イスタンブール旧市街

2018/10/22 - 2018/10/26

早起きしてエディルネまで行くつもりでしたがなんだかんだでホテル出発が予定より遅くなってしまったので今日は旧市街で行きたかったところを見学。

エリア イスタンブール(トルコ)

まずはアヤソフィアを目指します。トラムでも行けるけど自分が居るエリアを把握したかったのでホテルから歩くことに。ホテルを出たのは9:00頃だったかな？トラム沿いの道を進みます。

アヤソフィアのドームの入り口。
チケット売り場でチケットを買って荷物検査を済ませ敷地内に入るとすぐ右手にオーディオガイドを貸してくれる小屋が。滅多に借りる事は無いのだけど、アヤソフィアはきちんと理解したいから借りてみました。中国人女性2人が借りようとしていたけれど、中国語は無いですと言われていました。
更に進むとドーム入り口が右手にあります。

ところで地球の歩き方や色々な方のブログなど参考にしていましたが、入場料などもろもろ料金上がっています。
覚えている範囲で記載するようにします。
アヤソフィアは2018年10月23日時点で入場料は60リラ。オーディオガイドは30リラでした。
ちなみにオーディオガイドは展示物に記載されている番号を押すとその説明をしてくれるというもので、扱いづらく説明も正直ガッカリな印象でした。何回やっても英語の説明しかない番号もあったり。なのであまりオススメしません。先にガイドブックなどである程度理解してから見学すると良いと思います。

中は一部工事していて上手く写真が撮れませんでした。

アヤソフィアの中に猫が。トルコは本当に猫が多い。

これこれ。見たかったのです。実は上に上がれるなんて知らず、50分くらい？ずーっと1階をウロウロしていました。このモザイク画は上の階にあります。
上の写真ドーム入り口から入って左側手前辺りにあるスロープで上に上がれます。

中で写真撮ったり休憩したりトイレ借りたりのんびりしてオーディオガイドを返却して11:30頃外に出たら、9:20頃はスカスカだったチケット売り場に行列が。
早起きは三文の徳を実感しました。

次はココ。地下宮殿。アヤソフィアの目と鼻の先。歩いて5分もかからないのでは？ここも8～10mくらい？列ができていたけれど7分で入れました。
入場料は20リラ。現金のみ。

荷物検査のゲートをくぐると地下へ続く階段が。階段を降りると奥に続く通路手前に記念写真撮影コーナーが。昔のトルコの民族衣装的なものを着て撮影できるようでした。
気にせず奥に進みます。

人が歩けるところは手すりのある通路になっていて照明もあるので目が慣れればサクサク歩けます。ところどころにゴミ箱もあり、完全にアトラクションです。
写真は人が入れないところです。

大抵の柱はツルツルなのにこの柱は涙のような模様が。
何か説明が書いてあった気がするのですが、忘れました。

これですよ、見たかったのは。
目的のメデューサは通路の1番奥の行き止まりにありました。
手前と奥の2本の柱の下に顔が。

もう1つのアップ。
上手に撮るのが難しい。

25分くらいで外に出たら、入った時より更に長い列が。
ちなみに入り口と出口で場所が違いました。

さて、時間あるしブルーモスクにも行こうかしら。
実はトルコ2回めで前にいったことがあるのだけど。
綺麗だったし。また行ってみよう。

って、近づいたらなんだか人が溢れている。
これ、入場時の注意点。

なるほど、お祈りの時間で中に入れないという事でした。

そしたらここもちょっと気になっていたのでホテルに帰りがてら寄ってみました。考古学博物館。
入場料は30リラ。

今日入場した3ヶ所とも料金は地球の歩き方この時の2016～17年版(当時の最新版)の2倍でした。

チケット売り場、荷物検査を過ぎてすぐの建物の入り口になにこれ、可愛い！

なんでしょう？水差し？

ここはエジプトコーナー？

壁一面に飾ってあったので迫力があったのですが、写真で見るとそうでもないかも。

よ～く見るとウェディングフォトを撮ってる方が。近くで見ると新郎より新婦の方が大きかったです。

イズミックタイルの部屋で撮りました。

考古学博物館は敷地内に建物が5個くらいありそれぞれ展示物が違います。正直あまり規模も大きくないのですっごく期待するとちょっとガッカリかもしれませんが、そこそこ楽しめました。
そしてここにも猫が。1匹だけでなく子猫だけで5匹はいました。