毎年恒例のプーケット・バンコクです。<br />プーケットのホテルは新しめのウェスティンと老舗の代表メリディアンホテル。航空券はＡＮＡのプレミアムエコノミーを買い、往路はポイントでビジネスクラスにしてもらいました。復路はアップグレードが叶いませんでしたが、それでもタイは最高です。後期中年サラリーマンとその配偶者のワンパターンの旅です。

2018年7月　ANAビジネスクラス＋PYクラスで行く、プーケットとバンコクの旅（前半）

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2018/07/07 - 2018/07/12

848位(同エリア4409件中)

エリア

プーケット(タイ)

旅行の満足度: 5.0

観光: 4.0

ホテル: 5.0

グルメ: 4.0

交通: 4.5

同行者: カップル・夫婦

一人あたり費用: 20万円 - 25万円

交通手段: レンタカー

航空会社: ANA

旅行の手配内容: 個別手配

いつものスイートラウンジで海鮮丼とペリエをいただき、ほぼ定時に出発。航空券はプレミアムエコノミーですが、アップグレードポイントでビジネスクラスにしてもらいました。フルフラットは本当に楽です。
日本時間の5時前、朝食です。食べなきゃ損と思って食べるのですが･･･フルフラットなのに起きちゃう方が、かえって損かもしれません。
現地時間午前3時50分（日本5時50分）に到着です。国内線の出発まで3時間もあるので、ここで入国して国内線の搭乗手続をしました。（到着地で入国手続をすることもできます）
国内線のラウンジです。出発までの2時間をここで過ごします。
このラウンジはとっても広くて、奥にもたくさん席があります。
TG201プーケット行です。タイ航空では７４７が元気に飛んでいます。
搭乗手続の際、席番が一桁だったので、もしかしてと思っていましたが、期待どおりでした。タイ航空の国内線は、国際線のFクラスをビジネス席として扱うので、たま～にラッキーがあります。昔風の開放感のあるキャビンなので快適です。
座席のピッチは193cm、もちろんフルフラットです。バンコクからプーケットは羽田広島と同じ距離で、正規運賃が約1万7千円です。公式サイトから正規運賃で買うとチャンスがあるかもです。
結構ちゃんとした食事が出ます。
空港でレンタカーを借り、地図なし・ナビなし、記憶だけを頼りに東海岸のウェステインを目指します。
すこし迷いながらも、何とか到着です。
小型車が１日4千円。プーケットはタクシーが少なく、料金が高いので、いつもレンタカーにしています。
スイートにしてくれました。
寝室です。
タオルで作った象さんが迎えてくれます。
夕方の景色はなかなかです。
4千年の方々のツアーに人気のバフェレストランと、このレストランの２つがあります。こちらはガラガラです。
1皿1千円ちょいと、ホテルにしてはリーズナブルでした。
同じレストランで朝食です。スパークリングワインが提供されます。
14時までのんびりして移動です。わずか1泊ですが満足です。
記憶を頼りに西海岸のメリディアンに向かいます。ホテルホッピングは嫌なのですが、どちらも好きなホテルなので仕方ありません。
日本と同じ左側通行。縦横無尽に走るバイクがいることを除くと運転は楽です。
1時間ほどで、老舗リゾート、メリディアンプーケットに着きました。
プラチナメンバーですが、アップグレードされないこともあるので、最初からジュニアスイート（40㎡）を予約しました。
プールです。とっても広いので満室の日でもゆったりしています。
反対側にも大きなプールがあります。左は海です。
プールの中にバフェレストランがあります。たまに結婚式をしています。
遠浅なのに、適度に波が高くて、とても楽しいビーチです。
両サイドが崖なので、天然のプライベートビーチになっています。
ビーチサイドのバーもいい感じ。
ＳＰＧプラチナは、カクテル１杯無料にしてくれます。
夕暮れにかけての雰囲気は抜群です。
夕食はタイ料理のシーフードスペシャルにしました。ロブスターを含んで1万円ほどです。
朝食です。以前はプラチナ以上の客はイタリア料理店に案内されましたが、同じレストランになりました。
巣からそのまま取り出した蜂蜜があります。高級朝食のしるしです。
パンにつけるジャム類だけでこんなに。
元々フランス系なので、パンの種類がたくさんです。
でもタイなので、麺を食べました。
2日目の日中は雨だったので、ルームサービスを取り、部屋でゆっくりしていました。
3日目も遊泳禁止。あきらめてバンコクに向かいます。