東京都内には、多数の子育て地蔵尊や像があります。子供を思う母親の気持ちが伝わってきます。

2018/10/15 - 2018/11/02

東京都内には、多数の子育て地蔵尊があります。子供を思う母親の気持ちが伝わってきます。
子供を思う母親の気持ちは、共通の部分が多いためか、日本国中に、子育て地蔵尊が置かれています。
東京都内でも多数ありますが、子供を持つ親としては、子育て地蔵尊が目につきます。
東京都内の各地を訪れ、その中で、目についた子育て地蔵尊が多くありましたので、紹介したいと思います。

写真は、ＪＲ京浜東北線東十条駅の南口の南側に置かれている子育て地蔵尊です。
素朴な社の中に置かれている地蔵尊ですが、地元の方々の他、ご夫婦で来られて、お参りをされている姿を見ますと、子供を思う気持ちを推し量られ、心が打たれる感じがします。

その他、以下の多くの場所にわたり見て廻り、目についた子育て地蔵尊について、順次、紹介させて頂きます。
いろいろな場面で、既に紹介されている子育て地蔵尊については、概要のみの紹介に留め、紹介されていない子育て地蔵尊について、詳しく紹介したいと思います。

エリア 王子・十条(東京)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル 私鉄

地蔵坂の子育地蔵尊は、東十条駅の南側にある地蔵坂の上にあるため、地蔵坂の子育地蔵尊と呼ばれています。

北区教育委員会の説明板が立てられています。

地蔵坂の子育て地蔵の祠です。

祠の前に、石碑や解説板等が置かれています。

地蔵坂の子育地蔵尊です。

女性の方が先にお参りをしています。

子育て地蔵の祠の屋根は、昔ながらの形をしています。

屋根の反りが、浅いのが特徴なのでしょう。

地蔵様の右側には、子育て地蔵の解説板が置かれているのです。

昔からの由緒は、大事な参考資料です。

子育て地蔵の前で、持参の資料等を確認しているようです。

祠の中の子育て地蔵尊の様子です。

千羽鶴が下げられています。

子育て地蔵尊の様子です。

赤色の布地は、まだ新しいものです。
どなたかが、定期的に取り換えているのかもしれません。

子育て地蔵尊の傍には、康申塔が置かれています。

康申塔との文字が刻されています。

ＪＲ王子駅の北側にある子育て地蔵尊です。

交差点のすぐ近くにあります。

王子の子育て地蔵尊は、京浜東北線の西側です。

王子神社の東側の交差点のすぐ傍です。

王子の子育て地蔵尊の由緒が記載されています。

北区の教育委員会の解説によれば、室町時代末期のものとされています。

王子の子育て地蔵尊の入口には、白色の標識が立てられています。

王子の子育て地蔵尊の正面の様子です。

小路の奥にあります。

王子の子育て地蔵尊です。

３体の地蔵象により構成されています。

江戸川橋の東側にも子育て地蔵尊があります。

江戸川橋通りの北側にあります。

コンクリートの地にタイル状の文字盤に、子育地蔵尊との文字が書かれています。

江戸川橋の子育て地蔵尊の全体像です。

立派な建物の中に収められています。

地下鉄牛込柳町駅の北側の宗円寺には、水子地蔵とともに子育て地蔵があります。

表通りから少し入っていますので、判りづらいかもしれません。

宗円寺の入口に、水子地蔵尊と子育て地蔵尊が並んでいます。

子育て地蔵尊は、向かって左側です。

水子地蔵尊です。

白色の石で造られています。

子育て地蔵尊は、手前側の３体です。

さらに手前にも、一段と大きな子育て地蔵尊が、置かれています。

子育て地蔵尊としては、３体の組の子育て地蔵尊とさらに大きな子育て地蔵尊が並んでいます。

３体の組の子育て地蔵尊です。

やや小ぶりになっています。

３体の組の子育て地蔵尊の台座の標示です。

子育地蔵尊との文字が刻されています。

３体の組の子育て地蔵尊の北側に、一段と大きな子育て地蔵尊が置かれています。

台座に、子育地蔵尊との文字が見えます。

子供を抱いた母親の像です。

柔和な感じです。

横から見た子育て地蔵尊の全体像です。

台座の横側にも、文字が刻されています。

子育て地蔵尊の赤い文字が、鮮やかに見えます。

毎日、毎朝の拝礼を定めにするとのことででしょうか？

全体的に、子供に対する自愛の気持ちが通じ、柔和な感じのする像です。

入口の反対側にも、赤い文字が見えます。

難しい文章で、なかなか理解が進みません。

地下鉄早稲田駅の傍に、清源字があります。

清源寺には、子育て地蔵があります。

夏目坂を上り切った右側にあります。

子育て命の地蔵尊の文字が見えます。

子育て地蔵尊の像です。

夕方で、光量が不足していて、画像がややボケています。申し訳ありません。

清源寺の境内の石塔です。

清源寺の拝礼所です。

入口に近い場所にあります。

早稲田通りに源兵衛子育て地蔵尊があります。

早稲田通りに源兵衛子育て地蔵尊の周辺は、子育て地蔵尊にあやかって、商店会を結成し、文字通り子育て地蔵尊を旗印にしています。

早稲田通りに源兵衛子育て地蔵尊の像です。

赤色の衣が、印象的です。

芝公園の南側に妙定院という寺院があり、妙定院の西側に、延命子育てを願う災除け地蔵尊があります。

芝公園の南側の妙定院にある延命子育て災除け地蔵尊の様子です。

芝公園の南側の妙定院にある延命子育て災除け地蔵尊の像です。

芝公園の南側の妙定院にある延命子育て厄除け地蔵尊の台座です。

延命子育災除地蔵尊との文字が刻されています。

芝公園の南側にある妙定院の延命子育厄除け地蔵尊の幟です。

延命子育災除地蔵尊の尊顔です。

慈愛に満ちたお顔です。

芝公園の南側の妙定院にある延命子育て災除け地蔵尊の右側には

地蔵尊の由緒が置かれています。

芝公園のほぼ中央に、千躰子育地蔵尊があります。

写真は、その標石柱です。

千躰子育地蔵尊菩薩の解説板です。

子育地蔵尊が多数置かれています。

千躰子育地蔵尊菩薩の解説板と多数の子育地蔵尊が置かれている様子です。

千躰子育地蔵尊菩薩として多数の子育地蔵尊が置かれていて

可愛い感じがします。

地下鉄水天宮前駅の傍に、水天宮があります。

写真は、水天宮の前に置かれた標石柱です。

水天宮は、安産や子育ての神様として有名です。

多くの人達が訪れます。

水天宮の提灯です。

入口に置かれています。

子育て河童の像です。

安産祈願の像です。

水天宮の安産子育て河童です。
台座には、安産子育て河童の文字が見られます。

水天宮の子宝犬の像です。

傍には、子犬が置かれています。

水天宮の手水と可愛い子供の様子です。

赤羽公園の入口の標識です。

洋の東西を問わず子供への愛は、共通です。

赤羽公園の中央の像です。