エディハド航空 Cクラスで行く ！ プラチナ女一人 悠久の歴史に触れるエジプトナイル川クルーズ！【２】（ メンフィス・サッカラ・ダハシュール・ギザ3大ピラミッド 編）

2018/10/08 - 2018/10/16

世界の七不思議の一つと言われているギザのピラミッド。
その配置はオリオン座と全く同じ位置に造られているとか...

そんな神秘的なエジプトへ
子供の頃からずーっと行きたいと思っていた。

。.。o○*。.。o○*。.。o○*。.。o○*。.。o○*


今日はいよいよ「世界７不思議」の1つと言われる世界遺産の
ギザの大ピラミッドに訪れる。「ピラミッドはどのようにして
造られたのか？ピラミッドは王の墓なのか？」そんな謎が子供
の頃の私には神秘的で…いつか必ず大人になったらエジプトへ
行こう！と強く願っていた。


こちらはメンフィス・ダハシュール・サッカラ・ギザの3大ピラミッドの旅行記です。


＝＝＝　スケジュール　＝＝＝

10月 8日　成田発 →　アブダビ(byエティハド航空EY-0871）
10月 9日 アブダビ着 →カイロ(byエティハド航空EY-0651）
10月 9日 カイロ メンフィス・サッカラ・ダハシュール
10月 9日 ギザ3大ピラミッド
10月 9日 グランドナイルタワー泊
10月10日 カイロ発 →　アスワン(byナイル航空）
10月10日 アブ・シンベル　アブシンベル神殿観光（大神殿・小神殿）
10月10日　クルーズ船プリンセスサラ―Ⅱ乗船
10月11日　アスワンハイダム・切りかけのオベリスク
10月11日　コム・オンボ神殿観光　
10月12日　ホルス神殿(by馬車）
10月12日　【ルクソール西海岸】　
10月12日　王家の谷(ツタンカーメン王の墓）
10月12日　ハトシェプスト女王葬祭殿
10月12日　メムノンの巨像
10月12日　ネフェルタリ王妃の墓特別見学（OP別料金）
10月13日　【ルクソール東岸】
10月13日　カルナック神殿・ルクソール神殿
10月14日　ルクソール →　カイロ(byナイル航空）
10月14日　モハメッドアリモスク
10月14日　エジプト考古学博物館
10月14日　【カイロ市内観光】
10月14日　フトゥーフ門・ナセル門・ムイッズ通り・ハンハリーリバザール
10月15日　カイロ発 →　アブダビ(byエティハド航空EY-0654)
10月15日　アブダビ発　 →　成田（byエティハド航空EY-0878)
10月16日　成田国際空港着

エリア ギザ(エジプト)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: エティハド航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

エティハド航空は　ほぼ定刻通り 5：00頃到着した

ここがカイロ国際空港だ
ロスバゲ無く無事スーツケースを受取完了！

えーっと、ももであさん、（個人的メッセージになるが…）
いつの日かロスバケして ｢あ～、ロスバゲね..そんなの.○×△ヨ！｣
なんてヘッチャラな顔して一人前の旅人を装ってみたいのだが…
やっぱヤダ！ヤダ！ロスバケなんてイヤだぁ～！
一人前の旅人に成れない素質99.9%だわ　あっちゃ～＾＾

OH！なーんかエジプトチック！
子供の頃から行きたいと願い続けていたエジプトに着いた。
願いは、念じ続ければ必ず叶うんだわ　(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

丸の内線のようなRedカラーの電車が走ってる。

カイロは車が多い　これはまだ車両が少ない交通状況とか

ところで今日一日のスケジュールはハードなのだ！
フライト着後、びっしり一日のスケジュールが組まれている
(フライト中充分寝たとはいうものの…大丈夫かな！？）

一日で…エジプトぜーんぶのピラミッド見ちゃう！って勢い
エジプト旅行、終わっちゃうんじゃないの～!!!（ひえ～っ！）

あらら…車の横を牛が
私達の大型バスは、これから世界遺産のピラミッド群を訪ねるため
ダハシュール・サッカラ・メンフィスへと向かう
それだけじゃない　それから　ギザのピラミッドまで行くのだ (^^;

