秋晴れ・新潟巡り～♪(^o^) 月岡温泉

2018/10/13 - 2018/10/14

２５年振りに新潟を旅行しました。紅葉には早かったが、天候にも恵まれ楽しい旅でした。
名古屋を出た時は18℃、東京は22℃、新潟は28℃の真夏日で暑かった。


画像 ： 新潟の地酒「〆張鶴」、甘海老の寒風干し

エリア 月岡温泉(新潟)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 交通手段: 観光バス 新幹線
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

新潟駅に到着
東京　10：40発 → 12：43 新潟着

新潟は２５年振り、駅前の変貌ぶりに驚かされる。しかし何で新幹線駅前は何処も同じ街並みなんだろう。

信濃川

道の駅発祥の地　豊栄

あまりに暑いのでアイスクリームを食す。
名古屋を朝7時に出た時は18℃、新潟は28℃。

新発田城（しばたじょう）

新発田城（三階櫓）

新発田城址公園

白壁兵舎
陸上自衛隊新発田駐屯地内にある兵舎。外壁が白い漆喰で塗られていたことから「白壁兵舎」と呼ばれるようになった。

展示物

展示物

清水園

清水谷御殿

大池泉

足軽長屋

当時の下級武士が住んでいた。

市島酒造

新酒がまだなので試飲だけ。

酒蔵

諏訪神社

御柱
諏訪大社より譲り受けた。

社殿

延々と田園風景が続く。白い点は白鳥の群れ。

ホテル「白玉の湯　華鳳（かほう）」
田んぼの中に、突如巨大な温泉ホテルが出現。ホテルに入ると温泉の硫黄の匂いがする。
月岡温泉は大正時代、石油開発のために掘削を行ったところ、温泉が湧き出たことから誕生した。

ロビー
ホテル中に硫黄の匂いが、立ち込めていた

客室
テーブルを部屋の隅に寄せ、残り10畳に７人で寝るのはきつかった。

夕食
ホテルのＨＰからのコピー。
筍は無かったけど、ほぼこのとうり。左上の土鍋でご飯を炊いてくれる。皆さん「さすが新潟、炊きたての土鍋ご飯が美味かった。」と言っていた。
宴会中、舞台で新潟の民謡の歌に合わせた、芸妓さんの踊りも楽しめた。

自家源泉「白玉の湯」
ホテルのＨＰからのコピー。
大浴場は沸かし湯かな？露天風呂もあまり硫黄の匂いがしなかった。その間にあるこの浴槽が一番硫黄の匂いがきつかった。お湯もとろっとして、効能がありそうだった。

朝食バイキング
洋食、和食、飲み物、スイーツ等80種類の種類豊富な料理。でも食べるのは何時ものメニュー (~_~;)

カーブドッチワイナリー（試飲）200円
角田山の裾野に広がるぶどう畑の中に建てられたワイナリー。日照時間の短い新潟で、良質なワインができるのかなぁ・・。試飲したワインは若いと言うか、すっぱかった。

レストラン

日本海

寺泊（てらどまり）魚の市場通り

紅ズワイ蟹が多かった。同じサイズで300円～3,000円まで値段の幅が広い。安い蟹は味噌汁用で、身は入ってないと言う事でした。

市場の二階の「やまろく苑　市場食堂」で昼ご飯

番屋汁定食
番屋汁は魚をブツ切りにして、浜の番小屋で漁師さんが食べたものです。
蟹、海老、ブツ切りの魚をイメージしていたので、魚のあらと小エビの頭だけの汁にガッカリした。

彌彦神社（やひこじんじゃ）
万葉集にも歌われるほどの古い歴史を持つ神社で、新潟県屈指のパワースポットだそうです。

一の鳥居
パワースポットです（柱が6ｃｍ程浮いて見える）

玉の橋
神様が御渡りになる橋で、 パワースポットです。

隋神門 （ずいしんもん）
門内の左右には大神様に随行し、大神様の宮居を警護する兄弟神を奉祀している。

御本殿・拝殿

弥彦神社の参拝方法は、拍手を４度打つ２礼４拍手１礼だそうです。

お土産品
地酒（真野鶴、〆張鶴）
新潟の友人が”鶴の名の付いた酒は美味い”と言っていたので。他に甘海老寒風干し、みやむらの車麩、鮭の昆布巻、のどぐろの釜めしの素、わかめ。

紅葉には早かったが、天候にも恵まれ、温泉に入り、美味しいものを食べて楽しい旅でした。