2018/10/20 - 2018/10/28
2165位(同エリア7381件中)
yang mai mi chuxさん
- yang mai mi chuxさんTOP
- 旅行記7冊
- クチコミ73件
- Q&A回答3件
- 33,122アクセス
- フォロワー0人
20日
SQ671 中部→シンガポール
SQ186 シンガポール→ホーチミン
26日
TG551 ホーチミン→バンコク
28日
NH806 バンコク→成田
NH337 成田→中部
個人的に都落ちして名古屋に拠点をおいてから、ASEAN方面の旅行はスタアラマイラーの都合上、いつもTGに乗ってバンコクをハブにして動いていたが、マンネリ化してきたので、今回はあえてマイル稼ぎも含めて、敢えて遠回りをしながらいろんな会社のフライトに乗ってみようと今回の旅を計画。
単純ルートは中部→ホーチミン→バンコク→中部というチケットの買い方だが、フライト選択の結果、上記のルートになった。
これから旅行を計画されるかたの航空会社選びの参考にしていただければ幸甚と思い、柄にもなく旅行記をつけることに。
※この旅行記はフライトに特化して記します。
PR
-
まずはSQ671 今年の夏に導入されたB787-10の新ビジネス。結構ニュースにもなって期待して乗り込みますが、
まずはテレビでかっ -
小物置き場も蓋ができて、気が利いてる。
-
ただ、肝心のシートはなんかいびつな形してて座り心地悪いぞ。。しかもスタッガードのサイドウォールが肩に当たって邪魔くさい。
-
とりあえずののサテー。うまい。
-
前菜。いいねえ。コースでサービス。
-
メインの和牛。といってもスネかな?ホロホロでいい柔らかさ。お味も結構なことで。
-
トイレはやや広め。アメニティも普通。
-
リモコンもかっこええ。
しかも、早送りや巻き戻しも楽チン。シートを倒すとどうしてもタッチパネルが遠いので、リモコンが便利に越したことはないんだな。
映画の種類もめっちゃ豊富。ハン・ソロを観て、「彼女が愛した嘘」だっけ?・・・を観て、コナンを途中まで観たら到着。画面がでかくて、しかもノイズキャンセリングヘッドホンで離陸前からスタートして着陸後も観られるので快適でした。 -
予定より30分程度早くシンガポールに到着。5年ぶりかなあ。あんま変わってない気がする。到着も乗り換えも同じT2なのでシルバークリスラウンジで休憩。ココナッツアイスいただきました。
結構広いので、賑わってたわりにゆったり座れる。普通にビュッフェスタイルの食事もとれちゃうくらいホットミールの種類も豊富。
さすがチャンギ。 -
続いて、SQ186シンガポールからホーチミン。懐かしのA330。SQのリージョナル路線はやっぱこれが落ち着く。フルフラットにはならないけど、5、6時間くらいまでなら、何ら問題ない。シートも柔らかく座り心地がいい。今回は2時間弱だけど。。。
-
ちゃんと機内食も出ます。ワンプレートですが。さすがSQ。安定の味。
-
ホーチミンの夕景。さっきのフライトで途中まで見たコナンの続きを観てたら、エンディングと同時に着陸。
-
日付が変わって10月26日。今日はホーチミンから帰国を前にバンコクへ移動。ゲートの一番奥にあるのがローズラウンジ。タンソンニャットではベトナム航空以外のビジネスでファストトラックはないので。しっかり行列にならんでイミグレ通過。
-
いや、馬鹿にできない結構豪華なラウンジだぞ。採光も良く、ゆったりとして、ホットミールも充実。残念ながらマジェスティックでガッツリ朝食を食べてから来たもんだから、何も食べる気にならず。WI-FIのスピードが快適なので、仕事もはかどります。
-
TG551ホーチミン→バンコク。1時間半のフライトなので、機内エンターテイメントは無し。
機材はA330だったとおもう。そうそうこTGといえばこのシート。バンコク名古屋路線でも以前使われてましたね。ドリンクホルダーとかあって結構使い勝手いいんだが、このライフラット。寝ようとすると体が滑り落ちてくからちっとも眠れないやつだ。
でもまあ今回は1時間半だから問題なし。 -
機内食は1種類のみ。1時間半でこの機内食のサーブはきっちりしてる。味は安定。
-
今日は最終日10月28日。バンコクから帰国です。ANAは指定のラウンジがTGのラウンジかこのミラクルラウンジ。
午前5時台はひっそりとして、寝ているひともちらほら。
残念ながら、キッチンで調理してくれる料理は10時からとのことで残念。
それでも、中部のスタアララウンジを超える種類のホットミールや飲み物、アイスクリームもあり。
余談ですが、中部ってのはホントにラウンジのショボい地方空港だなと痛感させられます。 -
朝食をいただきます。
-
特筆すべきは、喫煙所がラウンジの中にあります。ここは半露天の場所です。
スワンナプームと言えば、あの遠くて臭くて狭い喫煙所にいかなくてもタバコが吸えるのは、喫煙者にとってポイント高いのでは? -
あ、タバコまで用意してある。ご自由にどうぞかな?
