2018/09/14 - 2018/09/21
31位(同エリア136件中)
Sagres★さん
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ダルヴァザを後にし、トルクメニスタンの首都アシガバットへたどり着いた。
中央アジアの北○鮮とも呼ばれるトルクメニスタン。
至る所に、大統領の肖像画。
町は砂漠の荒々しい感じを予想していたが、全く違っていた。
大理石でできた白亜の大きな建物群。
まるでドバイのような煌びやかなネオン。
ある意味、個性的で、見飽きる事の無い国でした。
【補足】
トルクメニスタンは、「地球の歩き方」には情報が少ししか載っていない。
実際に行ってみて判明した事だが、
トルクメニスタンは観光客誘致や観光収入をさらさら考えていない国。
土産物屋すら無い国。
SNS規制もあった。
いろんな事が情報開示されていないゆえに、
「歩き方」の情報も少ないのだと思われました。
今後行く方の参考になればと思います。
【旅行期間】
2018年9月14日(金)~9月21日(金)、計8日間。
トルクメニスタン、ウズベキスタン、2カ国へ。
【旅程】
①9/14(金):
ウズベキスタン航空、HY528便(成田11:05発→タシケント16:35着)。
タシケント着後、国内線へ乗り換え。
HY017便(タシケント17:30発→カラカルパクスタン共和国ヌクス19:15着)。
ヌクス泊。
②9/15(土):
朝8時、カラカルパクスタン共和国ヌクス発、アラル海ムイナクへ(11:30頃着)。
ムイナク観光(船の墓場・アラル海のモニュメント等)。
ムイナクで昼食。
14:30頃、ヌクスへ戻る(18時頃着)。ヌクス泊。
③9/16(日):
08:00、カラカルパクスタン共和国ヌクスを経ち、トルクメニスタンの国境へ移動。
08:45、ウズベキスタン側国境へ到着。
09:00、ウズベキスタン出国。
10:30頃、トルクメニスタン入国審査終了。クフナ・ウルゲンチへ移動。
11:40、クフナ・ウルゲンチ観光・昼食。
約5時間ほどかけ、地獄の門ダルヴァザへ。
19:30頃、ダルヴァザ着。
野外テント泊。
④9/17(月):
06:30過ぎ、野外で朝食。
07:45、地獄の門ダルヴァザを出発。
8時頃~9時頃、泥のクレーター、水のクレーターを観光。
ダルヴァザから約4時間ほどかけ、トルクメニスタン首都アシガバットへ到着。
13:00、昼食。
14:30、ホテルチェックイン。
15:30~20:00、ニサ遺跡などの観光。
20:00、夕食。
アシガバット泊。
⑤9/18(火):
04:30、ホテルチェックアウト。
04:50、アシガバット空港国内線へ。
06:15、トルクメニスタン航空T5・127便にてマリィへ(06:55着)。
07:30過ぎ、メルブ遺跡へ向け出発。
8時頃~13時頃まで、メルブ遺跡などの観光。
13時~14時半、昼食・買物。
15:00、ホテルチェックイン。
16:00、バザールへ。
19時頃~21時前まで、夕食ディナーショーへ。
マリィ泊。
⑥9/19(水):
08:00、ホテルチェックアウト。マリィを経ちトルクメンアバードへ。
12:00、トルクメンアバード着・昼食。
13:30頃、トルクメンアンバードを経ち、国境へ。
14:00、アムダリヤ川を通過。
14:30過ぎ、トルクメニスタン国境着・出国手続き。
審査に時間を要したうえ、ウズベキスタン側へ行く約1.5キロを歩けず、
1台しかない乗合タクシーを待つのにも時間がかかった。
16:40、ウズベキスタン側へ到着。ブハラへ移動。
18:30前、ブハラへ到着、観光・夕食。
21:55、ウズベキスタン航空国内線・ブハラ空港HY038便にて、
タシケントへ(23:00着)。
23:45、ウズベキスタンホテル着。
⑦9/20(木):
10時前、ホテルチェックアウト。
10:00、タシケント市内観光へ(地下鉄乗車)。
16:00、チョルスーバザールへ。
17:30頃、夕食。
19:30、タシケント国際空港着。
22:05、ウズベキスタン航空HY527便にて、成田へ。
⑧9/21(金):
成田着。
(翌9/22、ツーリズムEXPOジャパン2018へ行き地元へ帰る)。
