2018/10/12 - 2018/10/16
645位(同エリア3278件中)
ともたくさん
移住した家族に会うことと兼ねて、ドバイ、アブダビ5日間旅行に行ってきました。クラブ2リズムさんにお世話になりました。
7年前のトルコ旅行で立ち寄ったドバイとは、町の雰囲気がかなり変わっていました。比較写真も含めてアップします。
今回はキャセイのビジネスクラス利用、香港乗り継ぎです。
★10/12 セントレアから、CX533 (A330-300) … CX731 (A330-300)
Holiday Inn Dubai Al Barsha ホリデイイン アルバルシャ泊
★10/13 ドバイ市内観光
民族博物館、アブラ乗船体験、スパイススーク、ゴールドスーク、
ドバイ博物館、パームジュメイラ、マディナスークモールに立ち寄り、 ドバイファウンテンを鑑賞。
★10/14 ドバイ市内観光2
ジュメイラモスク、カリファ展望台へ。JW Marriott Marquis Dubai
マリオット マーキスにチェックイン後、家族宅訪問。
10/15 アブダビ観光
シェイクザイードモスク、エミレーツパレス、heritage village、
フェラーリワールド訪問。
ドバイモールで買い物時間を使い、家族宅再訪問。
10/16 帰国 CX738 (A330-300) ... CX532 (B777-200)
表紙スナップは宿泊した JW Marriott Marquis Dubai です。
夜間は頂上が、ピカピカしていました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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-
全体像が分かりやすいドバイのマップです。
通常の北が上の地図とは違い、逆からみた配置ですが、こちらの方がわかりやすいかもしれません。
左側にドバイ国際空港がありますが、50㎞も離れていない右上に、もう一つ国際空港を2020年の万博を目指して造っています。イラストで見る限り、規模は今の空港の2/3ほどでしょうか?(成田+羽田くらい?)
メトロも延伸させる予定。日本の企業体が請け負っており、間に合わせるために、急ピッチです。
クリークエリアの下の海岸沿いには、大規模なクルーズターミナルも整備中です。
さらに、人口岬やら、島やら... 本当にまだ、City planとしては半分ほどの状況に見えます。 -
最近の空港は混んでます。
関空の利用制限は解消されて、セントレアの混雑も緩和されているのではと甘く考えてはいけません。7時台の名鉄ミュースカイは8両の指定席が満席でした。余裕をもって、あらかじめ指定席を購入しておいて正解でした。スーツケース引いて、指定がなかったら悲惨でした。空港も以前にもまして混雑しています。特にC国人が増えました。
キャセイビジネスクラスはワンワールドなので、JALのさくらラウンジを利用できます。 -
ハロウィーンの飾りつけが。
子供が一緒にいるところが、なごみます。 -
朝食にキーマカレーとビール?
ラウンジも次第に混んできました。
ドバイでもカレー類はいくつかトライしましたが、やはりここのカレーが口に合います。 (笑) -
キャセイの名古屋-香港機材は、金曜日の出発便はA330-300で、1-2-1 ヘリンボーンタイプです。帰国便火曜日は、香港-名古屋B777-200 2-3-2 クレードルタイプで、フルフラットにはなりません。ポーチも名古屋⇔香港ではありませんでした。香港⇔ドバイでは、配布されましたが、スリッパはどちらもなく、靴下のみです。私はいつも、紙スリッパを持参です。
ノイズキャンセリングイヤホンも持参してますが、帰国便では、2本差しの1本が小サイズとなっており、合いませんでした! (*_*;
古いタイプはそうだったかな? 初めての経験でした。 -
同じA330-300機材でも、香港-ドバイ便の方が新しい感じがしました。
-
右のふたを開けるとヘッドフォンがあります。
-
CX731便:食事は夕食と、朝軽食の2回でました。
これは前菜。メインはビーフ、鳥肉、魚料理などからの選択でした。メイン部分は、他クラスと共通なのかな、と思える内容でした。(スナップなし)
トレイは左側から、くるっと出る二つ折りタイプで、前後、上下スライドはなしです。右側肘かけ(画像には写ってません)は上下スライド式。 -
朝軽食の選択枝の、ビーフ&ヌードル。味〇。
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香港を拠点とするキャセイ・パシフィックのビジネス利用なので、香港のラウンジは外せません。 指定ラウンジは、The Bridge,The Pier, The Wing, The Deck そして到着階のThe Arrival と豊富です。
今回は、そのうちの The Bridge と The Pier を利用しました。 -
