2018/11/09 - 2018/11/10
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amanjenaさん
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連休が取れたので、どこかにマイルで旅に出かけよう!と思い、申し込んだところ、候補地は
三沢、女満別、旭川、高松
でした。さて、どこに当たるか・・とJALからのメールを待っていたら、その翌日には
旭川
の回答が来ました。7月の北海道旅行でも美瑛・富良野には行ったので、正直、旭川は避けたかったのですが、決まったからには行くしかない。それなら7月に行かなかった旭山動物園に久しぶりに行ってみようかと思ったのですが、なんと私が行くときは休園日、う~ん、お花の季節でもない道央11月の1泊2日、どうなるのかワクワク&少し不安な旅行でした。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 1.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回は羽田空港からの出発で、深夜バスを利用して羽田空港まで来ました。
普段はセントレアを利用することが多いので、JALのターミナルはどっちだったかなあと調べながらの到着です。羽田空港 第1旅客ターミナル 空港
-
7:40発の旭川空港行き、予定通りみたいです。
搭乗までの間に、機内で食べる朝食をゲットします。
不慣れな羽田空港、行ったり来たりして食べたいものを探しますが、
朝からヘビーな空弁が多いです。
軽くサンドイッチくらい・・と思ったのですが、結局買ったのは・・・。 -
手荷物検査場を通過して、旭川行き34番ゲートに向かいます。
34番ゲートはバスゲートでした。
やっぱりバスか、それならもっと手荷物検査場の近くにゲートを設けてくれればいいのに、と思ってしまします。 -
ここからバスに乗って飛行機まで向かいます。
バスは大混雑でしたが、機内に入ったら半分くらい空席でした。
だから、どこかにマイル、なんですよね。 -
隣2席は空席、さらに非常口の座席を指定したので、エコノミーですが少し広めでゆったりできます。
空港で迷いながら選んだ朝食、たいめいけんのヒレカツサンドを頂きます。
朝からヒレカツ!でもハーフサイズですし、肉はとっても柔らかくてペロッと食べてしまいました。 -
旭川空港の到着口ロビーに出たところで、予約をしていたレンタカーの札を持った方がいたので声をかけました。1番の札を渡され向こうの椅子で待っているように言われましたが、すぐに全員が揃ったようで、写真を撮っている余裕もなく送迎バスの駐車場に移動しました。
さすが小さな空港、時期も時期なので、すべてがスムーズです。
今回お世話になるレンタカー、三菱デリカD2、三菱の車って初めてかも? -
天気予報では2日間とも曇りや雨。
案の定、空港を降りたときは雨が降っていましたが、富良野方面に走っていると、雨は止んできました。
それならジェットコースターの路を通って富良野に行くことにしました。ジェットコースターの路 自然・景勝地
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広い北海道、長い直線道路はどこにでもあるのですが、こんなアップダウンがある直線道路は珍しいのではないでしょうか。
車もほとんど走っていないので、快適ドライブです。 -
この時期でもビニールハウス内にラベンダーを栽培していると聞き、ファーム富田に立ち寄りました。
確かに園内にビニールハウスがひとつあり、その中でラベンダーとゼラニウムが咲いていました。
ショップも1件だけ営業していました。
当然ですが、人も花も夏の賑わいとは真逆です。
どんなに混雑していても、やはり、夏に来るところです。ファーム富田 公園・植物園
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ファーム富田内のドライフラワーショップです。
展示はありますが、販売しているドライフラワーは極々僅かでした。
店を出ると、空が一段と暗く、風も強くなってきました。 -
次に向かったのは「北の国から」シリーズ、「五郎の石の家」です。
ここだけの入場料500円、近くの「麓郷の森」「拾ってきた家ーやがて町」もそれぞれ500円ですが、同時に買うと1200円だというので、そちらを購入しました。
発券所から家までの路、北の国からクイズがあり、少しずつドラマが記憶の片隅から甦ってきます。
家には先客は2人、見たことある!と少し感動、でも、寒空の下であんまり長居できません。
その先には「最初の家」がありました。五郎の石の家 名所・史跡
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五郎の石の家から移動をして、「麓郷の森」に来ました。
ちょうどこのころ雨風が激しくなり、車から出るのをためらってしまいましたが、券を買ってしまったので行くしかない!風が強いため傘も持たずGO、「丸太小屋」です。
客は誰もいません、貸し切りです。麓郷の森 名所・史跡
