高校時代の友人とチェンマイへ行ってきました。<br />友人の子どもが就職し、子育てをがんばったごほうび旅行です。友人にどこに行ってみたい？とたずねたこたえが「チェンマイ」で、したいことが「象乗りとナイトバザールでのショッピング」でしたので、彼女の希望を叶えるべく予定を立てました。<br />旅行を計画しはじめてからタイの情勢はあまりよくなく、そのあいだにプーミポン国王が崩御され、２年以上の月日が経ってしまいました。<br /><br />街の概観をつかむべく街歩きの２日目です。

エレファントライドとナイトバザールを満喫！？チェンマイ旅（２）

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2018/11/01 - 2018/11/05

1914位(同エリア4503件中)

エリア

チェンマイ(タイ)

夜が明けました。ホテルの様子がわかってきます。
宿泊したのはバンタイヴィレッジ（Banthaivillage）。
ホテルの概要を知るべく出発前にみなさんがupしてくださる画像をたくさん見ましたが、来て分かったのはこのホテルは2棟からなっているということです。この門の前にもう1棟あります。そちらにフロント・レストランがあります。
1階は人が行き交うので一日中カーテンを引いておかないと・・・という口コミで2階をリクエストしました。1階でも良かったかなというのが感想です。2階でもカーテンを開けることがなかったので。
バンタイヴィレッジはラーンナー建築のホテルです。使い勝手の良い近代建築のホテルと迷いましたが、クラシックホテル好きとしてははずせませんでした。ですが、とくに不便もなくまた利用したいホテルでした。
こちらがフロント・レストランがある棟です。
ベッドメーキングされた写真を撮っていませんでした。とっちらかっていますが、部屋の様子はおわかりいただけるかな。
浴室です。背面にトイレがあります。
浴槽を使うとなるとかなり時間がかかります。シャワーヘッドの目がつまっていたりもしましたが、洗髪にも特に問題はありませんでした。
強いて言えば、洗面の水がガラスの受け皿にあたって、水しぶきがはねるので、ちょろちょろとしか水が出せなかったことです。それでも歯磨き・洗顔ともに問題はありませんでした。
さて、朝食と街歩きを開始しましょう。
こちらに大きくホテルの名前が書いてあるのでこちらが表かもしれません。でもこちらの道は路地を通らないとたどり着かないです。
私たちも帰国日前にようやく道を把握したくらいです。
フロントです。
フロントです。
チェンマイでも家屋に祠があってスタッフがきれいにされていました。
バリ島でもよく見る光景です。おまいりするふるまいがとてもきれいです。
さて、ワロロット市場へ向かいましょう。
ワロロット市場へ向かってます。
なんとなく市場のような雰囲気が出てきました。
そうだ、そうだ。私たちは朝ご飯を食べていなかったのだと思いだし、目の前にあった小さなカフェに入りました。ハムチーズトーストとコーヒー。ブレックファストメニューです。チーズが濃厚でおいしかったです。
ワロロット市場に入りました。日本人の旅ブログによく出てくるモリンガオイルを売るボンベイも探しましたが、まだ開いていなかったようです。お店を開ける時間も決まってないようです。友だちは頼まれ買い物、ヒルドイドとかバタフライピーなどを買っていました。
たぶんトンラムヤイ市場です。ワロロットと対のようですね。
あとになって分かったことですが、ホテルでいただいた地図が簡略化されていてワロロット市場へ行くのもホテルへ帰るのも迷いまくりました。
それでもこの時は地図の簡略化に気づいていないので、ホテルで気を取り直し、ニマンヘミンへ向けて歩き出します。
チェンマイの写真では必ずと言って良いほど見るターペー門です。
ソンテウを利用する時にターペー門は目的地に役に立ちました。
ウェディングフォトを撮られていました。アジア人は名所での撮影が好きですね。ベトナムでも中国でも見かける光景です。じゃましちゃいけないので、数枚写真を撮ってターペー門内に入ります。
ターペー門を背にワットプラシンを目標に向かいます。一直線です。
ワットプラシンに着いたようです。
私たち（私）が絶対に外せないと思っていたSPチキンへ向かいます。
この三叉路を左に。
SPチキンにたどり着きました。
夕方からの営業になったとどなたかのブログにありましたが、お昼も開いていました。要望が多かったのでしょうか。
噂に違わずおいしいチキンでした。もう半羽食べたかったくらい。たっぷりのニンニクとショウガが利いています。チキンはほんのり甘い味つけ。
ほんとに人気店なんですね。タクシーで来られる方もいらっしゃいました。
スアンドク門にまでたどり着きました。
スアンドク門。
スアンドク門を背にするとこの景色が見えます。この道をまっすぐ行ってもニマンヘミンエリアに迎えますが私たちは右に折れます。
お堀に沿って歩きます。
お堀に沿って歩いていた時にソンテウを見つけて初交渉。ニマンヘミンまで連れて行ってもらいます。初交渉を無事に終えて乗り込んで自撮りした写真はとても満足顔でしたが、どアップなので写真は控えます。ソンテウがうまく使えて軽い達成感です(笑)　こちらはラテアート世界選手権で6位になったRistr8to。後日、ガイドさんに「混んでいたでしょう？」と尋ねられましたが、時間帯が良かったのか待たずに席も選べる状況で入店できました。
そして。迷いに迷ってたどり着いたナイトバザール。まずは食事です。
ナイトバザール。フードコート。
おつりをもらい忘れたのに気づかず食事していたらお店の人がわざわざおつりを持ってきてくださいました。感謝感謝。

明日はエレファントライドツアーです。