-
NH806に搭乗。
ANAは中部からは国際線就航が少ないので、国際線のANAは7、8年乗ってない。
席についた瞬間、、、テレビちっちぇ。
今やエコノミーでも、これより大きいテレビいっぱいあるぞ。
予約したときは、B787-9のスタっガードシートだったが機材変更でクレードルシートに。
しまった。このシートなら通路側に替えときゃよかった。トイレ行きにくい。。。
だがシート自体は座り心地は悪くない。倒したときにお尻が沈みこむ感じはまさにクレードル。
ただ、足だけ上げたいとか、お好み調整が全く出来ない。
うーん、やはり時代遅れか。 -
え?まさかのウェルカムドリンクはプラスチックのコップ?? しかもぬるい。
えー?こんなんだったっけ? -
WI-FI有料。。。行きのSQは30分無料がついてたぞ。
-
アイスティーありますか?って聞いたら最初は「無い」って答え。でもそのあと、「お作りします。」と言って持ってきてくれた。
さっすがー!
あ、でも実は前回のTGで「チャーダムイェン マイワーン」って言ったら、濃いめにいれた紅茶とグラスに氷いれて持ってきてくれたことが。
ここは引き分けか。(なんの勝負だ?) -
そしてまさかの、機内食は朝食? リサーチ不足だった。7時出発だから、そうか。それもありか。。。
しかも蓋も外さず持ってきて、エコノミーかよって心のなかで突っ込み。 -
中身はこれ。
ラウンジで朝食済ましてきてしまったので、全く喉を通らず。
半分ほど食べてすぐに下げてもらいました。 -
フライト中は「君の膵臓を食べたい」を観て感傷的な気分に。続いて、「恋は雨上がりのように」を観はじめて15分で眠りに落ち、終わった頃に目が覚めると、CAさんが「軽いお食事いかがですか」と声をかけてくれた。
確かに小腹がすいたので、「そらとん」という一風堂風のラーメンをいただくことに。
うーん。スープは悪くないが麺のコシがない。本物と比べるのも酷な話か。 -
成田に30分くらい早く到着。
ん~。最近はANAは国内線ばかりで、国内線のCAさんの印象が悪い出来事ばかりで嫌気が差していたが、久々の国際線はCAさんはさすがの気遣い。
ただ、会社として提供しているサービスレベルはSQやTGにはるか及ばない印象。
ほぼ国営のフラッグキャリア2社と比べるのも酷なのかなあ。でも、ガルフ系はもっとすごいって噂だし。JALはどうなのかな?どっかで試したいな。 -
この旅最後フライトはNH337 成田→中部。搭乗前に、ANAアライバルラウンジに寄ったが、完全にキャパオーバー。この時間は確かに到着と国内線乗り継ぎが集中するので仕方ないかもしれないが、何ともごった返した印象で座る席さえなかなか見つからない。食べ物もホットは無し。こりゃ困った。1日ずーっと利用者が多いわけではないだろうから、キャパを増やすのも難しいんだろうか。。。しかも保安検査前だからまたここから保安検査の長蛇の列が。
これじゃ、ラウンジの意味がない。
そして、沖止めの飛行機にバスで移動。
乗ってみてあれ?と思ったのが、予約時にビジネスがなかったのでてっきりそういう設定なのかと思ったら、ちゃんと国内線用のプライオリティシートあるじゃん。
席が売り切れだったのか?
そして、中部に到着後、バスの時間が迫ってるのに全然自分の荷物が出てこない。良く見ると、プライオリティの印の無い荷物が先に出てくる。どうなっとんじゃい。
結局バスは1本逃すことに。
帰りがけ、国際線の到着案内を見たら、私より4時間あとに出発したTGの直行便が30分前にすでに到着していた。
何か、疲れがどっとでた。今回敢えてANA便にして成田経由してきたけど、何もいいことなかったな。
ま、これもひとつの検証結果。
次はどんなルートでいってみようかな。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ホーチミン(ベトナム) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
29