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東日本大震災から7年半。復興応援の旅はまだ続いている。<br />復興応援で行ったつもりが、反対に地元の人に助けられている。

岩手・三陸地方 2018.10

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2018/10/06 - 2018/10/08

112位(同エリア329件中)

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ミータ

ミータさん

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東日本大震災から7年半。復興応援の旅はまだ続いている。
復興応援で行ったつもりが、反対に地元の人に助けられている。

旅行の満足度
5.0
観光
4.0
ホテル
5.0
グルメ
4.5
ショッピング
4.5
交通
3.5
同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 10月6日、仕事が終わってから岩手県の宮古市。<br />ホテルに到着した時には、既に23時を回っていた。<br />写真は翌朝撮影。<br />

    10月6日、仕事が終わってから岩手県の宮古市。
    ホテルに到着した時には、既に23時を回っていた。
    写真は翌朝撮影。

    ホテル宮古ヒルズ ステーション店 宿・ホテル

  • ホテルの客室。

    ホテルの客室。

  • 朝食は、ホテルではなく魚菜市場で摂ることにする。

    朝食は、ホテルではなく魚菜市場で摂ることにする。

    宮古市魚菜市場 市場・商店街

  • 海鮮丼(タラの漬け丼だったかな)をいただく。

    海鮮丼(タラの漬け丼だったかな)をいただく。

  • ホテルをチェックアウトし、三陸鉄道北リアス線に乗る。<br />特に予定はないが、田老には寄ってみるつもりだった。<br />

    ホテルをチェックアウトし、三陸鉄道北リアス線に乗る。
    特に予定はないが、田老には寄ってみるつもりだった。

    三陸鉄道 リアス線 乗り物

  • 田老を通り過ぎ、島越駅で下車。<br />ここで引き返すはずだった。

    田老を通り過ぎ、島越駅で下車。
    ここで引き返すはずだった。

  • 島越駅の中は売店もあり、それなりに時間をつぶせる。<br />時刻表通りなら20数分後に宮古行きの車両が来るはず。

    島越駅の中は売店もあり、それなりに時間をつぶせる。
    時刻表通りなら20数分後に宮古行きの車両が来るはず。

  • 地元のたのはたアイスを食べる。

    地元のたのはたアイスを食べる。

  • 駅のホームから海を眺める。<br />天気はまずまず。<br />ただ、台風25号の影響で、風は少し強かった。

    駅のホームから海を眺める。
    天気はまずまず。
    ただ、台風25号の影響で、風は少し強かった。

  • 島越駅は、津波で駅舎や線路が流されてしまった。<br />奥に見える現在のレンガ風の駅舎は、震災後に建てられたもの。<br />三陸鉄道北リアス線は、ここの再建が最後まで残っていた。<br />以前の駅舎があった場所はふれあい公園になっている。

    島越駅は、津波で駅舎や線路が流されてしまった。
    奥に見える現在のレンガ風の駅舎は、震災後に建てられたもの。
    三陸鉄道北リアス線は、ここの再建が最後まで残っていた。
    以前の駅舎があった場所はふれあい公園になっている。

  • 被災当時の駅周辺の様子。

    被災当時の駅周辺の様子。

  • 津波で駅舎が流され、この階段が残された。

    津波で駅舎が流され、この階段が残された。

  • 公園の一角に津波から奇跡的に残った宮沢賢治の詩碑がある。

    公園の一角に津波から奇跡的に残った宮沢賢治の詩碑がある。

  • 宮沢賢治の詩碑の全文。

    宮沢賢治の詩碑の全文。

  • かつての島越駅と海岸の様子。

    かつての島越駅と海岸の様子。

  • 駅に戻る。<br /><br />さて、ここで困ったことが発生。<br />強風のため、三陸鉄道が運休になってしまった。<br />再開の見込みはない。<br />隣の岩泉小本駅からなら宮古行きのバスがあるのだが、<br />ここは三陸鉄道が運行していないと陸の孤島になる。

    駅に戻る。

    さて、ここで困ったことが発生。
    強風のため、三陸鉄道が運休になってしまった。
    再開の見込みはない。
    隣の岩泉小本駅からなら宮古行きのバスがあるのだが、
    ここは三陸鉄道が運行していないと陸の孤島になる。

  • 2019年3月に釜石と宮古間の旧JR山田線が三陸鉄道として運行再開。<br />いや、それよりも今の三陸鉄道の運行再開の方が切実な問題なのだ。

    2019年3月に釜石と宮古間の旧JR山田線が三陸鉄道として運行再開。
    いや、それよりも今の三陸鉄道の運行再開の方が切実な問題なのだ。

  • 暇なので牛乳を飲む。<br /><br />三陸鉄道の運行再開は14時以降になるとか。<br />

    暇なので牛乳を飲む。

    三陸鉄道の運行再開は14時以降になるとか。

  • バスの時刻表をみると、岩泉小本駅前から宮古行きのバスは、<br />13:35発と16:05発。<br />この後の予定を考えれば13:35発のバスに乗りたい。

