イタリア北部　ピエモンテ州、ミラノ、ベネチア　7泊8日の旅　⑦おまけ

2018/08/10 - 2018/08/18

ミラノもベネチアも日本ではなじみ深いですが、その近くのピエモンテ州はバローロもバルバレスコも日本では有名なワインなのにガイドブックはほとんどないようです。
世界遺産のブドウ畑は一見の価値ありです。車の運転が苦にならなければ（のんびり電車とタクシーでもよければ）ミラノから結構近いのでぜひ訪れてもらいたい場所です。

1日目　日本出発　ミラノ泊
2日目　アレッサンドリア泊
3日目　バローロ泊（バルバレスコ→ネイヴェ→ラモッラ→バローロ）
4日目　ミラノ泊（モンフォルテダル→アルバ→ミラノ）
5日目　ミラノ泊（ベネチア日帰り）
6日目　ミラノ泊（最後の晩餐見学）
7日目　ミラノ泊
8日目　機内泊　日本帰国

おまけ：おみやげなど

エリア イタリア

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス レンタカー 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

（SIMは各サイズに対応できるように自分で切り取るタイプです）

今回レンタカーのGPSをつけなかったので代わりにイタリアでスマホ用に格安SIMを現地で買う予定にしていました。

しかしマルペンサでは直営店がないらしいということで、いろいろ検索した結果、AmazonでThreeのSIMを取り扱っていることが判明しました。３ギガで2000円弱。90日間有効、通話はなしの契約です。１ギガも取り扱いがあってこちらはもう少しお安かったけど、これくらいの値段なら万が一途中で使えなくなってしまうことを考えたら安いものだと3ギガを購入しました。これなら現地で並ばなくてもいいし、意味わからないものを契約させられる心配もないし、設定の仕方も日本語の案内がついてきます。

現地ではカーナビの代わりはもちろん、ホテルのWIFIがつながらなくても困らないし、Lineで通話はできるので通話なしでも困らないです。ミラノでは電車の路線はもちろん、時間も案内してもらえ、本当に重宝しました。これだけ使って1週間でちょうど１ギガくらい。日本に帰ってきてソフトバンクにつながったので、そのまま使えるのかなと思ったけど、使えませんでした。何か設定が必要なようです。

お土産は夏休みのせいもあり、お店も開いていなかったので食べ物がほとんど。郊外のスーパーがやはり一番楽しくて、安いです。ミラノでは中央駅より、裏のカルフールエキスプレスのほうがガイドブックに載っているおみやげなども売り切れずに扱っていて、お値段もちょっと安かったです。

というわけで今回の戦利品です。

アレッサンドリアのスーパーで買った品々。
変わったところで言うとアーティチョークの瓶詰め（まだ食べてないですが）黒いお米、便利なのが1人分ずつになっているボロネーゼソースの缶詰。

あとはバローロで買った乾燥トリュフのスライスと乾燥ポルチーニとドライトマト。

ベネチアで買ったピスタチオのリキュール。

イータリーで買ったイカ墨のリゾット。

きっとここにはゴマ入りのグリッシーニもあっただろうな。。

中央駅のスーパーはオリーブオイルとバルサミコの小瓶がセットになっているのがお土産にちょうどいいと大量購入しました。
ポルチーニのコンソメタイプ。

毎日飲んでたビール

ホテルの裏のカルフールで買ったチョコレート。

バリラのパスタももっと買ってくればよかった。

バローロのホテルのワイン。

アレッサンドリアのスーパーで買ったワイン。
Maschioのほうは3ユーロ台なのに、友人がお食事会にもっていくというお墨付き。飲むのが楽しみです。

次があれば小さいスーツケースをスーツケースの中に入れて2個使いにしたいと思います。（アリタリアは一人23キロのスーツケース2個までOKなのです）そして夏休みの時期はずらしていきたいと思います。