2018/09/01 - 2018/09/03
7467位(同エリア20565件中)
AKIさん
初めての香港旅行です。
(2日目の途中から帰国までをこの旅行記にまとめています)
香港といえば海外旅行の定番の地、4トラの先輩方はさすがに皆さん百戦錬磨。
面白い旅行記がたくさんあって、雰囲気学習で色々と参考にさせていただきました。
初心者なりの視点の旅行記もどなたかの参考になれば…と思い投稿します。
知らない土地のガイドブックを見ても全然想像ができなくて予定が立てられない性格なので、ほぼ事前にやることを決めずに突入しました。
2日目はこちら。
憧れの地・香港を歩く その2
https://4travel.jp/travelogue/11402113
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ビクトリアピークから降りてきたところです。
乗りたいと思っていたH1のバスがいました。
お、これで対岸まで戻れるかな?
と思ったのですが…。 -
このQRコードにはURLが埋め込まれていまして、
そこにアクセスすると時刻表が見れました。
出発は…50分後くらい。
うーん、それを待つのは時間がもったいないな。 -
ということで、H1のバスは諦めてスターフェリーに直行です。
-
対岸へ戻ってきました。
相変わらず賑わっています。 -
お昼の時計台も、パチリ。
-
途中、「1881ヘリテージ」と書かれた建物に寄りました。
特に何か見に行ったわけではないのですが、
歴史ある建物っぽかったのでまあ見ておこうかなと。 -
で、こんな風に写真を撮って帰ってきたわけですが、
帰国後、調べてみると映画「プロジェクトA」で沿岸警備隊の建物としてロケ地に使われたとのこと。 -
なんてこった…。
それを先に知ってたらもっとちゃんと見てきたのに。
写真をそこそこ撮っておいて良かったです。 -
映えスポットも用意されていました。
皆さん、並んで撮ってましたよ。 -
街並みはやっぱり、日本とだいぶ違う感じがします。
-
新しいビルと古いビルが混在して、ゴチャっとした感じがいいですね。
-
お、重慶マンションがありました。
あまりにも「危険だ」みたいなコメントが多かったので、一応、ひと通り中も見て回りましたが、ま、こんなもんかな?という感じでした。
独特の雰囲気はありますけどね。チョンキン マンション (重慶大廈) 市場
-
さて、このあたりで食事です。
店の外観を取り忘れたのですが、ホテルに向かう途中のお店です。
うーん、これも特筆する美味しさはなく…。 -
一旦、ホテルに戻ってきました。
-
ベッドメイクもされていました。
軽くスマホ類の充電をして、再出発です。 -
目的はH1バス!
なのですが、途中、エッグタルトを売っているお店が。 -
お茶と一緒に購入です。
-
このエッグタルト、生地がサクサクで結構美味しかったです。
(他人にオススメするほどではありませんでしたが) -
空を見上げると飛行機が。
いいですねぇ。
近いうちに東京もこんな風になるのでしょうか。 -
暮れ行く香港。
-
これがお目当てのバスです。
ペニンシュラホテルの西側の道路から出発します。 -
乗ったら貸し切り状態。
全然流行ってないんですかね。 -
結局、乗っていたのは私ともう一人、見知らぬおじさんだけでした。
-
出発です!