    バスの時刻表をみると、岩泉小本駅前から宮古行きのバスは、
    13:35発と16:05発。
    この後の予定を考えれば13:35発のバスに乗りたい。

  • 県道44号線から国道45号線を歩けば、岩泉小本駅に行ける。<br />しかし、たった一駅と言っても、道路は山を迂回しているので、<br />結構距離がある。<br />時刻は11:00頃。<br />13時半までに歩いて岩泉小本駅に行くなら、<br />もう出発しないと間に合わないだろう。<br /><br />駅舎のスタッフの女性にそれを伝え、食料と水を購入して、出発する。

    県道44号線から国道45号線を歩けば、岩泉小本駅に行ける。
    しかし、たった一駅と言っても、道路は山を迂回しているので、
    結構距離がある。
    時刻は11:00頃。
    13時半までに歩いて岩泉小本駅に行くなら、
    もう出発しないと間に合わないだろう。

    駅舎のスタッフの女性にそれを伝え、食料と水を購入して、出発する。

  • 島越から北山崎の断崖を眺める遊覧船が出ている。<br />ただし、この日は強風のため運休。<br />天気は悪くないんだけどね。

    島越から北山崎の断崖を眺める遊覧船が出ている。
    ただし、この日は強風のため運休。
    天気は悪くないんだけどね。

  • 奥に見えるのが鵜の巣断崖。

    奥に見えるのが鵜の巣断崖。

  • 道は海岸線を離れ、山の中を進む。<br /><br />ひたすら歩くが、国道45号線は遠かった。<br />12時を少し回ったところで、町の観光協会(?)の車に拾われる。<br />(前掲の地図の青い線が歩いた所、オレンジの線が車で移動した所)<br />何でも、私が島越駅を出た直後に、<br />田野畑駅に待機していた車両が宮古に向けて出発したそうだ。<br />その頃、車の主である観光協会のスタッフが駅に立ち寄り、<br />私が歩いて岩泉小本駅に向かっていることを聞いたらしい。<br />あのまま歩いていたら、<br />13時半までに岩泉小本駅にはたどり着けなかっただろう。

    道は海岸線を離れ、山の中を進む。

    ひたすら歩くが、国道45号線は遠かった。
    12時を少し回ったところで、町の観光協会(?)の車に拾われる。
    (前掲の地図の青い線が歩いた所、オレンジの線が車で移動した所)
    何でも、私が島越駅を出た直後に、
    田野畑駅に待機していた車両が宮古に向けて出発したそうだ。
    その頃、車の主である観光協会のスタッフが駅に立ち寄り、
    私が歩いて岩泉小本駅に向かっていることを聞いたらしい。
    あのまま歩いていたら、
    13時半までに岩泉小本駅にはたどり着けなかっただろう。

  • 岩泉小本駅まで送ってもらった。

    岩泉小本駅まで送ってもらった。

    岩泉小本駅

  • 岩泉小本駅で、島越駅のスタッフの女性からいただいたふかし芋を食べる。

    岩泉小本駅で、島越駅のスタッフの女性からいただいたふかし芋を食べる。

  • 岩泉小本駅の隣のラーメン屋で昼食をとる。

    岩泉小本駅の隣のラーメン屋で昼食をとる。

  • 無事に13:35発の宮古行きのバスに乗る。

    無事に13:35発の宮古行きのバスに乗る。

  • 津波の被害が大きかった宮古市田老地区。<br />ここは昔から津波の被害が多く、<br />昭和の時代に「万里の長城」とも呼ばれる巨大な防潮堤が作られた。<br />しかし、その防潮堤さえ、東日本大震災の津波は乗り越えた。

    津波の被害が大きかった宮古市田老地区。
    ここは昔から津波の被害が多く、
    昭和の時代に「万里の長城」とも呼ばれる巨大な防潮堤が作られた。
    しかし、その防潮堤さえ、東日本大震災の津波は乗り越えた。

  • 津波で建物が流された後に、道の駅や食堂が建てられている。<br />本来はここで買い物をするつもりだったが、<br />途中下車する時間は無くなってしまった。