静寂な砂漠にそびえるダハシュールのピラミッド群へ着いた！

ここの広大な砂漠のピラミッド群を観るのは無料ではない。
ちゃーんと警察官（服装から軍隊じゃなく警察官だと思う）が管理
していてチケットを購入して見学するんだよね。

＝ダハシュール＝　見学時間 8時-10時
（赤のピラミッド・屈折ピラミッド・黒のピラミッドを含む）

カメラ、ビデオ撮影OK
30エジプトポンド（1ポンド＝6.5円）

エジプトの旅、最初に訪れたのは、
カイロから車で1時間30分位にあるダハシュール
エジプトに着いて、まだ3時間足らずでいきなりピラミッド！
夢のようなスタート。

「赤のピラミッド」
古王国時代第4王朝スネフェル王（フク王の父）の建設。

高さ105ｍ　底辺の長さ220ｍ

内部も見学できるが、ここはピラミッド全体の記念写真だけ。
一応、ピラミッド方向へ走って行ってみた…広い!!疲れた!!

この赤のピラミッドの古い呼び名は
「スネフェルは輝いている」だとか。

天辺付近

【ダハシュール・屈折ピラミッド】

赤のピラミッドと同じスネフェル王（フク王の父）の建設とされている
途中から傾斜角がゆるくなってるピラミッド。
何でも建設途中でひび割れが生じたため下部を補強して
上部の角度を緩めたんだと。。。

奇妙な形のピラミッド「スネフェル王の屈折ピラミッド」（ダハシュール）

屈折ピラミッド遠方からの見学のみ..(　= =)

【ダハシュール・黒のピラミッド】

実はこの黒のピラミッドはカナーリ遠くにあるんだよね。エジプトの砂漠は広大だから「行け！」って言われても…それはチョット…で、遠方からの見学のみ..(　= =)

黒のピラミッドは中王国時代第12王朝アメンエムハト3世のもの。
元の高さは81.5ｍ　現在の高さは風化されて30ｍ

ここダハシュールのピラミッド群は、訪れる観光客も私達だけで
静寂で物音ひとつしない。。。。美しかった！

次に来たのは古代エジプト最初の首都メンフィス

何度も言うが…
これから見学する全ての遺跡地がたとえ野外だとしてもタダではない！
必ず入口に警察官または軍人が居る。また室内通過は荷物チェックが
行われるところが多い。
エジプト国民にとって、やはりテロは許しがたい事なんだ。

=メンフィス遺跡=

見学時間 8時－16時　
カメラ・ビデオ撮影はOK！
60エジプトポンド（1ポンド＝6.5円）

アラバスター製のスフィンクス

大理石の一種アラバスター製のスフィンクスで
ギザのスフィンクスに次いでエジプト2番目の大きさ

憧れのエジプトだけに　ここでも記念写真パチリッ！
ギザのスフィンクスに比べて顔が綺麗だから
「よーく見ててね」なんて言われた。。

全長8ｍ　高さ4.25ｍ　重さ80ｔ
新王国時代第18王朝アメンヘテプ2世が作ったとされている

ラムセス2世の立像

ラムセス2世の名が書かれてあるが実は別のファラオの像を名前だけ「ラムセス2世」に書き換えた立像だという。
何故なら通常ファラオの像は上下エジプトを表す二重冠をしているが、この像は白冠だけ被っているから…だそうだ。