いいですねぇ。夜の香港、二階建てバス! -
海底道路の入り口をくぐります。
-
街中をビュンビュン走ります。
-
ホント、運転が雑。
でもそれが面白い。
オープントップバスって東京でやっても流行りそうな気がするんですが、ダメなんですかね? -
街を眺めながら走ること約30分。
対岸のセントラルまでやってきました。
いやあ、気持ち良かった。
何か特別なことをやったわけではありませんが、これはおすすめです。 -
スターフェリーで戻ります。
時刻は19:55頃。
おや。これはちょうどシンフォニーオブライツが見れる!? -
いざ、乗船。
おおっ、ちょうどタイミングがバッチリでした。 -
音楽が聞こえないのでただ派手にキラキラしているだけですが、
低い角度から見るのも良いものです。
それに、船も意外と混まないんですね。 -
対岸に到着。
例の時計台です。 -
さて、お目当ては昨日の二人組シンガー。
屋根の下を探します。
色んなパフォーマーがいて、この人たちもダンスしてて楽しそうでした。
こういう浮かれた雰囲気って、日本にあまりないですよね。
新宿とかなんだか自己陶酔した歌い手さんばっかりのような(失礼!) -
いたいた、いました。
"LOOP"というお名前なのでしょうか。
昨夜インターネットで調べてみたのですが、LOOP Projectとかなんかよくわからないものしかヒットせず。 -
かれこれ30分程度聴いていたでしょうか。
やはり、この方たち良いです。好きです。
じんわりしながら、聴き入っていました。
知っている曲は1曲も無かったですが、途中、皆が一緒に歌ったりしていましたので、香港の方にはメジャーな曲もあったようです。
ああ、いいなあ。 -
さて、そろそろ食事を取りたいですね。
-
尖沙咀の大通りを北進しながら、路地を覗き込んでお店を探します。
-
かれこれ30分程度歩いたでしょうか。
ちょっと食事の取れそうなお店が増えてきました。 -
おおっ、これはいい感じ。
-
こういう屋台的なのもあるんですね。(←リサーチ不足もいいとこ)
-
どのお店も結構いい感じなのですが、どうも入るのが怖くて、躊躇しまくり。
エイヤっ!と心を決めてお店に入りました。
店の外のテーブルは満席なのですが、屋根の下になると結構空いてます。
皆、外がいいの? -
メニューを見ても写真なしの漢字のみなので困った。
うーん、炒飯を食べたい。
そこで見つけたのが「広州炒飯」。
食は広州にあり、と言われるなんてガイドも見たことがあったので、
広州+炒飯と言えばこれでしょ! と、オーダー。
出てきたのがこれ。
…ん?
これピラフじゃね?
お味は…。
…うん、ピラフだこれ。
ま、美味しいんですけど、ピラフですよこれ。
好きですよ、ピラフ。
でも、ここで食べたいのはやっぱりピラフじゃないというか…。
いや、やっぱこれ、ピラフですよ。
あと、グリーンピースが苦手です。 -
ということで、あまり満足感のないままお店を出てきました。
残念なことに一人旅、炒飯だけでお腹いっぱいです。
〆のデザートへ。 -
これ、どこかで見たことがあったので、歩きながらお店を見つけた時に、これだ!とチョイス。
中身はバナナにしました。
なかなか美味しい。 -
一緒に注文したマンゴージュース。
これもまぁ、普通ですね。 -
ホテルへの帰り道、昨日買い損ねたエッグタルトがまだ売ってました!
テンション高めにホテルへ持ち帰ります。 -
途中、こんなスーパーカーも。
このあと、中東系の方々もこのスーパーカーと一緒に記念撮影していました。 -
コンビニでドリンクを調達。
-
ホテルの近くにもスーパーカー。
-
ホテルに戻ってきました。
時刻は23:00を過ぎたところです。 -
シャワーも浴びてすっきりしてから、
昨日買い損ねたエッグタルト、いただきま~す。
…うーん、たいしたことなかった。
なんだか見事に期待を裏切られた感じ。
エッグタルトも美味しいお店があるんだろうな…。
リサーチ不足を悔やみます。 -
おはようございます。
最終日の朝になりました。
今日は晴れていますね。 -
チェックアウトして出発です。
時刻は9時を過ぎたところ。 -
途中、例の竹の足場を組んでいるおっちゃんたちが。
なんともまあ、プロですな。
全員の動きが速い速い。
テキパキ、テキパキ。
おっちゃんに「ピクチャーオッケー?」って聞いたら、ニッコリとオッケーサインしてくれました。 -
いやー、ほんとこれすごいですよね。
-
あっ、そろそろお土産を買わねば!!
っと急いで昨日目をつけておいたお店へ。
香港土産って何がいいんでしょうね?
あまり自分の周りでも香港に行く人がいないこともあって、定番がよくわからず。
テディベア(?)か何かの柄の缶に入ったクッキーが有名らしいのですが、
写真でもお分かりのようにパクりパクられの色んなメーカーのものが乱立している感じで、なんとなく手を出す気にならず。
ということで、チョコとか中心に買ってきました。 -
さて、お次は…スタバにやってまいりました。
-
お目当てはこれです。
スタバの香港限定のネームタグ。
家族へのお土産です。
まぁ、ぶっちゃけ、ネームタグなんてもらう側からすると使い道が無いんですけどね。 -
続いてお茶屋さんへ。
これも昨夜、Googleマップで探しました。 -
店員さんには台湾茶をやたらと勧められましたが、台湾茶は台湾で買うのでいいです。
目的は中国茶!