【参考URL】
①ウズベキスタン航空: http://www.uzbekistan-airways.co.jp/
②トルクメニスタン航空: http://www.turkmenistanairlines.com/
③駐日ウズベキスタン共和国大使館: https://www.uzf.or.jp/tour/
④駐日トルクメニスタン大使館: https://japan.tmembassy.gov.tm/ja
⑤日本外務省「たびレジ」: https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/
【旅行記URL】
①1/9作目:https://4travel.jp/travelogue/11410294
②2/9作目:https://4travel.jp/travelogue/11410683
③3/9作目:https://4travel.jp/travelogue/11410938
④4/9作目:https://4travel.jp/travelogue/11412818
⑤5/9作目:https://4travel.jp/travelogue/11414593
⑥6/9作目:https://4travel.jp/travelogue/11414568
⑦7/9作目:https://4travel.jp/travelogue/11414892
⑧8/9作目:https://4travel.jp/travelogue/11416876
⑨9/9作目:https://4travel.jp/travelogue/11417230
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ウズベキスタン航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
~前号からの続き~
https://4travel.jp/travelogue/11414593
●4日目・2018/9/17(月)午後●
12:30頃、トルクメニスタン国、首都アシガバットへ入る。
朝8時前、ダルヴァザを出発後、4時間30分ほどかけて
車でアシガバットまで移動。
これまで砂漠を中心に移動してきた。
首都に入ってから、道路・建物など、
全て新しく整備された都市の風景に突然変わる。
車窓から、政府が建てたという集合住宅が見えた。 -
「トルクメニスタン国・首都アシガバット」
新築の集合住宅。
一軒家にしては大きい。 -
「首都アシガバットにある国際空港・国内線空港」
空港も新しい様子。
建物の上に、大きな鳥のモチーフが設置されています。
お金がかかっていそうな空港。アシガバート空港 (ASB) 空港
-
「トルクメニスタン国・首都アシガバットの風景」
-
「トルクメニスタン国・首都アシガバットの風景」
道路標識 -
「トルクメニスタン国・首都アシガバットの風景」
アシガバットへ来て驚いたことは、
道路・建物のほとんどが、
まるで新しく整備されたての様相であったこと。
英語ガイドによると、
初代大統領が天然ガスで得た富をつぎ込み、
白亜の街へ変えたのだとか。
大理石のキラキラした都市にしたかったそうな。
大理石は、トルコ・スペイン・イタリア等から輸入しているとのこと。 -
「トルクメニスタン国・首都アシガバットの風景」
道路沿いの建物はどれも規則的に並び、
社会主義国を彷彿とさせる大きな箱物建築といったところ。
大理石で作られているため、建設されて間もないように見えます。
アシガバットの町は、ペルシャ語で「愛の町」という意味。
1818年、ロシア人が築いた。
1948年10月6日、旧ソ連時代、大地震発生。
当時の人口の約半数にあたる20万人が亡くなったとも言われています。
アシガバットは、旧ソ連によって復興。
1991年、旧ソ連から独立後、
初代大統領令により白亜の街がつくられてきた。
町が新しく見えたのは、
地震後に再建されたからなんだ! -
「トルクメニスタン国・首都アシガバットの風景」
-
「昼食レストラン TUNCHE CHAY」
12:50頃、
ガイドに連れられるまま、昼食へ。
朝から約5時間近くも車に乗ってて、とっても疲れたー。