左足(左には心臓がある）を前に出しているのは『生きている』ポーズ。
反対に『死んでいる』ポーズは足を揃えているそうだ。
高さ7ｍ

柱の土台・棺など無造作に置かれた野外博物館

何千年も前の貴重な遺跡なのに…野ざらしとは…。
この地は雨が降らないから風化されないのかな？

ここにもカルトゥーシュがあるよ。と説明。

カルトゥーシュとはヒエログリフで書かれたファラオの
名前を囲むロープで作られた楕円形の枠のこと。

2重冠の巨像ラムセス2世の巨象　15m

ラムセス2世とは、
一言でいえば「100人の子供をつくったパワーのファラオ！」
カテシュの闘いでヒッタイトと戦い、90年という長い人生で
最愛のネフェルタリ王妃をはじめ王妃7人と、100人以上の
子供たちに恵まれる。
「ファラオの中のファラオ」「太陽の王」と言われ、今でも
エジプト人に一番人気のファラオのようだ。

ラムセス2世の巨像の肩、腕、胸、ベルトにカルトゥーシュが彫られている

。。

ラムセス2世の巨像の足元にあった像…
美しいネフェルタリ王妃かな？

メンフィスを後に世界最古のピラミッドに出合うためサッカラへ向かう

サッカラへ着いた
サッカラは古代エジプトの首都メンフィスのネクロポリス
すなわち死者を葬るための「死者の町」なのだ

西側に墓地が造られたのは、当時の太陽信仰と関係があり、
日が沈む西方を死者の町、日が昇る東方を聖者の都として
都市計画を行った。

＝サッカラ＝　見学時間 8時-16時
ジェセル王のピラミッド・コンプレックス、テティ王のピラミッド、
メレルカのマスタバ墳、イムホテプ博物館などがある。

見学時間 8時-16時
60エジプトポンド（1ポンド＝6.5円）

当時の王宮のスタイルを模した入口から入ると列柱廊がある

ここの柱廊の石柱は、最も初期のタイプのパピルス柱の柱廊で
ギリシャの柱(ギリシアの柱はこの柱廊が造られてから約２０００年後に
造られた）のようだった。エジプトの歴史は凄い！！

メンフィスのネクロポリス

最も古いピラミッド「ジェセル王の階段ピラミッド」（サッカラ）

この階段ピラミッドが、後に真正ピラミッド建造の技術のもとになった。
修復作業が行われている。ギザのピラミッドより約100年前のピラミッド！

ピラミッドの成り立ちってどんな風に誕生して終わったのか
ふと考えた

①　マスタバ墳
　　初期の王たちは、日干し煉瓦で造られた長方形の
↓　墳墓に埋葬された。

②　階段ピラミッド
　　マスタバ墳を積み重ねた画期的なピラミッドを造った。
↓　これは死後、王の魂が天に近くて昇天しやすいと考えて
　　たから…らしい。エジプト初の階段ピラミッド！！！

③　屈折ピラミッド
　　正四角鐘型の真正ピラミッドとして設計されたが、途中
↓　でひび割れができて傾斜角度を変更した

④　赤のピラミッド
　　屈折ピラミッドのひび割れを教訓とし、上部と同じ
↓　ゆるやかな角度で設計された

⑤　フク王のピラミッド
　　先代の王たちの試行錯誤を生かし、エジプト史上最大の
　　ピラミッドが建てられた

修復作業が階段ピラミッドの四方で行われていた。
それにしても映えるなぁ

【注意事項!!】
１ドル（USA)」と言われたので記念写真を撮った！
もう一枚、もう一枚と言うので調子に乗った。終わったら５枚撮
ったので５ドル要求された。
「 you said 1 dollar、So I'll pay 1 dollar！」と言って１ドル
だけ支払った。
しかし、1ドルとは撮影料で、あとの要求はチップだったんだね…
１ドルしか払わなかったことに後でチト心が痛んだ。

彼らが言う「１ドル!!１ドル!!」は、彼らのニュアンスでは「安いよ!!
安いよ!!」の意味で…、決して「これは1ドルですよ」の意味じゃない
んだよね。

ところでこれは事件だが、ラクダに乗った時、最初に交渉した金額の
何倍もの額を請求され、支払うまでラクダから降ろしてもらえない人
もいたそうだ。。単独行動の人、気の弱い人は気を付けた方がいいよね。