    津波で建物が流された後に、道の駅や食堂が建てられている。
    本来はここで買い物をするつもりだったが、
    途中下車する時間は無くなってしまった。

    道の駅 たろう 道の駅

  • 「万里の長城」とも言われた田老の防潮堤。

    「万里の長城」とも言われた田老の防潮堤。

  • 宮古駅には15時前に到着。<br />三陸鉄道が丁度運行再開するようだ。

    宮古駅には15時前に到着。
    三陸鉄道が丁度運行再開するようだ。

  • 宮古駅前からバスに乗り、大槌町を目指す。<br />道の駅やまだでバスを乗り換える。<br />

    宮古駅前からバスに乗り、大槌町を目指す。
    道の駅やまだでバスを乗り換える。

    道の駅 やまだ 道の駅

  • この日の宿は、大槌町の浪板海岸にある三陸花ホテルはまぎく。<br />天皇皇后両陛下もお泊りになったことのあるホテル。

    この日の宿は、大槌町の浪板海岸にある三陸花ホテルはまぎく。
    天皇皇后両陛下もお泊りになったことのあるホテル。

    三陸花ホテル はまぎく 宿・ホテル

    はまぎく by ミータさん
  • 出発の2日前に決めたのだが、運よく部屋が空いていた。

    出発の2日前に決めたのだが、運よく部屋が空いていた。

  • 夕食。<br />お造りやズワイガニ、鮭の氷頭なますなど。

    夕食。
    お造りやズワイガニ、鮭の氷頭なますなど。

  • 牛肉の陶板焼き。

    牛肉の陶板焼き。

  • アワビの踊り焼き。

    アワビの踊り焼き。

  • カツオのカルパッチョにマツタケ釜めし。

    カツオのカルパッチョにマツタケ釜めし。

  • ロビー。<br />さすが天皇皇后両陛下がお泊りになるホテル。<br />格調高く感じる。<br />両陛下がご訪問した時や震災時の写真が展示された部屋もあった。

    ロビー。
    さすが天皇皇后両陛下がお泊りになるホテル。
    格調高く感じる。
    両陛下がご訪問した時や震災時の写真が展示された部屋もあった。

  • 風呂上りにはアイスキャンデーのサービス。

    風呂上りにはアイスキャンデーのサービス。

  • 屋上から朝日を眺める。

    屋上から朝日を眺める。

  • 朝食。

    朝食。

  • デザート。<br />いつもより控えめ(?)だったかも。

    デザート。
    いつもより控えめ(?)だったかも。

  • ホテルに「はまぎく」の名を冠しているように、<br />敷地内のあちこちにハマギクの花が咲いている。<br />皇居にもハマギクの花苗が献上されたそうだ。<br />

    ホテルに「はまぎく」の名を冠しているように、
    敷地内のあちこちにハマギクの花が咲いている。
    皇居にもハマギクの花苗が献上されたそうだ。

  • 浪板海岸駅は2019年春の運行再開に向け整備が進められていた。<br />震災でJR山田線の宮古から釜石間が運休になって8年も後、<br />しかも、JRから三陸鉄道への移管譲渡と言う形。<br />バスとの競合路線でもあり、経営的には苦しいはずだが、<br />それでも頑張ってほしい。<br />その為には、多くの観光客が戻るとともに、<br />地元の産業が繁栄し、人口が増えないといけないだろう。<br />

    浪板海岸駅は2019年春の運行再開に向け整備が進められていた。
    震災でJR山田線の宮古から釜石間が運休になって8年も後、
    しかも、JRから三陸鉄道への移管譲渡と言う形。
    バスとの競合路線でもあり、経営的には苦しいはずだが、
    それでも頑張ってほしい。
    その為には、多くの観光客が戻るとともに、
    地元の産業が繁栄し、人口が増えないといけないだろう。

