2018/11/01 - 2018/11/10
286位(同エリア675件中)
さいたまさん
王子の音無親水公園周辺に行ってきました。
音無親水公園は、日本の公園100選にも選ばれた素晴らしい公園です。
旧音無川水路の一部を活用した公園で、日本の渓谷美や枯山水の雰囲気も感じられ、素晴らしい公園だと感じ入っています。近くには、飛鳥山公園や王子神社もあり、日本の落ち着いた伝統的な雰囲気を楽しむことができます。
音無親水公園は、石神井川の下流区域にあります。北区付近の地域の石神井川は、昔は、渓谷をなしていて、音無渓谷と呼ばれ、川は音無川と称されていました。
しかし、流れが屈曲していて、かつ川の流れが滝の様に勢いが激しかったことから、滝野川とも呼ばれていました。
往年の石神井川は、流れが速く、かつ蛇行していた流路のため、たびたび氾濫が起こり、大きな被害が発生しました。
このため、蛇行した流路を直線化し、隅田川に流す改修工事が進められ、飛鳥山の北側に暗渠を掘削し、水路を変更し、被害を局限することとなりました。
しかしながら、江戸時代から渓谷の名所として有名であった音無渓谷を残そうと、従前の流路を公園にしたのが、音無親水公園です。
現在の石神井川は、直線的に、飛鳥山の地下に暗渠として流れていますので、音無親水公園の水流は、地下水を利用して、水の流れとしているそうです。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
江戸時代の浮世絵に描かれた石神井川の様子です。
滝が多かったようです。滝が描かれています。
滝野川と呼ばれた所以でしょう。 -
江戸時代の浮世絵です。
王子滝の川との表題です。
渓谷と蛇行する石神井川が描かれています。 -
江戸時代の浮世絵に描かれた王子の滝の川の様子です。
蛇行する流れと、渓谷が特徴となってます。 -
安政時代初期の王子村の絵図です。
石神井川が蛇行して描かれています。
飛鳥山と王子神社が記載されています。 -
蛇行する石神井川は、氾濫し、大きな被害をもたらしました。
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1966年、飛鳥山の北端に暗渠を掘削し、石神井川の流れを直線的に変更し、氾濫を防止する工事が始まりました。
写真は、工事前の蛇行した石神井川を表しています。 -
1968年に、石神井川の流路を直線的に変更する工事が完了しました。
写真は、工事が終了した後の1974年の写真です。
はっきりとは、見えませんが、旧流路の水が無くなっているようです。 -
現在の石神井川の両側は、高いコンクリート壁で守られています。
流路が曲がっている部分で、川の流れが速くなる部分は、高さが高くなっています。 -
蛇行していた水路は、直線化され、蛇行していた部分は、流量を調節するための調節機能として残されています。
蛇行していた部分を残し、現在は、公園としても活用しています。 -
現在の石神井川は、飛鳥山の北端部を直線的に流れています。
黄色の破線で、新しい流路を示しています。
橙色の旧流路は、新流路に役目を譲っています。 -
流路が変更され飛鳥山の北端を流れる石神井川の暗渠部分の入口です。
コンクリートの護岸塀の左側が、音無親水公園の西側です。 -
しかしながら、江戸時代からの王子の音無渓谷の名所を残そうと、音無親水公園が整備されました。
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旧石神井川の流路であった、現在の音無親水公園の中の流路は、橙色の流れとなり、新石神井川の流路と合流します。
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JR王子駅の東側で、音無親水公園の水の流れと新石神井川の流れが、合流します。
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音無親水公園の案内図です。
旧石神井川の流れを、渓谷として、公園化しています。
北に明治通り、北に王子神社があります。 -
北区の案内板は、石神井川の流れに沿って、武蔵野の散歩道として紹介しています。