インビテーションカードは、ラウンジカウンターで回収されますので、再入場したい、または他のラウンジへ行きたい場合は、スタンプを搭乗券に押してもらいます。
ラウンジはどちらも新しいものです。
The Bridge:全体がスタイリッシュな構造です。washroom(トイレ)入口が先ずわかりにくく、さらに個室ドアが壁のようになっていて、最初は無いのかと勘違いしました。壁に丸い使用/空の表示部があるだけで、壁(ドア)を押して入ります。 おぉ--~
このラウンジは通路のY字分岐部にあるので、混雑しています。 -
The Pier:端の65番ゲート近くにあるため、比較的空いています。が、内部は広く充実しています。中華料理にも力を入れており、ワンタンメンが美味しいです。(他も美味しい)復路でシャワーを利用しました。左奥のスタッフルームの左手にあります。予約なしで、そのままシャワー室係員に言えばOKでした。シャワー設備としてはこれまでで最も良かったですネ。(^^) トイレが室内にあります。レインシャワーとハンドシャワーがあり、壁は吸水仕様で、乾燥も速いです。20分ほど休んで、出るころには半分は乾いていました。アメニティも充分。Aesopのものです。ハンドタオル、フェイスタオル、バスタオル、ソープ、モイスチャー、ドライヤーなど完備。 個人的には、シャワートイレともう一つハンガーがあれば、申し分ありません。放送もよく聞こえました。
日本の空港もぜひ見習ってほしいと思います。 -
The Pierの内部。大きく数個のdining zoneがあり、それが、さらにテーブル区域と窓側ソファーzoneに分かれた配置となっています。マナーとしては、テーブルzoneで食べて、ソファーzoneでは休む というのが本来のスマートな利用方法でしょうね。
ファーストクラス用はわかりませんが、ビジネスクラス用でも充分と思われました。 -
突然ですが ドバイの市街の写真です。
とりあえず、表題に合った比較スナップです。2011年のものです。
Burj Khalifa 828m 206階(160階以上は機械室で入れませんが)のうち124-125階の展望台からとったもので7年前と比べてみました。 -
南マリーナ方面です。マリーナ地域はずっと先なので霞んでみえませんが。ただ、この日は、砂による霞が取れて、海岸線まで2011年の時より、すっきり見えます。
空き地がだいぶ減っています。そして、緑は増えています。 -
canal 方面。
2011年では、砂漠の中にポツポツという感じでした。 -
2018年:ずいぶんビルが建ち、倍くらいになってます。
そして、まだ建設中のものもたくさんあります。それにしても、7年でこんなにも変わってしまうんだと驚きます。
Dubai Creek Tower が2021年に建つ予定です。世界で初めての1000m越えを目指して。(まだ、内緒にしているそうです。Youtubeにはあがっていますが、そしてドバイモールに模型が展示されていますが。デザインコンペで外国企業が落札してます。)
canal の横の丸い空き地に建つのでしょうか? -
ビーチ方面。
2011年には、御覧のように、ほとんどなにもない空き地でした。(住宅はありますが) メトロは2009年に開通してました。
2010年前後は、UAEにとってepoch-makingな年で、さらに2020年のExpo開催の前後で、大きな発展を遂げようとしています。Expoには来たいです。 -
イチオシ
高層ビルが増えました。メトロ駅からドバイモールへの通路は、動く通路を使っても15分ほどかかります。メトロの向こうの円形の建物はまだ建設中です。 その先は、City Walkというモール街。
海岸線に突き出る島も増えました。 -
道路をまたいで、大きな施設を建設中。
ずっと向こうに、ビル群の集団がポツポツみえます。
ドバイも周辺への発展に伴い、いくつかのcity zoneに区画され、そこにcity centerが造られ、zoneの拠点となってつながり、さらに大きくなる... そんな都市計画なのでしょう。2階層の国民住居区域も、土地所有権はないので、計画変更に伴い、移動もあるそうです。新たな住居はもちろん国(王様)から無料提供されます。 -
2泊したHoliday Inn Al Barsha。
スキー・ドバイのあるエミレーツモールが徒歩数分圏内です。
今回は、時間がなく行けなくて残念でしたが。 -
外観よりも中の印象が良いです。
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朝食バイキングも〇。
-
10/13 朝の集合11:30までの空き時間にメトロ、タクシー、モノレールを使って、Palm Jumeirahまで行ってきました。
ホテルから出て、メトロ沿いを少し歩きました。
左先、最寄り駅まで300m。朝はまださわやかです。 -