ということで、「透天香」というお茶を買ってきました。
まずは一番安価なものでお手並み拝見、ということで。
帰宅後、これ淹れてみたんですが、結構おいしい。
クセのない香りでとても飲みやすいです。
単価はいつも台湾で買っている安めのお茶よりもさらに安いのですが、
それでこの美味しさですので中国茶、かなりすごいかも知れません。 -
さて、ようやくご飯です。
何を食べようかなーと歩いていたら、道端にメニュー看板を発見。
白いスープの麺が美味しそうだったので突入。
店内はこんな感じ。 -
指差し注文で無事にオーダー完了。
表の写真で見たものと同じものを注文しました。
メニューの名前を忘れましたが、白いスープに少し透き通った麺、具材は魚丸など。
まずくはないけど、特筆する旨さはなし。
うーん、どうも香港は「うまい!」ってものに当たりませんね。 -
さて、バスで空港に向かいましょう。
-
2階の最前列が空いていたので着座。
見晴らしがとても良いです。 -
ただこれが飛ばす飛ばす。
都バスじゃないけど、飛ばす。
そして急ブレーキがすごく多い。
座席に乗せてたリュックが一度落ちました。
最前列は当然ですが前に座席がないので足が伸ばせないのが珠にキズ。 -
マンション群。
建て方が日本と全く違いますよね。
ニョキっていうより、ズドーンって感じ。 -
バスは高速道路を快調に飛ばします。
-
あちこちにある高層マンション群。
-
遠くの方にもマンションがニョキニョキ。
-
あの辺りは雰囲気的にリゾート感もありますね。
どんな人が住んでるんでしょう? -
空港にだいぶ近づいて市街地からはかなり離れましたが、それでもこのニョキニョキしたマンションです。
香港ってどれだけ土地がないんでしょうね。 -
空港が近づいてきました。
-
空港に到着です。
ガンガン飛ばすのはちょっとスリリングですが、総じて快適なバスでした。 -
大きいと聞いていましたが、確かにすごく大きいですね~。
空港に着くとテンションが上がります。 -
まずはチケットを受けとりましょう。
ここのお兄さんがすごくいい感じの方で、
少しお話をしたのですがカタコトの日本語で一生懸命説明してくれました。
なんだか、ホッとしますよね、こういうの。 -
展望台を探したのですが、見当たらない。
ネット検索したところ、どうやら違うターミナルに行かないと展望台がないとか。
諦めて出国しましょう。 -
まずはシンガポール航空のラウンジへやってきました。
-
豪華です。
ただ、搭乗口から遠いのがちょっと不安。 -
ということで食べ物はすこーしだけ、いただきました。
-
ひゃあぁ~
長い通路を歩いて、搭乗口付近へ向かいます。 -
次にやってきたのはユナイテッドのラウンジ。
-
ユナイテッドのラウンジってクラッカーとかチョコレートとか、
簡易的なものしかないイメージだったんですが、パンも充実。 -
結局なんだかたくさん取っちゃいました。
-
さて、搭乗口へやってきました。
-
機材はB787-9、レジはJA893Aです。
-
飛ぶまでだいぶ待たされましたが、無事にテイクオフ!
-
さよなら香港、また来れるかな?
-
雲に自機が写っていました。
-
帰国便はフルーツミールを事前に注文しておきました。
-
ドライフルーツは珍しいような。
-
台湾上空を通過する経路でした。
台北の街と、その向こうに淡水河が見えますね。 -
夕陽に映える海岸線。
あー、台湾行きたい。 -
無事に羽田空港に到着です。
帰りはやっぱり早いですね。
今回の香港旅行でわかったこと。
それは「下調べしていかないと美味しい店に巡りあうのが難しい」ということ。
台湾ならばフラっと入ったお店でも普通に美味しい感じがするのですが、
香港はちょっとハードル高いような気がしました。
もちろん、今回はたまたまハズレばかりを引いた可能性もありますが…。
おそらく、香港もきちんと下調べして行けば良い店もたくさんあるのでしょう。
またいつかリベンジしたいと思います。
拙い旅行記ですが、お読みいただきありがとうございました。
初心者観点でどなたかの参考になれば幸いです。羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
AKIさんの関連旅行記
この旅行で行ったスポット
香港(香港) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
93