お腹すいたー! -
「昼食レストラン TUNCHE CHAY」
-
「昼食レストラン TUNCHE CHAY」
-
「昼食レストラン TUNCHE CHAY」
-
イチオシ
「トルクメニスタン国 紙幣Manat(マナット)」
昼食前、英語ガイドを通じて、
米ドル→マナットへ両替してもらった。
こんなに使うかなー?(笑) -
「昼食レストラン TUNCHE CHAY」
現地の葉物(名前を失念してしまったが)を原料とした現地の飲み物。
オロナミンCみたいな味・・・(笑) -
「昼食レストラン TUNCHE CHAY」
ウズベキスタンでも出てきたアッチク・チュチュクという
マリネ風サラダ。
美味しい! -
「昼食レストラン TUNCHE CHAY」
ウグラ(麺入りスープ) -
「昼食レストラン TUNCHE CHAY」
プロフ(ピラフ) -
「昼食レストラン TUNCHE CHAY」
紅茶 -
「昼食レストラン TUNCHE CHAY」
デザートは、激甘のチョコケーキ。 -
「トルクメニスタン国・首都アシガバットの風景」
13:00頃、昼食を終え、今晩のホテルへ移動します。
途中、道路の横に電車が走り、
さらに、馬に乗った軍隊?ご一行と遭遇。
車窓からパチリ。 -
「トルクメニスタン国・首都アシガバットの風景」
-
「トルクメニスタン国・首都アシガバットの風景」
電車も通っているんですなー。
ぜひ、ダルヴァザへの直行便を整備してください~(笑) -
「トルクメニスタン国・首都アシガバットの風景」
大理石! -
「トルクメニスタン国・首都アシガバットの風景」
-
「トルクメニスタン国・首都アシガバットの風景」
大理石! -
「トルクメニスタン国・首都アシガバットの風景」
バス停 -
「トルクメニスタン国・首都アシガバットの風景」
-
「トルクメニスタン国・首都アシガバットの風景」
大理石! -
「トルクメニスタン国・首都アシガバットの風景」
道路も整備されています。
お気づきでしょうか?
砂漠都市なのに、緑があります。
前大統領による緑化推進により、
首都アシガバットに限っては、緑が見受けられる街なのです。 -
「トルクメニスタン国・首都アシガバットの風景」
-
「トルクメニスタン国・首都アシガバットの風景」
写真ではわかりづらいけど、
左側に、巨大な六角形のような建物が見えた。
たしか、「幸せの塔」という結婚式場と言っていたような...。
夜になったらネオンが灯り、
ホテルの部屋から見えるほど、
存在をしっかりアピールしていました。 -
「ホテル イルディス(YYLDYZ)」
14:30、今夜のホテル・イルディスへ。
昨晩は、ダルヴァザで野外テント。
青空トイレの日々でもあったし、
ツアー会社が
敢えてグレードアップしたホテルを手配してくれたようでした。
このホテル、ドバイにある有名ホテルを設計した人と
同じ設計者が作ったのだとか。 -
「ホテル イルディス(YYLDYZ)」
わぁ~♪
口があんぐり、開いてしまいます(笑)。 -
「ホテル イルディス(YYLDYZ)」
ベルディムハメドフ大統領の肖像画。
そういえば、おととい、ウズベキスタンから入国した時も、
国境の建物にも掲示してあったなー。
さすが。
独裁国家と呼ばれるだけあります。
英語ガイドによると、病院・学校・公共施設など
いろんなところに大統領の肖像がが掲示されているそうな。
面白いのは、病院だったら、白衣を着た大統領の画になっているんだとか。
本当かなー?(笑)
ぜひ見てみたかった...。 -
「ホテル イルディス(YYLDYZ)」
15:00頃、ようやくポーターが荷物を部屋へ届けてくれた。
入口のドアを開けるとこのアプローチ。
わぁ~!
この旅に来て2日目から今日までずっーと、
青空トイレの日々だった!
そんな泥くさい旅をしてきた人間が、
こんな豪華部屋いいのでしょうか?! -
「ホテル イルディス(YYLDYZ)」
-
「ホテル イルディス(YYLDYZ)」
-
「ホテル イルディス(YYLDYZ)」
貧乏性なので、奥の部屋に進むのがこわく、
ついつい手前の洗面所などから写真を撮ってしまいます(笑)。 -
「ホテル イルディス(YYLDYZ)」
久しぶりのバスタブ!
タオルが白い!
黄ばんでないね!
