2018/09/29 - 2018/09/30
431位(同エリア1097件中)
Reisさん
記録的な猛暑もようやく終わり、やっと過ごしやすくなってきた頃、どこか国内を旅行したくなってきました。最初に思いついたのが盛岡です。盛岡は今年の5月に訪れたばかりですが、今では定期的に行きたくなるくらいにお気に入りの街となっているのです。
今回の旅行、行きは金曜日の夜行バス、土曜日は盛岡でホテルに1泊して日曜日に新幹線で帰るというスケジュールにしました。運悪く日曜日に関東地方を大型の台風が直撃するという予報が出ていて旅行を取りやめようか迷ったのですが、強行しました。ただ、日曜日は夕方から交通機関が全面的にストップするという見込みもあったので普段より早めに帰ることにしました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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【2018年9月29日】
金曜日。仕事をきっちり定時で切り上げて都内のオフィスからいったん埼玉の自宅へ帰宅。旅行の準備をし夕食も食べてから出発しました。今回は夜行バスを新宿のバスタ新宿から乗るので、大宮から新宿は完全に往復になります。
バスタ新宿に着いたのは夜の10時20分頃でしたが、相当の混雑で座って休むこともできませんでした。普段からいつもこんな具合なのでしょうか。バスタ新宿 乗り物
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これから乗車するのはWILLER EXPRESS のN4922便。このバスは川崎を出発して新宿に立ち寄り、盛岡、八戸へ向かうバスです。新宿は22:55に出発。チケットはネットで購入済み。チケット自体は持参することはなく、乗車時に名前を告げると座席番号を指示される形でした。座席は4列。普通のバスより前後を広く取っているのですがやはり狭いです。私の席は窓側でしたが、トイレ休憩の時間に隣の人を起こして出る気にもならず一度もトイレには出ませんでした。
バスは新宿を出るとすぐに消灯しますが、約2時間ごとにトイレ休憩がありその度に目が覚めるので熟睡はできませんでした。バスタ新宿 乗り物
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【2018年9月30日】
そんなわけで睡眠不足の状態で早朝6時5分に盛岡駅の西口に到着しました。ここでバスを降ります。
まだ閑散とした盛岡駅で駅前からタクシーに乗って、神子田の朝市に向かいます。実は行きを夜行バスにしたのは、旅行代の節約というよりも朝市に行きたいというのがその理由でした。翌朝早起きしてホテルから向かえばよいとも思いますが、ホテルで早起きするのは自信がないのです。盛岡駅 駅
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タクシーは10分くらい走って市場の入口に着きました。料金は忘れてしまいましたが1200円くらいだったと思います。
さて市場はちょうど人が最も多く集まる時間帯です。前回訪問時よりも活気に溢れている感じがします。 -
地元でとれた野菜や果物が多く売られていました。
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朝市には食事ができる店がいくつかあります。前回の訪問時にはラーメンを食べましたが、今回は「ひっつみ」を試してみることにします。「木偶の坊」という店です。店の前では数人が食事をしています。私もさっそく食べてみることに。
木偶の坊 グルメ・レストラン
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ひっつみは小麦粉を薄く伸ばしたもので、すいとんのようなものです。もちもちとした食感で結構食べ応えがあります。汁は出しが効いていておいしかったです。
木偶の坊 グルメ・レストラン
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「木偶の坊」のすぐ隣にはコーヒー屋がありました。紙コップのコーヒーを1杯飲んで暖まりました。
マドカ珈琲店 神子田朝市店 グルメ・レストラン
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市場の賑わいもピークを過ぎた頃、そろそろ私も市街に戻ろうと思います。交通手段はしばらく歩いたところにバス停があることを事前に調べておきました。歩いて10分くらいで「茶畑」というバス停があります。ここを通るバスはバスセンターを通るはずです。しかし、時刻表を見ると次のバスまでまだ時間があるので歩くことにしました。
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「茶畑」バス停から5分ほど歩いた地点に小さな公園があります。茶畑児童公園(通称ラカン公園)です。ここはかつて宗龍寺という寺の境内だった場所で、五智如来と十六羅漢の尊像が建っています。
これらの石像は南部藩時代に飢饉による餓死者供養のために作られたもので1837年に着手し13年後に完成したとのこと。現在は市指定の有形文化財となっています。十六羅漢 名所・史跡
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次に立ち寄ったのは盛岡八幡宮です。ここは今年の5月に来ましたがその時はかなり強い雨が降っていました。幸い今回はまだ雨は降っていませんので、ゆっくりと見学ができます。
盛岡八幡宮 寺・神社・教会
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猫とカラスが激しくやりあっていました。
盛岡八幡宮 寺・神社・教会
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盛岡八幡宮からさらに20分ほど歩いて盛岡天満宮へやってきました。天満宮へ向かう階段の下にはなぜか「落石注意」の立て看板があります。とても落石がありそうには思えないのですが・・・。もしかしたら階段の上に見えている岩に注意しろと言っているのでしょうか。