いよいよ　ギザの三大ピラミッドへ向かう。
おや！？見てくれ
少年二人が普通にスピードを出してる車の後に飛び乗っちゃたよ。
急ブレーキでも踏まれたら、後を走ってる車がいるから危ないなぁ

車に飛び乗る少年たちの光景を幾度となく見たよ　(*_*)
交通事情に関してはエジプトカイロは滅茶苦茶なんだよね

そうこうしてると
おっ！三大ピラミッドが見えた！！感激！！

近いようだ

＝ギザの三大ピラミッド＝　見学時間 8時-17時
（ピラミッドエリア・太陽の船博物館・ピラミッド内部見学を含む）

ピラミッド全景はカメラ、ビデオ撮影OK！
ピラミッド内部はカメラ・ビデオ撮影NG!
400エジプトポンド（1ポンド＝6.5円）

砂漠とナイルが生んだ奇跡の巨大建造物、ギザの三大ピラミッド！
この感動はなんだ！！心が震える！！
古代エジプト人が造り、４５００年以上もの間エジプトの歴史を
見守り続け、そして…人々を今もなお魅了するピラミッド！
ここに立ってるこの瞬間、感動以外の何物でもない！感動！感動！

カメラの持ち込みは禁止だが、観光客用の入口から内部へ入ってみた。
（入口では、カメラを持ってないかどうかのチェックをする）
頭を低く腰を屈め下へ進むと上昇通路に出る。１０月なのに内部は湿気が
こもって暑い。
次に高さ1.3mの狭い上昇通路を上り（ここはチト大変）大回廊へ。
大回廊を上がりきると控えの間に到達。
それから大ピラミッドのハイライト、王の間へ
帰りは来た通路を戻る。狭いので入ってくる人とすれ違うのが大変(^^;

ふぅ～　往復15分位だったかな
通路は板が貼っていて結構滑るので滑りにくい靴を履いた方がいい。

一つの石の大きさは150cm位もある。デカッ！

このエジプト最大のピラミッドを造らせたクフ王は
古代ギリシア歴史家ヘロドトスの記録によれば、国民の苦しみを
顧みず大規模な土木作業を繰り返した暴君とされている。

が、今ではどうも強制的に奴隷として働かせたのではなく、ナイル川
氾濫期に仕事の無い農民達に仕事を与える意味もあって、ピラミッド
を造らせた！というのが有力説のようです。
それならクフ王は暴君じゃなく仁君なのね。。。

発見された当時の石版の落書きをなどにも、ファラオを讃えるもの
があることからも、無理矢理に働かせていたわけではない説が有力。

子供の頃からの不思議其のⅠ
フク王のピラミッドは一つの石の重さ平均2.5ｔｘ230万個造られて
いるこの巨大ピラミッドをどうやって運んで造ったのか？

子供の頃からの不思議其の２
このピラミッド内部からミイラが発見されたことは無い。それなら何
の目的でこんな大きなピラミッドを造ったのか？

エジプトのガイドさん曰く
全てはナイル川にありナイル川の氾濫に答があります。。。私たちに
とってはエジプトナイル川は始まりの全てなんですよ。。。


ん？だけど謎はまだまだいっぱい。(?_?)

河岸神殿

２か所の入口があって、かつてはそこに２体づつ計４体の
スフィンクスがあったそうだ。
ここの右奥通路がピラミッド参道へとつながっている。

遠くからフク王のピラミッドを眺める
ギザのピラミッドは片面が寸分の狂いもなく北を向くように建てられ
しかも、数世紀前に建てられたにも関わらず、世界中の建造物で最も
精確に北を向いているそうだ。

スフィンクスも北を向いて、スフィンクスが見つめている先は
ケンタッキー・フライド・チキンの店なんだよね　(笑)

前足の間に挟んでいるのが「夢の碑」が立っている

ライオンの体に人間の頭を持っているスフィンクスは、太陽神の信仰
の対象として造られた。
三大ピラミッドよりはるか前にスフィンクスは造られたので、決して
ピラミッドの守り神じゃなさそうだね