嬉しい!(笑) -
「ホテル イルディス(YYLDYZ)」
-
「ホテル イルディス(YYLDYZ)」
おお~!
朝まで砂漠を延々走ってきたのとは、雲泥の差(笑)。 -
「ホテル イルディス(YYLDYZ)」
-
「ホテル イルディス(YYLDYZ)」
このホテル、ちょっと小高い丘の上にあります。
そのため、この全面ガラス張りの窓から、
夜は、アシガバットのきらびやかな夜景を見ることができました。 -
「ホテル イルディス(YYLDYZ)」
-
「ホテル イルディス(YYLDYZ)」
ミネラルウォーターは無料 -
「ホテル イルディス(YYLDYZ)」
スリッパがありました -
「トルクメニスタン国立博物館」
ホテルでほぼ休憩する間もなく、首都アシガバット観光へ。
15:30頃、
ガイドに連れられ、バスにて、国立博物館へ。
ニサ遺跡・メルブ遺跡の出土品や、近代の功労者などの写真が展示されている。 -
「トルクメニスタン国立博物館」
-
「トルクメニスタン国立博物館」
-
「トルクメニスタン国立博物館」
-
「トルクメニスタン国立博物館」
カメラ代を支払えば、写真を撮ることもできます。 -
「トルクメニスタン国立博物館」
-
「トルクメニスタン国立博物館 ベルディムハメドフ大統領の肖像画」
おっとココでも。 -
イチオシ
「トルクメニスタン国立博物館 ベルディムハメドフ大統領の肖像画」
ココにも!
肖像画の域を超えている・・・!
鳩も飛び交っていますよ! -
イチオシ
「トルクメニスタン国立博物館」
この博物館、民族衣装を着た女性が案内してくれます。
トルクメニスタンの女性は、一般の方もみな、民族衣装を着ています。 -
「トルクメニスタン国立博物館」
-
イチオシ
「トルクメニスタン国立博物館」
この方も博物館の案内係 -
「トルクメニスタン国立博物館」
案内係は、左端の人と、青の服を着た2人。
手前にいる緑の衣装を着た3人は、地元の学生。
首都アシガバットの女子学生には制服があるそうです。
緑色は大学生以下、赤色は大学生なんだとか。
男性は年齢問わず洋服でした。 -
「トルクメニスタン国立博物館」
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「トルクメニスタン国立博物館」
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「トルクメニスタン国立博物館」
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「トルクメニスタン国立博物館」
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「トルクメニスタン国立博物館」
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「トルクメニスタン国立博物館」
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「トルクメニスタン国立博物館」
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「トルクメニスタン国立博物館」
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「トルクメニスタン国立博物館」
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「トルクメニスタン国立博物館」
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「トルクメニスタン国立博物館」
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「トルクメニスタン国立博物館」
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「トルクメニスタン国立博物館」
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「トルクメニスタン国立博物館」
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「トルクメニスタン国立博物館」
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「トルクメニスタン国立博物館」
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「トルクメニスタン国立博物館」
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「トルクメニスタン国立博物館」
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「トルクメニスタン国立博物館」
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「トルクメニスタン国立博物館」
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「トルクメニスタン国立博物館」
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「トルクメニスタン国立博物館 世界で3番目に大きな絨毯」
この絨毯
世界で3番目に大きいのだとか。
6ヶ月間の制作期間をかけ、職人38人がかりで作ったそう。 -
イチオシ
「トルクメニスタン国立博物館 世界で3番目に大きな絨毯」
そんな大絨毯の手前に、
ベルディムハメドフ大統領が施された絨毯が別途飾ってある。
大統領の影響力、いろんな意味ですごい...。 -
「トルクメニスタン国・首都アシガバットの風景」
博物館を見学後、ニサ遺跡へ行くため、
再びアシガバットの街をバスで走る。
途中、なんだか、すごい建物が見えてきた! -
「トルクメニスタン国・首都アシガバットの風景」
英語ガイドによると、室内式観覧車なんだとか。
ほんとにー?