この岩は「弁慶石」と言い大地震や豪雨でも滑り落ちないことから、受験生に人気のスポットになっているのだとか。 -
盛岡天満宮の境内には変わった狛犬がありました。大変愛嬌のある顔をしていますが、この狛犬、石川啄木の小説「葬列」に登場します。
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盛岡天満宮の境内は誰一人おらず静寂な空気が漂っていました。
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盛岡天満宮から歩いて紺屋町にやってきました。この周辺は私のお気に入りの地域です。レトロな建物が点在した落ち着いた佇まいが良いのです。
釜定 (本店) 専門店
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ホットライン肴町のアーケードを歩いてみます。と言ってもまだ朝で人通りも少なくやや寂しい感じがします。
肴町商店街 市場・商店街
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昨日から第17回盛岡フラッグアート展が開催されているようで長いアーケードの天井からいろいろな作品が吊るされていて華やかです。1ヶ月間開催されるようです。
肴町商店街 市場・商店街
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岩手銀行赤レンガ館の前を通るとちょうど開館時間です。これまで何度も通っていますが、まだ内部を見たことはありません。ちょうどこの機会に見学していくことにします。
岩手銀行赤レンガ館は、1911年に盛岡銀行の本店行舎として落成。1936年に岩手殖産銀行(のちの岩手銀行)がこの建物を譲り受け、本店として利用開始。1983年に岩手銀行新社屋完成に伴い中ノ橋支店となり、2012年に銀行としての営業を終了し2016年から一般公開されています。岩手銀行赤レンガ館 名所・史跡
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内部は無料で見学できるゾーンと有料のゾーンに分かれています。今回、私は有料ゾーンも見学することにしました。一般(16歳以上) は300円です。写真は1Fの多目的ホールです。建設当時は「事務室」、その後は「営業室」として、銀行員がここで仕事をしていたそうです。
岩手銀行赤レンガ館 名所・史跡
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今回の旅行ではわんこそばにチャレンジしたいと思っていました。岩手銀行赤レンガ館の見学を終えると、わんこそばで有名な東家本店の開店時間が近づいていました。しばらく周辺を散策して再び戻ってみると、次から次へと人が店の中に入っていきます。私も入ってみることにしました。
店内ではまず受付をして店内で順番を待ちます。すでに10人以上の人が待っています。皆さん、わんこそばを食べるようです。東家 本店 グルメ・レストラン
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15分ほど待ち自分の番号が呼ばれ2Fの座敷に案内されました。ずらりとテーブルが並べられすでに皆さんわんこそばを食べています。私は1人でしたが、ちょうど同じタイミングで1人わんこそばをやっていた男性の隣の席へ案内されました。
東家のわんこそばは2通りのコースがあり、食べたお椀の数を数え棒で数えるものと食べたお椀をテーブルに積み上げていくものがあります。後者の方が高いのですが、記念写真を撮る際など見栄えが良いので人気があるそうです。私もそちらを選びました。3460円です。さっそくエプロンが渡され目の前に薬味が並べられました。東家 本店 グルメ・レストラン
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さていよいよ開始です。給仕さんはすでにスタートしていた隣の男性と一緒に対応します。私は最初のうちは自分のペースで食べて行きましたが、隣の男性が終了し、給仕さんと1対1になるとややきつくなってきました。それでも100杯は越えて終了しました。100杯以上食べると東家オリジナルの「わんこそば証明手形」がもらえます。
東家 本店 グルメ・レストラン
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わんこそばを終えて腹は満腹の状態です。腹ごなしに少し散歩をすることにします。通りかかった「もりおか啄木・賢治青春館」に入ってみることにします。ずいぶん立派な建物ですが、こちらはかつては第九十銀行本店本館として使われていた建物で1910年に建てられています。入場は無料です。
もりおか啄木 賢治青春館 美術館・博物館
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1階の展示コーナーには石川啄木、宮沢賢治の作品の初版本が展示してあります。また金庫室は光と音の体験室「スバル」として使われ、また営業室の一部はカフェになっています。私は映像体験室で盛岡を紹介するビデオを見たり、館内の展示を普段よりゆっくり見学しました。
もりおか啄木 賢治青春館 美術館・博物館
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まだ腹が落ち着かないのでもう少し周辺を散策します。先ほどから中津川の河川敷がとても賑やかなので行ってみると、「くずまき高原牧場まつり in 中津川」の会場になっていました。ステージが設置され、肉や乳製品などが販売されていました。
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巨大な肉の塊がありました。果たして何人で食べられるのでしょう。
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中津川にかかる中の橋のたもとには、何やらコイのぼりのようなものが立っていました。これは「サケのぼり」と言って、中津川にサケが遡上してきたことを知らせるために盛岡市観光交流課が設置したものだそうです。
続く
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