    浪板海岸駅

  • ホームは立ち入り禁止。<br />柵越しに撮影。

    ホームは立ち入り禁止。
    柵越しに撮影。

  • 浪板海岸駅付近からホテルはまぎくを眺める。

    浪板海岸駅付近からホテルはまぎくを眺める。

  • 浪板海岸。<br />震災の時にかなり地盤沈下したそうだ。<br /><br />ここからバスで釜石駅に向かう。<br />バス停はホテルはまぎくのすぐ横。

    浪板海岸。
    震災の時にかなり地盤沈下したそうだ。

    ここからバスで釜石駅に向かう。
    バス停はホテルはまぎくのすぐ横。

  • 旧大槌町庁舎。<br />震災遺構として残すことも検討されていたが、<br />結局取り壊されることになった。

    旧大槌町庁舎。
    震災遺構として残すことも検討されていたが、
    結局取り壊されることになった。

  • 大槌町の中心部は、新しい家が増えている。<br />確かに復興は進んでいるのだろう。<br />

    大槌町の中心部は、新しい家が増えている。
    確かに復興は進んでいるのだろう。

  • 釜石駅から新花巻までは快速はまゆりで移動。<br />左の方の車両ね。

    釜石駅から新花巻までは快速はまゆりで移動。
    左の方の車両ね。

    釜石駅

  • 蒸気機関車が通り過ぎていく。<br />丁度、三陸鉄道の車両と蒸気機関車が並んだ写真が撮れた。

    蒸気機関車が通り過ぎていく。
    丁度、三陸鉄道の車両と蒸気機関車が並んだ写真が撮れた。

  • SL銀河の運行日だったようだ。<br />こちらはSL銀河の客車。<br />

    SL銀河の運行日だったようだ。
    こちらはSL銀河の客車。

    SL銀河 乗り物

  • 私が乗るのはSL銀河ではなく、快速はまゆり。<br />それでも、座席は2-1なので車内は広々としている。<br />新花巻からは新幹線で帰宅。<br />

    私が乗るのはSL銀河ではなく、快速はまゆり。
    それでも、座席は2-1なので車内は広々としている。
    新花巻からは新幹線で帰宅。

    快速はまゆり (盛岡駅 - 釜石駅) 乗り物

  • 今回購入した物。<br />左上のクッキーは、島越駅で非常食として購入した物。<br />結局、食べずに持ち帰ることになった。<br /><br />復興応援のつもりが、反対に地元の人に助けられる旅となった。<br /><br />終わり。<br />

    今回購入した物。
    左上のクッキーは、島越駅で非常食として購入した物。
    結局、食べずに持ち帰ることになった。

    復興応援のつもりが、反対に地元の人に助けられる旅となった。

    終わり。

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この旅行記へのコメント (6)

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  • くろねこだりゅんさん 2018/11/05 17:16:24
    変わりつつある街
    こうしていつも旅行記を拝見させて頂いて、考えさせられる事ばかり。
    写真は少しづつ変わっていく街の記録ですね。
    「復興と遺構」あの大槌町の庁舎も解体されてどんどん綺麗に変わっていきそうです。そこにどういった形の街が出来るのか、国主導ではなくて地元の住んでいる方々の意見が最大限生かされるようにと願うばかりです。
    来年はラグビーワールドカップ!釜石で大いに盛り上がってほしいです。三陸鉄道も軌道に乗りますように☆

    で…車に乗せてもらって良かったです
    地図で見ると歩いた距離はまだ1/3ですね~駅の方が心配されたのも納得です。


    ミータ

    ミータさん からの返信 2018/11/05 19:36:11
    Re: 変わりつつある街
    私は震災の2か月後、2011年5月に仕事で宮城県多賀城市を訪れました。
    その頃は津波で破壊された建物が至る所に残っていました。
    復興応援の旅は震災の年の12月頃から行っていますが、
    被災した家は解体され、土台だけが残されている場所が多くありました。
    それがいつしか更地になり、嵩上げ工事が進み、建物が建ち始め・・・
    変化を見続けました。
    しかし、復興から取り残され、
    まだ仮設住宅で生活している人もいます。
    東日本大震災から7年半の間に熊本・大分、北海道の大地震、
    毎年のように水害などなどが起こり、
    東北だけが「被災地」という訳ではないけど、
    それでも三陸地方の復興を見守り続けようと思います。

    ええ、予測していたよりも岩泉小本駅は遠かったです。

  • gontaraさん 2018/10/22 22:31:11
    毎回ただただ感心するばかり
    こうしてミータさん自身が行くだけじゃなくて、記事にすれば同じ思いを抱いて訪れる人も増えるかも。そう願う。
    やっぱりミータさんの心が通じるんですね、やさしいな~~だから、又訪れる。
    いい話でした。
    で、もし拾われてなかったら・・・

    ミータ

    ミータさん からの返信 2018/10/23 20:46:18
    RE: 毎回ただただ感心するばかり
    島越駅は沿線の駅の中でも被害が大きかったところなので立ち寄ってみたら、こんなことになってしまいました。最初から運休か手前の駅で止まって欲しかったです。

    岩泉小本駅で次の16時発のバスに乗ると17時半前に宮古駅前、宿には20時頃に到着なので、夕食の時間にギリギリだったかしら。

    とにかく地元の人、特に島越駅のスタッフの新設に助けられました。


  • ほいみさん 2018/10/22 21:29:27
    徒歩最強!
    >その頃、車の主である観光協会のスタッフが駅に立ち寄り、
     私が歩いて岩泉小本駅に向かっていることを聞いたらしい。

    これ面白過ぎる。
    GPS発信機付けられそう。

    先日、2年ぶりで陸前高田から女川まで走ってみました。
    相変わらずそこらじゅうで堤防や道路工事が行われてましたが、まだまだ復興途中の感は免れませんね。

    ミータ

    ミータさん からの返信 2018/10/23 20:32:03
    RE: 徒歩最強!
    途中でヒッチハイクをしようかとも思ったけど、
    どの車もスピードを緩めてくれず・・・
    ようやく停まってくれた車が、そういう訳だったのです。

    ええ、復興途上です。
    来年も三陸地方の旅は続きそうです。
    新三陸鉄道全線開通記念の旅も計画しないと。



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