駅構内にメトロとパームジュメイラへのモノレール、Gateway Stationへ連絡するバスの図がありました。
メトロのblock色分け図。旅行者がレッドチケットを買って利用する場合、移動がブロックいくつをまたいで移動するのかを知っておく必要があります。
レッドチケットの1回乗車は4AED(Dhs)に値上がりしています。往復8AED支払いました。
このメトロチケットが実は曲者で、SUICAのように、事前にいくらかチャージしておいて、どの区間でも乗車分だけ引かれるというシステムではありません。磁気カードですが、毎回乗車分を、券売機か窓口で記録して、支払わなければならないのです。どうして、こんな面倒なシステムにしてしまったのか、そして後日トラブルを経験しました。 -
改札機は日本と変わりません。(というか、日本製でしたね)
すぐ左横に人のいるticket officeもあります。 -
ドバイでは、エスカレーターは右側に立つルールです。
-
メトロは自動運転で、ホームドアがあります。安全のためというより、むしろ冷房のためともいえます。
構内は新しく、きれいです。 -
端の1車両は女性、子供用となっています。
朝夕の通勤時間帯は、すし詰めではないですが、山手線の昼時間くらいに混んでいます。普通車両は、95%くらい男性で、高齢者はほとんど見かけません。日本からみると、ちょっと違和感があるかもしれません。 -
車内の案内表示や次駅の放送もあります。日本と変わりません。アラビア語と英語ですが。親切です。
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時間に余裕がないので、接続バスではなく、Internet City駅で降りて、タクシーを拾い、モノレールのGateway Station駅へ。13.5AEDでした。
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まだ時間が早いので、構内には客は誰もいません。(帰りには、観光客グループが窓口に並んでいました。)
往復のチケットを購入(30AED)。
帰りにもGateway Station駅からタクシーでメトロ駅まで行こうとして、ぼったくられそうになりました。表示に沿ってGフロアに降りていくと、構内タクシー待合列に出ます。ドライバーは、50ダラーで行くと。(50ドル?50ディルハム? 高いぞ!) 配車係風の男に、来るときは13だったと迫ると、広い通りで拾えば、15で行けると。まっすぐ突き進んで通りに出て、数分で流しタクシーを拾いました。メトロ最寄駅まで12AEDでした。 -
モノレールに乗車して、マリーナ地区の高層ビル群を見たところ。
右側奥に、小さく観覧車がみえます。Bluewaters island というアミューズメントパークです。その手前には、スカイダイビングofficeもあります。
モノレールの窓の着色のため、画像も緑っぽく映ってます。 -
palm内の別荘は、2階層の低層邸宅です。
弓型の岬の真ん中に道路があります。 -
緑もしっかりあります。
木々はすべて輸入品。雨が降らないので、ホースで海水から淡水化された水を散水しています。 -
Palm Jumeirahの中心にタワーが建設中でした。2020年には完成して、展望フロアから、palmの全景が眺められるようです。
今は、ヘリ、軽飛行機からしか全景はみられませんから、人気スポットになるでしょう。 -
Atlantis The Palmの五つ星ホテルが正面左手に見えてきます。
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モノレールの終点は、Atlantis Aquaventure Station。
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2階建てのオープンバスが停まっていました。
真夏の昼間は、ちょっとつらいかも。 -
こちらが、駅です。
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右側はまだ開発中です。
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atlantisの中にThe Lost Chambers Aquariumがあります。 営業10時から。
ホテル内のパブリックゾーンを一回りして帰りました。 -
天井画がきれいでした。
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ビーチ側からのAtlantis。
(ツアー組み込みの市内観光で寄った際のスナップです。)
広いボードウォークがあり、写真スポットとなっています。 -
市街側へ帰り、新名所、Dubai Frame の横を通ります。
高さ150m、幅105m。ドバイの街を、フレームに切り取ろう風か?