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同じく「麓郷の森」の「3番目の家」です。
この頃、私、気が付きました。
私、そんなに北の国からのファンじゃなかったことに。
どの家もだんだん同じに見えてきました。 -
お次は「拾ってきた家ーやがて町」です。
今までの家と違ってちょっとポップに見え、下がり気味だったテンションが上昇します。拾って来た家 名所・史跡
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「拾ってきた家」基本ベースは廃バスで、その他にも廃材でできており、中も面白いです。
ワインの空き瓶を使った窓とかお洒落で、普通にこれいいじゃん!と思ってしまいました。
五郎さんの言葉も、ジーンと来ます。 -
「順と結の家」です。
こちらはゴンドラを使っていました。 -
ランチは「ふらのや」というカレー屋さんにしました。
平日の13時半ころに入店したのですが、ほぼ満席です。
地元の方がほとんどだったように思われます。カレーのふらのや グルメ・レストラン
-
ランチタイムサービスの柔らか骨付きチキンにしました。
スープカレーかルーカレーを選び、辛さとライスの量も選びます。
初めてのお店で基本の辛さがわからなかったので、小心者の私は
中辛の3、ライス200gを選択しました。
スパイスがいろいろ入っていて美味しかったのですが、辛さが足りませんでした。
次行くことがあれば、6か7くらいチャレンジしたいです。 -
ホテルに向かう途中にキレイなダム湖がありました。
忠別ダムというらしいのですが、道すがら、駐車場もたくさんありました。
写真ではわかりずらいですが、水の色がエメラルドグリーンでした。
晴れていたらもっと素敵な色になるんでしょうね。忠別ダム 自然・景勝地
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ホテル「ラビスタ大雪山」に到着しました。
山の中腹にあるホテルですが、途中の道もセンターラインのある整備の行き届いた道でしたので、初めてでも安心して運転して行けました。温泉旅館とホテルの良いとこ取りのお宿です by amanjenaさんラビスタ大雪山 宿・ホテル
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ホテルはヨーロッパのロッジ風で、このホテルの象徴なのでしょうか、フクロウがお出迎えしてくれます。
ルームキーもフクロウでしたし、室内にもフクロウの置物がありました。 -
私が泊まったのは5階のセミダブルのお部屋です。
一人でくつろぐには十分です。
また、お風呂に湯舟はなくシャワーのみでしたが、ホテルには大浴場や貸切風呂が充実しているので、全く問題ありません。 -
部屋の暖房設備は、エアコン、ヒーター、暖炉があります。
もちろん、加湿器の用意もありました。 -
またお茶セットと別にコーヒーセットがあり、コーヒー豆とともにコーヒーミルが用意されています。
自分で豆を挽いて飲むコーヒーなんて、優雅です。
ホテルに着いたのが午後4時半過ぎでしたが、もっと早めに着いて部屋でコーヒータイムを楽しめば良かった、と後悔しました。 -
チェックインの時にヒーリングサロンの案内をされ、
すぐに予約をしました。
1時間のアロマボディトリートメントのコースにしました。
施術は、う~ん、山の中のサロンだからそんなもんかあ、といった感じです。 -
サロンの横には枕コーナーがあります。
いくつかの種類の枕があるらしいのですが、私が見た午後6時半に残っていた枕はひとつ、低反発のものだけでした。
とりあえず借りときます。 -
夕食はホテル内のレストラン、「ヌプリ」でカジュアル和食を頂きました。
事前に海鮮の蝦夷鍋かお肉の狩人焼を聞かれていましたので、海鮮鍋をお願いしていました。
お造りの鮭とボタンエビがとっても美味しかったです。さすが北海道、山の中でも美味しいお魚が頂けます。
ご飯は炊き込みご飯でしたが、ランチが遅かったせいか、半分以上残してしまい残念です。 -
食後には大浴場で本日2回目の温泉タイムです。
内風呂の檜風呂と露天の岩風呂と寝湯、桶風呂、サウナがありました。
お湯の温度はぬるめ、人が少なく、大浴場でもゆっくりくつろぐことができました。 -
お風呂の出口には湯上りアイスのサービスがありました。
朝にはこれがヤクルトみたいな飲み物になっていて、どちらも嬉しいサービスです。 -
また、夕食を頂いたレストランはラーメン屋になっていました。
時間限定ですが無料でラーメンを提供してくれます。
私はお腹がいっぱいで、とてもラーメンを頂く余裕はありませんでした。
つくづく残念でありません。 -
2階から見た1階のロビーの様子です。
いい雰囲気で静かな時間が流れています。
奥はバーですが、手前には無料のドリンクマシンがありました。 -
こんなピアノもロビーにあります。
今日は深夜から高速バスでの移動、フライト、ドライブとハードでした。
心地いいホテルが拍車をかけて、熟睡できそうです。
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