチから夕陽がとっても綺麗でした。
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夕暮れのマセナ広場、人型の街灯がとっても素敵でした。この街灯、オレンジやグリーンに色が変わるんですよ。
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マセナ広場からホテル方面に歩いてる途中、誰でも自由に使える「街ピアノ」が置いてありました。おじさん順番待ち。この後「ニース・エトワール」いうスーパーで買い物して帰ります。
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【6日目】今日の予定は1日「モナコ観光」夕刻にはニースに戻ってきます。モナコもトラムとバスを乗り継いで行きます。バスの時間までちょっとあったので、近くのカフェで朝食。コーヒーとクロワッサンのセットで1人4ユーロ。
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トラムの「ガルバルディ駅」から徒歩8分の「le port」バス停から100番の「マントン行き」で約40分。このバスに乗ってイタリア方面に海岸通りを走って行きます。
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やって来ました小さな独立国家「モナコ公国」眼下に見えるのは高級クルーザーが並ぶモナコ湾のヨットハーバー、モンテカルロハーバーです。ここはF-1グランプリが開催される所です。カジノがあって世界中からセレブ達が集まる世界有数のリゾート地です。
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ヨットハーバーの向かいは、高級リゾートマンションが立ち並んでいます。
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モナコの街の中心地にある、ツーリストインフォメーションセンターに行くと、パスポートにモナコ公国の入国スタンプ押してくれるんですよ。
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大公宮殿に行く前に、こちらのカフェでお茶タイム。ビール2杯で10.7ユーロ。
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お茶の後、こちらの道を通って大公宮殿まで行きます。
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やって来ました、モナコの「大公宮殿」です。衛兵交代式が11:55からあるので、11:30頃に着いたんですが、既に100人位お客さん集まってました。
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大公宮殿の近くに止まってました、モナコの二階建てオープンエアー観光バス「Monaco Le Grand Tour」モナコ国内の観光名所12ヶ所を巡ってくれるツアーバスです。チケットを持っていれば、12ヶ所の停留所の好きな場所で乗り降りができます。大公宮殿でお客さんいっぱい降りてきました。
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衛兵交代式が始まりました。ここから10数分間セレモニーが行われます。
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鼓笛隊を先頭に、約30人くらいの衛兵さん達が次々と交代していきます。銃持ってます。迫力ありました。
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大公宮殿前のかわいい街並み、モナコの「旧市街」です。ここもレストランやカフェ、お土産屋さんがたくさんあります。
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交代式も見たので、旧市街のこちらのレストラン「U Cavagnetu」でランチにします。
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オーダーはラザニアとお魚料理とビールと白ワイン。全部で55ユーロ。美味しかったです。ここのお店私達が入ってからしばらくしたら、中国人の団体客が入ってきました。(20人位)
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ランチ後大公宮殿から程近い所にある、「モナコ大聖堂」にやって来ました。中には歴代の大公の墓石があります。ここは女優グレース・ケリーがレーニエ3世と結婚式を挙げ又、埋葬されています。
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大聖堂内の聖母マリア像です。手前にあるのはロウソクで購入できます。
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なにやら人だかりがあって、みんな写真を撮ってたんで思わずパシャ!これはグレース・ケリーの旦那様、レーニエ3世のお墓でした。実はこの隣にグレース・ケリーのお墓が並んでいます。
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モナコ大聖堂を見た後、ちょっとお茶タイム。グラスワイン頼んだら「ボトルしかない」とか言って・・・マジか?んー・・・まいっか。フルボトルとハーフボトルの間くらいのがありました。18ユーロ。美味しかったです。
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お茶の後はモナコのプチトレイン「モナコツアーズ」海洋博物館前から出発します。約30分でカジノ、王宮、港やF-1グランプリのコースをトコトコ走ります。(1人10ユーロ)
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モナコF1グランプリのコースの一つ、トンネルです。
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モナコを満喫してニースへ戻ります。来る時はバスで来ましたが、帰りは電車で帰ります。フランスの国鉄SNCFのモナコ・モンテカルロ駅からニースヴィル駅迄24分。(1人4.1ユーロ)駅のホームです。
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こちらはニースヴィル駅。空港からのバスもこの駅の近くのバス停に止まります。
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ニースに戻って来て本日のディナーは、旧市街にあるこちらの「LE SAFARI」で頂きます。
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ニース風サラダ(ハーフ)と本日のお薦めお魚料理。お魚は何かと尋ねたら「ドラド」だそうです。(鯛の一種ですね)ビールと白ワイン(カラフェ)全部で48ユーロ。
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ビフォーアフター。美味しかったです。このお魚の姿を見たスタッフさんが、「まだ食べる所あるよ」と言って、頬の部分の身を削り出してくれました、
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【7日目】今日はフランス最終日!帰りの飛行機が16:15発なので、空港には14:00位に行けばいいかな。なのでホテルをチェックアウトしてスーツケース預かってもらって、最後のニースを満喫します。朝食はホテル近くのカフェでクロワッサンとコーヒー。1人3ユーロ
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ニースの中心マセナ広場から旧市街に向かって歩いて行くと、右手に見えてくる「オペラ座」
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ニースの街では、あちこちに三輪タクシー(トゥクトゥク)みたいのが走ってます。女性のドライバーさんが多かったですよ。乗らなかったですけど。
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旧市街のマルシェ「サレヤ広場の朝市」にやって来ました。地元の採れたての新鮮な野菜やフルーツ、ハーブや鮮魚又、石鹸や絵など地元客や観光客で賑わってます。
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こちらは乾物屋さん。
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野菜と果物屋さん。
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チーズ専門に売ってるお店も何件かありますよ。
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旧市街を後にして、ニースの有名な撮影スポット、「# I Love NICE」観光客いっぱいでした。
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撮影スポットから、また旧市街に戻ってランチにします。途中のニースビーチ、グラデーションが綺麗です。この日のビーチにはなんとトップレスの女性がいたんですよ。
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旧市街で今回の旅の最後のランチです。「LE BISTROT DE JE NICE」というレストランで鶏肉のソテーキノコたっぷりソースと海老のグリルと白ワイン(カラフェ)。全部で50.4ユーロ 美食の国フランスのお料理は本当に美味しかったです!この後空港に向かいます。
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