【北海道】出張の合間のお楽しみ

2018/10/11 - 2018/10/13

仕事で札幌に伺いました。
おいしいものを食べたので備忘録。

エリア 札幌(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: その他
• 交通手段: JALグループ ANAグループ JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

札幌へ出張してきました。
狸小路と小樽でおいしいものを食べてきたので備忘録。

1日目にお邪魔したのは、狸小路にある魚作さん。
上司が予約してくださったのですが、低賃金労働者には目が飛び出る価格設定のお店でした(笑)

突き出しの氷頭【ひず】のなます。
鮭の頭の軟骨だそう。高級珍味と後から知りました。

切子のおちょこに一口サイズ。

魚作 グルメ・レストラン

お刺身の盛り合わせは2人前いただきました。
タコにホタテにエビにいかにマグロに大好きなウニまで！！
しかし、この盛り合わせ高かった…！

一番高いと思ったのは6000円～の煮魚です。（；＾＾）何日分の食費だ…

季節ものでサンマもいただきました！
太くて肉厚で、スーパーで売っているものと違う！！って感じです。
お値段は1800円。普段食べているものと本当に桁違いです。

〆にお茶漬けをいただきました。
お出汁がおいしかったのに、かける前の写真しか撮っていませんでした（笑）
焼きおにぎりになっていておいしい～です♪

そのあと、夜カフェしにいったのですが、お店の名前が思い出せない…
雑居ビル8階くらいにある、雰囲気の良いカフェでした。

上司はケーキを、私は抹茶オレをいただきました。
そのあとは解散して、翌日の業務に備えました。


続いては2日目の晩御飯。




二日目は仕事のあと、後輩と高速を利用して小樽へ移動。
後輩の家族が行きつけ（！）にしている青塚食堂さんへお邪魔しました。

民宿 青塚食堂 グルメ・レストラン

青塚食堂さんでいただいたうに丼定食！
ウニが一船。独占状態です。

ウニ大好きなので、こんなに食べられるなんて幸せの極み！
後輩が1/3ほど残したのもいただいて、一年分のウニを食べたんじゃないかと思いました。


ごはんにいっぺんに乗せちゃうとウニが煮えちゃう（熱が通っちゃう）ので一口ずつのせて食べるのですが、これがたまらなくおいしい！！

あと、貝のお味噌汁、出汁がとってもきいていて寒い身体に染み渡るおいしさでした。

うに丼のほかに、お刺身盛り合わせも頂きました。
みてください！この量！
5人前なので多いのは当たり前ですが、食べきれないほどの量です。

おさかなは新鮮でもちもちとした甘さがあり、ここでないと食べられない食材だと実感しました。





続いてはお宿について。

グランドメルキュール札幌大通公園 宿・ホテル

一泊目はロイトン札幌さんへお邪魔しました。
部屋はツインからしか用意がなかったので、おひとり様ですがツインに宿泊。
一泊7000円、朝食は追加で2000円ほど出せば北海道の幸が食べ放題という夢のようなビュッフェだったようです（後輩談）
私は金欠なのでコンビニで済ませました。

浴室内のシャンプーなど。
このシリーズのにおいが好きだったので思わず写真撮影。

企業用で個人向け販売していないのが悲しい。
とってもいいにおいです。

アメニティはこんな感じ。
身体洗う用の泡立てネットがついているのがうれしい。

使った分は持って帰ってきちゃいました（笑）

Ten to Ten Hostel 宿・ホテル

2泊目はテントテンさんにお世話になりました。
札幌駅から徒歩数分。
なんだか気後れするくらいおしゃれなことをしそうな外観。


フロントスタッフのお姉さんが丁寧に説明してくれます。
ホテルではないので、ルール説明はキチンと聞いていたほうが良いと思います。

屋内にエレベーターはないのでキャリーケースを3階の部屋まであげるのは大変でした。

お部屋は2人用にも使っているようで、ダブルのベッドでした。
仕事できているのでドミトリータイプは遠慮しました。

リネンは清潔でしたし、お部屋の中も掃除が行き届いていました。

お風呂は一般的な1Kタイプのユニットバスといったところでしょうか。
温度設定は難しくなく、お湯の出もよかったです。
シャワーヘッドが小さいので、長い髪の毛を洗うにはシャワーの湯量は足りませんでしたが。

テントテンさんでのお楽しみといえば、ウェルカムドリンクにビールが選べることです！素敵！！
ソフトドリンクも選べましたが、お酒が好きなのでビール一択でした。

地下にあるバーラウンジ？は利用者がのんびりお話をしたり食事をしたりしていました。
私はうに丼を食べきたところだったのでビール以外はお世話にならずお部屋に撤退。

翌日は仕事をして、帰宅しました。
お疲れさまでした。


長文読んでいただいてありがとうございました！
終わり！