このスフィンクスは石を組み合わせたのではなく、一つの岩山を
彫って造られているから驚き。
斜め後ろから見るとなお一層、一つの岩山というのが分かる。

古代のファラオが眠るピラミッド。繁栄と衰退を繰り返した古代
エジプト5000年があった。まさに子供の頃…本で見た風景だ。

太陽は沈み、沈んだ太陽はまた昇り、昇った太陽はまた沈む…
生と死が混沌としている人類の足跡を見た。。。

パノラマポイントに行く
エジプトの神話では西は太陽が沈む場所であり、死人が向かう場所

.

世界の七不思議のされている三大ピラミッドを訪れ、
何のために？どのような方法でピラミッドは造られたか？
答えはなくていい…。やはり永遠の謎のままでいい…。
子供の頃、不思議に感じたエジプトのままでいい…。

明日は「エジプトはナイルの賜物」ナイルクルーズへと
ルクソールに向かう

この旅行記へのコメント （12）

• hot chocolateさん 2018/11/17 18:25:27

  エジプトの旅♪

  ままさま
  
  こんばんは。
  エジプトの旅/ピラミッド編にお邪魔しています。
  私は2度目のエジプトだったので、最終日前日にクフ王のピラミッドだけ行きました。
  泊まったホテルが、クフ王のピラミッドの真ん前のマリオットで、部屋からはピラミッドが真正面で感激しました。
  朝に、夕に、しかも夜のライトアップまで、ピラミッドを満喫しました。
  
  エジプト旅行から帰ってきて早1か月、今でもしみじみエジプト旅行は良かったと、3度目のエジプトを思案中。
  今度はアスワンでナイル川、地中海の真珠といわれるアレクサンドリアとギザのピラミッドを楽しもう・・・なんちゃって！
  
  あ、それより、エジプト旅行記書かなくちゃ。
  
  hot choco
  

  ままさん からの返信 2018/12/15 11:40:29

  RE: エジプトの旅♪

  
  hot chocoさま
  
  返信が hot chocoさまのエジプトＵＰと同じくらい遅くなりました〜（笑）
  
  > 私は2度目のエジプトだったので、最終日前日にクフ王のピラミッドだけ行きました。
  > 泊まったホテルが、クフ王のピラミッドの真ん前のマリオットで、部屋からはピラミッドが真正面で感激しました。
  > 朝に、夕に、しかも夜のライトアップまで、ピラミッドを満喫しました。
  
  個人旅行の醍醐味を拝見するのが楽しみです。エジプトのマリオットはどうだったのかしら？
  2度目の旅って　きっと充実してるんでしょうね(^_-)-☆
  
  > エジプト旅行から帰ってきて早1か月、今でもしみじみエジプト旅行は良かったと、3度目のエジプトを思案中。
  > 今度はアスワンでナイル川、地中海の真珠といわれるアレクサンドリアとギザのピラミッドを楽しもう・・・なんちゃって！
  
  次回エジプトに行くことがある(←ここ重要）とすれば地中海に面するアレキサンドリア狙いです。
  
  hot chocoさま　残り少ない2018年、楽しくお過ごしくださいませ…ね
  
  ままより(・ε-。)⌒☆
  

• こあひるさん 2018/11/05 14:15:34

  奥が深い～！

  ままさん、こんにちは。
  
  エジプトの遺産はあまりにも遥か昔すぎて・・・なんだか怖いくらい・・・。ローマよりギリシャより・・・ずっとずっと前・・・。そして、エジプト文明の驚異的な長さにも改めて驚きます。こんな文明が存在していたなんてホントにスゴイ。
  
  スフィンクスが、１つの岩山を彫って造られているなんて知らなくてビックリ。そして、造られた時代も、ピラミッドよりも前なんですね～。
  
  遥か大昔すぎて、想像しきれないこともあるけれど、遺産が残っていることで、色々わかってくることがこれからもどんどんありそうだし・・・深いけれど、まったく謎のまま・・・ということにもならず、奥が深いですね。
  