道は、隅田川から発し、西東京まで延びています。 -
石神井川は、コンクリート護岸により、氾濫から地域を守っています。
都市河川の典型的な風景です。 -
音無親水公園の中に設置されているイメージ案内図です。
渓谷と緑の樹々の中を水流が流れています。
音無橋も描かれています。 -
音無親水公園の標識の石です。
音無親水公園の北側、JR王子駅側に置かれています。 -
音無親水公園の標識の石です。
北区の管理する公園です。 -
音無親水公園の案内図です。
石神井川からの水が、音無親水公園の中に、流れ込むような感じに描かれていますが、石神井川と音無親水公園は、高いコンクリート壁で仕切られています。
音無親水公園の中の水の流れは、地下水の流れだそうです。 -
JR王子駅の南側の出口です。
親水公園口の表示があります。 -
北区役所から見た音無親水公園と飛鳥山の様子です。
音無親水公園は、緑の樹々で覆われています。 -
飛鳥山の地図です。
音無親水公園の一部と水の流れが、すこし描かれています。 -
北区役所から見た音無親水公園と飛鳥山の様子です。
音無親水公園は、写真の右下の部分です。
公園は、緑の樹々で覆われています。 -
北区の自然観察路の案内図です。
石神井川コースが紹介されています。
音無親水公園は、東端付近になります。 -
音無親水公園の案内板です。
江戸時代から、江戸の名所として有名であったこと等の由来を記してあります。 -
音無親水公園のほぼ中央付近に、音無親水公園の紹介の石碑があります。
音無親水公園が日本の都市公園100選に選ばれている旨の紹介です。 -
音無親水公園が、日本の都市公園100選に選ばれた証明です。
緑の文明学会と日本緑地公園協会が選定しています。 -
公園や緑地を愛護するため、優れた景観、独創的なデザイン、個性的な施設を総合して、都市公園としての模範的な公園を選定したものです。
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音無橋の欄干には、音無親水公園の様子が描かれたレリーフが、着けられています。
音無親水公園の名所としての様子をうかがい知れます。 -
音無親水公園のほぼ中央付近に、音無橋が、架かっています。
立派なデザインで、音無親水公園の重要な構成要素です。 -
音無親水公園の中央付近からやや北側に、日本式の太鼓型の木橋が架けられています。
日本的な雰囲気を醸し出す音無親水公園の渓谷美の中で、映えています。 -
音無親水公園の中央付近の谷部に、日本の田園的な水車が置かれています。
鄙びた雰囲気を醸し出す音無親水公園の中心的なものです。 -
音無親水公園の中央付近には、日本を表す燈籠が置かれています。
日本的な伝統を受け継ぎ、渓谷を愛でる雰囲気を醸し出す音無親水公園の目玉かもしれません。 -
音無親水公園の水の流れの中に置かれた水車と堰です。
流れに沿って遊歩道が設置されています。 -
音無親水公園の日本式の太鼓橋と水車の組み合わせ風景です。
音無親水公園の石垣と石垣の苔は、渓谷の趣を醸し出しています。
石垣は、江戸時代からのものなのでしょうか?
とても癒される感じがします。 -
音無親水公園の谷状の風景です。
緑に繁った樹々が鬱蒼とした感じを出しています。
遊歩道が、流れを跨いでいます。
渓谷状の流れを、じっくり見ることができます。 -
石垣から降りて来た階段が、公園の谷地面にまで、下がっています。
手前には、木製の太鼓橋状の渡り通路があります。 -
音無親水公園の北端の竹矢来です。
音無親水公園としては、ここまでなのでしょうか。
水の流れは、さらに北側に、続いています。 -
音無親水公園から出た水の流れは、JR王子駅の方向に流れていきます。
駅まで、遊歩道になっています。 -
音無親水公園からJR駅方向を見ています。
手前の木は、音無親水公園の橋の木です。
JR王子駅に、京浜東北線の青い電車が見えます。 -
音無親水公園の西側には、王子神社があります。
音無親水公園の管理事務所から、直接、王子神社に至る階段が続いています。
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