乗ってみたいー! -
「キョベトダーグ山脈」
アシガバット中心部からニサ遺跡へ行く途中、
車窓から山々が見えた。
ガイドによると、あの山脈の向こうは、イランなんだって。 -
「キョベトダーグ山脈」
写真だと分かりづらいですが、
山の上のあたりに、電波塔(トルクメン・タワー)が建っています。
派手派手な感じでした...。 -
「ニサ遺跡」
17:30頃、ニサ遺跡到着。
B.C3世紀~3世紀、パルティア帝国初期の首都の遺跡。
写真左側の階段をのぼると、
山に沿うような感じで遺跡群をみることができます。
山の向こう側は、広大な盆地みないな風景が広がっていました。
カメラ代を払えば、写真を撮ることもできます。
トルクメニスタンは、意外と物価が高い。
昼食時に両替したけど、博物館での写真代は高かった。
土産用に現地通貨マナットを残しておかなければ。
という訳で、世界遺産であるにも関わらず、
ニサ遺跡の写真は、この入口外観1枚のみとしました。
(ケチー!笑)
また、ワタシにとっては、古代遺跡はあまり興味がありませんでした。
実際見ても、遺跡そのものはほとんど破壊・風化しており、
どちらかというと、「痕跡」を見るという感じだったからです。
結果、入場前のこの1枚しか撮らなかったし、
写真代も払わなくて正解でした。ニサのパルティア王国時代の城塞群 史跡・遺跡
-
首都アシガバット郊外にある中央アジア最大級「魂のモスク」
ニサ遺跡の観光後、15分ほどバス移動し、魂のモスクへ。
「ルヒーモスク」「ルーヒーモスク」とも呼ばれているとか。
移動途中、大統領府の近くを通った。
17時~19時頃の間については、
大統領が公務を終え帰宅する時間のため、
周辺の一部道路、一部時間帯、毎日通行止めになるのだとか。
大統領府の周辺では、道路の緑化・清掃にも力を入れているようで、
庭師が木々に水まきをしたり、
道路掃除をしている人をみかけました。トルクメンバシ ルーヒー モスク 寺院・教会
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イチオシ
首都アシガバット郊外にある中央アジア最大級「魂のモスク」
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首都アシガバット郊外にある中央アジア最大級「魂のモスク」
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首都アシガバット郊外にある中央アジア最大級「魂のモスク」
トルクメンバシ ルーヒー モスク 寺院・教会
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「魂のモスク横にある前大統領ニヤゾフ氏一家のお墓」
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「魂のモスク横にある前大統領ニヤゾフ氏一家のお墓」
建物内に入ったけど、お墓だから撮影禁止。
入口に兵士がいて、厳しくチェックしていました。 -
イチオシ
首都アシガバット郊外にある中央アジア最大級「魂のモスク」
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首都アシガバット郊外にある中央アジア最大級「魂のモスク」
トルクメンバシ ルーヒー モスク 寺院・教会
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首都アシガバット郊外にある中央アジア最大級「魂のモスク」
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首都アシガバット郊外にある中央アジア最大級「魂のモスク」
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首都アシガバット郊外にある中央アジア最大級「魂のモスク」
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首都アシガバット郊外にある中央アジア最大級「魂のモスク」
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首都アシガバット郊外にある中央アジア最大級「魂のモスク」
この扉の装飾は、とても細かく美しい...。トルクメンバシ ルーヒー モスク 寺院・教会
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イチオシ
首都アシガバット郊外にある中央アジア最大級「魂のモスク」
建物内は、撮影禁止。
ただ、ガイドは、兵士がいなくなったのを見計らって、
ささっと撮ったら?と勧めてくれたので、撮ってみました。トルクメンバシ ルーヒー モスク 寺院・教会
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イチオシ
首都アシガバット郊外にある中央アジア最大級「魂のモスク」
トルクメンバシ ルーヒー モスク 寺院・教会
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首都アシガバット郊外にある中央アジア最大級「魂のモスク」
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首都アシガバット郊外にある中央アジア最大級「魂のモスク」