  こあひる

  ままさん からの返信 2018/11/15 12:15:05

  RE: 奥が深い?！

  
  こあひるちゃま　こんにちは(*^-^*)
  
  私の住む南国も朝夕が寒くなっちゃいました。そちらは　もっと 々 寒いんでしょうね。こあひるちゃまの素晴らしい東北の雪景色写真を　今年も楽しみにしてまーす。
  
  > スフィンクスが、１つの岩山を彫って造られているなんて知らなくてビックリ。そして、造られた時代も、ピラミッドよりも前なんですね?。
  
  私も…。行って聞いて知ったって感じです( ´艸｀)
  この歳になっても知らないこと多くて…　旅行をしながら地理の勉強、歴史の勉強です。学生時代は何をしてたやら…（苦笑）
  
  こあひるちゃまのポーランドシリーズ、どこもかしも可愛い建物や写真の数々で…ポーランドに行く時は参考にさせて頂きます！
  
  ほんじゃ　ままより

• いつのんさん 2018/11/03 17:46:51

  お若い、お若い、お若い!!

  ままさん、御機嫌よう。
  
  3大ピラミッドを一日で？・・アンビリバボーな行程で！
  思わずアラフォー世代なんではと、つい誤解を（爆）
  
  何か疲れないお薬とか？、以下自粛！
  ジジイは猛暑のためギザだけで熱中症状が？？
  
  それにしても、この後ナイル川クルーズですか？
  内容濃いですね、益々お若くなられ羨ましく思っております。
  
  続編も楽しみにしております。
  
  いつのん
  
  

  ままさん からの返信 2018/11/06 09:45:05

  RE: お若い、お若い、お若い!!

  
  
  いつのんさま　ご機嫌麗しゅうございます
  
  > 3大ピラミッドを一日で？・・アンビリバボーな行程で！
  > 思わずアラフォー世代なんではと、つい誤解を（爆）
  
  つい誤解を（爆）←　この（爆）は何っすか！？(-_-メ)こりゃ〜っ！！
  
  > 何か疲れないお薬とか？、以下自粛！
  
  疲れない薬とか、年をとらない薬とかあるもんならマジ欲しいっすよ( ´艸｀)ぷっ！
  マリーちゃんにも言いましたが老体にしっかり鞭入れて動いていましたデツゥｗｗｗ
  だけど、いつのんさん
  ツアー16人中8人は70代で、またこの方々が元気なこと…まま、ビックラポンでした(^^ゞ
  足腰鍛えねばと自分に言い聞かせた次第でござんす　あは！
  
  > それにしても、この後ナイル川クルーズですか？
  > 内容濃いですね、益々お若くなられ羨ましく思っております。
  
  残念ながらワインや泡をガブガブTimeは無かったです。
  いつのんさんなら　このツアー脱走して一人ラクダを乗り回してるかも…（爆）
  
  ほんじゃ　いつのんさんの弾け旅　楽しみにしてまーす
  
  ままより(・ε-。)⌒☆　

• お黙り！さん 2018/11/03 13:13:01

  憧れ！

  まま、おはようございます。
  いよいよエジプトに到着、早速、ピラミット観光。
  ざ・はーどですね（笑）
  私は昔（15年前？）行った時は、2日に渡って観光しました。
  ままとは逆コースみたいで（笑）モロッコでも逆・・・・
  ルクソールからスタートしたので、また違う角度で見られそう。
  ままの旅行記、楽しみにしてます。
  マリー

  ままさん からの返信 2018/11/05 12:42:29

  RE: 憧れ！

  
  マリーちゃん　こんにちは(*^-^*)
  
  > いよいよエジプトに到着、早速、ピラミット観光。
  > ざ・はーどですね（笑）
  
  うん。初日から老体に鞭打っちゃいましたよ（マジ！）
  
  > 私は昔（15年前？）行った時は、2日に渡って観光しました。
  > ままとは逆コースみたいで（笑）モロッコでも逆・・・・
  > ルクソールからスタートしたので、また違う角度で見られそう。
  