夜は、色々な色に輝きます。
登上ツアーがそろそろ始まるようです。 -
民族博物館 heritage village を、今回も訪問。
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ほんの50年ほど前までは、3000人ほどの集落だった... ! とは驚きです。
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当時の生活道具。
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新しいミラー現代画が数点壁に飾られており、2階はこじゃれた、カフェになってました。
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次は、ドバイ博物館。
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館内が涼しくて、うれしい。ドバイの発展の歴史とか... がわかります。
1970年代に石油が出てから、急発展したんですね。
今は、230万人、内UAE国民は20%。
7年前は180万人と聞いた覚えがある。また増えたのね。
7つの首長国が集まってできた国。 首都はアブダビ。
アブダビ住民の所得の方が、ドバイよりも高いそうだ。 -
アブラ(渡し船)を借り切って、対岸のスパイススーク、ゴールドスークへ。
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ここのところは、前回と変わらず。
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このジュース屋さんも変わりなく繁盛していました。
もちろん、今回もひとつフレッシュジュースを注文。
値段は良心的。Mix,Smallサイズ;5AED (160円)。安い、美味しい!
生き返る~う。
場所がいいのか、客ひっきりなし。 -
前回はなかったような。 ギネス登録の最大の金の指輪。
右のマネキンは、当地ではアウトではないか...? -
金の衣装。
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こちらは、指輪とは無関係の、未来博物館。
奇抜なデザインで、万博時点では完成しているでしょう。新名所予定のひとつ。
後ろは、エミレーツタワー。
https://www.youtube.com/watch?v=ox8i12XegRI -
2009年完成の、ブルジュ・ハリファ(バージュ・カリファ)。
右は、未完成の高層階で連結したツインタワー。これも新名所かな。 -
こちらは、今回3日目に宿泊した JW Marriott Marquis Dubai :高級ホテルです。
このホテルができて、ドバイのホテル宿泊需給がかなり改善されたそうですが、万博時にはひっ迫すること間違いなし。 -
ジュメイラビーチへ、夕日を見に行きます。
Burj Al Arab とともに。 沈みゆく太陽の左に、Atlantis が小さくみえます。
ビーチが観光地化されて、人も多くなってました。
前回は、単に何もない素朴な海岸だったのに。 -
こんな感じです。
砂塵が収まって、空気がとても澄んでいることが分かります。ラッキーでした。 -
スーク・マディナ・ジュメイラに寄りました。
このスーク(市場)も大きいです。 -
出るころには暗くなっていました。
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30分毎に行われる噴水ショーを見に行きました。
いろいろなパターンがあるようです。
ドバイモールを抜けていきます。 -
噴水ショーの合間に、Burj Khalifaのプロジェクションマッピングもみられました。
前は無かったショーですね。 -
こんな大きさで、よく投影できるね、ほんと。
噴水ショーは、ビデオ撮影途中で電池切れとなり、保存ができずに泣き。 -
バスの照明が映り込んでしまいましたが、ドバイモールの正面を後にします。
次は、アブダビ観光を中心に報告します。
https://4travel.jp/travelogue/11414381
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