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首都アシガバット郊外にある中央アジア最大級「魂のモスク」
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首都アシガバット郊外にある中央アジア最大級「魂のモスク」
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首都アシガバット郊外にある中央アジア最大級「魂のモスク」
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首都アシガバット郊外にある中央アジア最大級「魂のモスク」
トルクメンバシ ルーヒー モスク 寺院・教会
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首都アシガバット郊外にある中央アジア最大級「魂のモスク」
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首都アシガバット郊外にある中央アジア最大級「魂のモスク」
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首都アシガバット郊外にある中央アジア最大級「魂のモスク」
トルクメンバシ ルーヒー モスク 寺院・教会
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「トルクメニスタン 永世中立の塔」
19:30、到着。
1995年、国連で永世中立国として認められたことを記念し、
1998年、建立された。
ど派手~! -
イチオシ
「トルクメニスタン 永世中立の塔」
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「夕食レストラン ASUDA NUSAY」
20:00過ぎ、夕食レストランへ。
横長い建物で、
半分はカラオケスナックのような感じになっていました。
アシガバットへ到着して気がついたこと。
アシガバットの飲食店は、建物の外に看板を出していません。
それどころか、窓には黒いスモークのようなものが貼られ、
歩道から見ると、飲食店かどうかも判断ができないほど。
英語ガイドになぜ看板を出していないのか尋ねたところ、
法律により、お酒を提供するような店は、
外から見えないようにしないと行けないとのこと。
商売あがったり・・・にならないのか心配。
また、お酒を提供するような飲食店(レストラン含む)で
トルクメン人女性が働くことは法律で禁止されているそう。
よって、お酒の提供がある飲食店では、
ロシア人・ウズベク人などが働いているそうです。
この店は普通のレストランでしたが、ロシア人女性の店員でした。 -
「夕食レストラン ASUDA NUSAY」
サラダ。
酸っぱい。
野菜がクタっとしてて、美味しくなかった。 -
「夕食レストラン ASUDA NUSAY」
トマトスープ
チーズがのっていたけど、
溶けなくて、しばらく噛みました(笑)。 -
「夕食レストラン ASUDA NUSAY」
ビーフストロガノフ風料理 -
「ホテル イルディス(YYLDYZ)」
21:30過ぎ、渋滞している首都アシガバット市内を抜け、
ホテルイルディスへ。
写真は、車窓から撮ったホテルイルディスの外観。
昼間撮ろうと思ったけど、時間が無くて取れなかった。
このホテル、とっても大きいのだ。
この位置からじゃ無いと、全景が撮れない。
外観は、これでよしとしよう! -
「ホテル イルディス(YYLDYZ) ロビー」
豪華さに、
また、口があんぐり開いてしまいます(笑)。 -
「ホテル イルディス(YYLDYZ)」
部屋に戻ってた。
一面ガラスばりの窓から見えた首都アシガバットの夜景。 -
「ホテル イルディス(YYLDYZ)」
昼に車窓から見えた結婚式場(幸せの塔)が、
赤くライトアップされ、存在をしらしめています。
この夜景群、朝方も電気が灯っていた。
「節電」知ってるかしら?(笑)
勝手な憶測ですが、おそらく、大統領令により、
絢爛豪華さを誇示するために、
こんな派手な演出をしているのだろうなと感じました。
昼間、大理石でピカピカの白亜の街を見ていたら、
この夜景も大統領令に違いないと思うのでありました。 -
「ホテル イルディス(YYLDYZ)」
-
「ホテル イルディス(YYLDYZ)」
お!
色が変わった!
この後、ミドリや、ブルーに変わりました。
見ていて、飽きませんでした。 -
「ホテル イルディス(YYLDYZ)」
絢爛豪華なホテル。
悲しいかな、こんな豪華ホテルなのに、部屋の滞在時間がとっても短い。
明日は、早朝04:30チェックアウトし、空港へ向かう予定。
今日は早朝から5時間近くもかけダルヴァザから移動してきた日。
とっても疲れた。
明日も早いし、久しぶりのバスタブに浸かって、
早めにおやすみなさい!
~次号へ続く~
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旅行記グループ 2018年9月 トルクメニスタン・ウズベキスタン旅
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