  初日にピラミッド群を見たあとは　国内線でびゅーんとルクソールに飛んで
  それから、クルーズでカイロに向かって下りたので、たぶん…これから先のコースは　マリーちゃんのコースト同じだと思うんだわさ。
  
  ところで、ペトラ遺跡ってヨルダン？治安ってどうなの？
  小心者のままとしては…ヨルダンはどうなの。。。
  
  ままより(・ε-。)⌒☆
  
  
  

• ももであさん 2018/10/29 18:40:34

  ついに解明!? ピラミッドの謎

  ままさん、いきなりの
  
  > やっぱヤダ！ヤダ！ロスバケなんてイヤだぁ～！
  グサッ、グサッ、グサッ。グさぁ～！
  
  これだからロスバゲ未経験者は、困ったちゃん。
  〇 ロスバゲ = ロスト・バゲージ = 経験豊富な一人前の旅人の証
  × ロスバケ = ロスト・バケーション = 海の藻屑と消えたオラのインド
  
  やっと治りかけていた傷心のインド傷を引っ掻きましたね～!
  次のままさんの旅で、ロスバゲの呪いをイムホテップに頼みました。
  なんせ猫はエジプト原産 イムホテップは古くからのお友達♪
  
  なんと! クフ王は、スーパー仁君だったのですか。
  そのまんま 世界・ふしぎ発見! で使われそうなネタでございます。
  歴史を歪曲せず、正しく評価することは大切ですね。
  
  それにしても人間技とは思えないピラミッド
  様々な状況証拠を冷静に分析し、わたくしはこう考えました。
  
  ある日、工夫の労をねぎらおうとしたひとし君、スフィンクスに依頼
  「目の前のケンチキに、チキン230個頼んで♪」
  ところが何を思ったかスフィンクス、230万個と痛恨の誤発注!!
  
  慌てたスフィンクス、銀河twitterで「誰か助けて～」とツイート
  親切なM78星雲の某宇宙人さんが、産業廃棄物で捨て場所に
  困っていた石ころ230万個の引取りを条件に交換してくれた。
  
  もちろん人手は頼らず、「シュワッチ!」の掛け声ひとつで作業終了
  だからミイラなんて、な～んも関係ないし。すべてつじつまが合う。
  
  歴史を歪曲せず、正しく評価することは大切ですね♪
  
  ももであ博士

  ままさん からの返信 2018/11/05 11:54:24

  RE: ついに解明!? ピラミッドの謎

  
  ももであ博士　おはようございまーす
  
  > × ロスバケ = ロスト・バケーション = 海の藻屑と消えたオラのインド
  > やっと治りかけていた傷心のインド傷を引っ掻きましたね?!
  > 次のままさんの旅で、ロスバゲの呪いをイムホテップに頼みました。
  > なんせ猫はエジプト原産 イムホテップは古くからのお友達♪
  
  あちゃちゃ〜!!!!!　ロスバゲの呪いをイムホテップにお頼みしないでおくんなはれーっ！！
  （返信が遅かったからもう頼んじゃいました？）( ´艸｀)
  ところで確かイムホテップは封印されているハズですが…（あは！なら大丈夫だわね）
  
  > それにしても人間技とは思えないピラミッド
  > 様々な状況証拠を冷静に分析し、わたくしはこう考えました。
  > ある日、工夫の労をねぎらおうとしたひとし君、スフィンクスに依頼
  > 「目の前のケンチキに、チキン230個頼んで♪」
  > ところが何を思ったかスフィンクス、230万個と痛恨の誤発注!!
  > 慌てたスフィンクス、銀河twitterで「誰か助けて?」とツイート
  > 親切なM78星雲の某宇宙人さんが、産業廃棄物で捨て場所に
  > 困っていた石ころ230万個の引取りを条件に交換してくれた。
  
