80日間アジア徘徊　負師タイを行く　首都バンコクでも…涙

2018/08/05 - 2018/08/05

バンコクは2005年に初めて訪れて以来、何度か行っているので、今回は前にアップしたサッカーと競馬に専念しました。
タイの他の地方にある競馬場と違って、芝コースを使います。
ロイヤルターフオブタイランド（ナンロエン）とロイヤルバンコクスポーツクラブ（パトゥムワン）の2ヵ所の競馬場があり、毎週日曜日、ほぼ交互に開催しています。
ＢＴＳから見える方がロイヤルバンコクスポーツクラブでこちらの方にはＨＰがあり、開催日も載っています。
今回はそちらではなく、動物園に近いロイヤルターフオブタイランドでの開催でした。

残念な事に、この競馬場は2018年9月末を以て開催中止となったようです。
知らずにアップロードして申し訳ありませんでした。

エリア バンコク(タイ)

バンコクの別の競馬場であれば近いのですが、こちらは地下鉄、ＢＴＳの駅から距離があります。
タクシー、トゥクトゥク、バイクタクシー、路線バス…バンコクではいつになっても乗りこなすのが難しい代物です。
バスは19番が近くを通っているみたいですが。
貰った地図を見て、そんなに遠くないかも、と歩くことにしました。
ポーペー市場の脇をトコトコと。
帰って、地図を良く見ると3ｋｍぐらいもありました。
行く前に疲れました。
スタンド外壁の写真もラマ10世のものに変わっていました。

こちらが競馬場のロゴでしょうか。
英語の予想誌を買いましたが100バーツと強気の値段です。
といって、タイ語は読めませんから。
香港、マレーシア並みの情報量はあると思います。
入場料は席によって50バーツ、100バーツ、300バーツとありますが（最後の１つはきちんと値段は確認していません）が、今回は中くらいの100バーツ席に入りました。

競馬場入口にこんな居酒屋が出来ていました。

かつ丼160バーツとは高級路線、でしょうか。
私には縁がありませんが。

こちらは競馬場外に止めてあった馬運車です。
日本より簡素ですね。

レース前の騎手です。
何故かスタンドに居ました。
日本では考えられない、ということでまず1枚。
ポーズを取って頂きありがとうございました。

こちらもレース前に。
テルヤさんの馬に乗らないと思いますが。
競馬ファンにしか分からない一言でした。

こちらはスタンドの中です。

チャーンとつまみです。
ビールは50バーツでしたが、つまみは30バーツですからお得ですね。

馬券を売るところを横からパチリ。
お行儀悪いですが。
バンコクでは単勝（win）、複勝（place）、三連単（trifecta）があり、1枚50バーツでした。

パドックのような所です。
100バーツ席の2階から撮れます。

上に同じ、です。
動画も上げてみました。
https://youtu.be/6CnTBHrC1Ac

パドックに出る所に立っている警備員さんです。

こちらは1階から。

こちらは2階から撮った写真です。
鞍をつける前、でしょうか。

こちらも2階からパチリ。

引き上げて来た馬です。

こちらはレース前でしょうか。
もう忘れてしまっています。
情けないですね。

こちらはレース前ですね。

他のサイトの旅行記に日本でいう、このターフビジョンがドット落ちしているという記述がありましたが、直したみたいですね。

最後の直線です。
上階から撮った別のレースの動画も上げます。
https://youtu.be/hU6l7_oMv80
馬券同様下手くそですが。
100バーツ席の一番上の階から撮りました。

本命ばかり、というのもやはり、どなたかのブログにありました。
私が勝負した、クラス１のレースは確かに本命が勝ちましたが、結構取りごろの穴馬券も出ます。
ビールに走って買えずにガックリ、でしたが。
時刻も列車同様余り遅れなくなって、タイでは日本の常識が通用しそうな競馬場、と言えるでしょうか。

お読み頂いた方がいらしたら、ありがとうございました。