初秋のパリ・フランクフルトの旅（４）

2018/09/11 - 2018/09/15

エッフェル塔を訪問したのには再びリヨン駅周辺にバスで戻りました。バスからの風景も新鮮でした。バスティーユ、サン・マルタン運河を回り、地元のレストランに挑戦してみました。

エリア パリ(フランス)

バス車内では次のバス停や目的地が表示される電光板を見落とさないようにしましょう。

これは「自由の炎」といいます。自由の女神が腕先に掲げているものと同じ形です。この部ジェが設置されているのが、元英国皇太子妃のダイアナさんがパパラッチに追われて交通事故の末に死亡した場所の直上です。今でも慰霊の花束が絶えません。

この長い建物は元フランス王室の所有だったのを利用したルーブル美術館の一部です。バス車内から眺めました。

フランス革命を記念した建てられたバスティーユの記念塔です。かつてここには監獄があり、多くの政治犯が収容されていました。その囚人たちを開放したことがフランス革命のきっかけです。

サン・マルタン運河に行くために裏通りを歩きました。

サン・マルタン運河について橋の上から見ると、遊覧船が閘門（こうもん）で止まっていました。

前方の閘門（こうもん）がいて、水位が町瀬されると、船は次の水路に入ります。

運河の幅は数㍍くらいです。

次の閘門に向けて船は進んでいきます。

所々にある橋の上には船を見送る人の姿が絶えません。

運河沿いには一時を過ごす多くの市民の姿がありました。

カモも楽しそうに泳いでいます。

かつてのフランス映画に登場した「北ほてる」です。現在はホテル機能はなくて、カフェとレストランになっています。壁に「北ホテル」の文字が。

右がオレンジーのです。パリを代表する飲み物です。

さて、夕食はリヨン駅近くのレストランで。まずエスカルゴを。

続いて届いたのは垣矢貝類の載ったプレートです。厚切りのレモンの汁を搾って味わいました。絶品でした。

これはパリの名物でもあるオニオンスープです。

やっぱり注文してしまいました。フォアグラです。

店の入り口にはいろんな海の幸が並んでいます。日本風に言えば、海鮮レストランです。

カキにもいろんな種類があるんですね。殻の大きさの違いがわかりますか。

リピートもあり、のレストランでした。

名前はずばり、ヨーロッパです。