  あちゃちゃ?!?!?!　M78星雲ってニャンだか分からず…　
  博士、調べましたよ。ウルトラマンたちの故郷だったんですね（ふぅー）
  で、何々？　某宇宙人さんが石ころ（ころではないが!!!）230万個と
  チキンを交換したわけね
  
  > もちろん人手は頼らず、「シュワッチ!」の掛け声ひとつで作業終了
  > だからミイラなんて、な?んも関係ないし。すべてつじつまが合う。
  > 歴史を歪曲せず、正しく評価することは大切ですね♪
  
  こらこら(-_-メ)ももであ博士！　歴史ちゅーのは…　ん？
  謎に包まれた歴史にシュワッチ！の登場はなかなか愉快だ！
  だが、ももであ博士、この話は人に言っちゃならんぞ！　
  円谷プロダクションからクレーム入っちゃうからね( ´艸｀)ぷっ！
  
  親愛なるももクンへ
  
  ままより(・ε-。)⌒☆

• mistralさん 2018/10/29 08:45:41

  なんでもありのエジプト。

  ままさん
  
  おはようございます。
  エジプトの旅の旅行記、楽しませていただいてます。
  
  私が行ったのは、革命が起こる寸前でした。
  その後しばらくはツアーは取り止めだったようですね。
  カイロの博物館もかなり荒らされたようでしたし。
  旅行記を拝見して、今は安全に旅ができるようになった
  ことがわかりました。
  
  その折には、ギザのピラミッド内部の撮影は全く自由でした。
  お金を追加で払うこともなかった記憶が。
  ただ、内部の狭い通路でペンキを塗っていた人がいました。
  外に出たら、コートやズボンが皆、ペンキだらけ！
  エジプトでは、なんでもあり！ですね。
  車の後ろに子供が2人、の写真を見て思い出しました。
  
  まだこれからも旅は続くんですね。
  楽しみにしていますね。
  
  mistral

  ままさん からの返信 2018/11/05 11:10:53

  RE: なんでもありのエジプト。

  mistralさん　おはようございます
  
  私の拙い旅行記にいいね＆書き込みありがとうございます。
  いつものことだけど零細企業の我家…貧乏暇なしの忙しさで
  返事が遅れてごめんなさい…ませ。
  
  > 私が行ったのは、革命が起こる寸前でした。
  > その後しばらくはツアーは取り止めだったようですね。
  > カイロの博物館もかなり荒らされたようでしたし。
  > 旅行記を拝見して、今は安全に旅ができるようになった
  > ことがわかりました。
  
  2010年アラブの春、その前のハトシェプスト女王葬祭殿での
  痛ましいテロ。
  今回エジプトに行ってエジプト政府が「観光客を大切にする！
  二度とテロを起こしてはいけない！」という政府の姿勢を強く
  感じましたよ。ある意味、どの国よりも安全性を感じた旅行で
  した。
  
  > その折には、ギザのピラミッド内部の撮影は全く自由でした。
  > お金を追加で払うこともなかった記憶が。
  
  今回の私の旅行記でも、また書くまでしれませんが…殆どに
  追加金がありました（笑）
  
  > ただ、内部の狭い通路でペンキを塗っていた人がいました。
  > 外に出たら、コートやズボンが皆、ペンキだらけ！
  
  まぁ！それはそれは…(ﾟДﾟ;)
  ペンキだらけもさることながら、あの狭い通路でのペンキの
  匂い…考えただけでも窒息しそう（笑）
  
  > エジプトでは、なんでもあり！ですね。
  > 車の後ろに子供が2人、の写真を見て思い出しました。
  
  そうそう、何でもあり！です。それは生きていくための手段なの
  かも…です。
  例えばバクシーシ、帰る頃に彼らのバクシーシはチップとは別と
  いう意味が分かりましたよ（苦笑）
  
  mistralさんのフランス、楽しく拝見しました
  
  ままより(・ε-。)⌒☆