初秋のパリ・フランクフルトの旅（１）

2018/09/11 - 2018/09/15

初秋のパリとフランクフルトを訪れました。往路はルフトハンザ航空で、帰路はアシアナ航空を利用しました。パリは日本から遠いです。片道１０時間以上かかります。でもそれだけ時間をかけても行く価値は十分に。パリの魅力の片りんを紹介します。

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

午前中の羽田空港の国際線ターミナルです。出国する人がそこそこいました。

セキュリティチェック、出国手続きを済ませてラウンジで一休み。

離陸時間が近づき搭乗口に向かいます。

窓越しに搭乗する飛行機が見えます。ボーイング７４７です。ルフトハンザ航空はまだジャンボを利用しています。

出発は１４時すぎです。

搭乗口から飛行機に向かいます。わくわくする一瞬です。

窓から羽田にしばしのお別れをします。

離陸すると東京ゲートブリッジが見えました。

座席前のディスプレイでどこを飛行しているか、一目でわかります。上越国境付近です。

新潟上空です。

日本海上空に入ります。間もなく日本列島ともお別れです。

ドイツ機らしく、ウエルカムドリンクにビールが出ました。

早速食事です。これは前菜。

メインは肉料理を選びました。おいしかったですよ。

いつの間にか大陸に入りました。地図によると、眼下に見える街は中国東北部のハルピンです。

離陸して３時間半、高度は１万メートルを超えています。

フランクフルトまで約１１時間の空の旅です。モスクワの横を飛んでいます。

最近のマップは地図の上にコースを落とすだけでなく、飛行機の姿も入れ込んでいます。

２回目の食事です。もう和食が恋しくなりました。

ソーセージのメニューもありました。

ドイツ上空に入っています。

フランクフルトの高層ビル群が見えてきました。間もなくフランクフルトに到着。

これはサッカー場でしょうか。

フランクフルト空港に着陸です。

これが乗ってきたジャンボです。長距離、長時間ご苦労様でした。

隣には２階建てのエアバスＡ３８０が駐機していました。

パリ行きに乗り継ぐ前にラウンジで一休み、と思ったら満席で、すぐに出てきました。

パリ行きの搭乗口を探して、延々と歩きました。

この搭乗口からパリ行きに乗り継ぎます。

日が暮れようとしています。これでも２０時ごろです。

緯度は北緯５０度を越えています。だから日暮れが遅かったのですね。

ビジネスクラスですが…。

座席は見たところ、エコノミークラスと同じような。真ん中の座席を空けています。その分はゆったりと。

パリに向けて出発です。

離陸すると、地平線の上にペーパームーンがかかっていました。

さすがにビジネスクラスです。１時間ほどの飛行でもきちんとした食事が出ました。

パリのシャルル・ド・ゴール空港に到着です。ターミナルがフランス国旗（トリコロール）のネオンに輝いています。

長いエスカレーターを抜けて出口に向かいます。

エスカレーターが幾筋も交差しています。

フランクフルトからの荷物が到着する場ゲージクレームに着いて、荷物をピックアップしました。タクシー乗り場に向かいます。