シンガポールへ！　その２　セントーサの水族館へ。PART1　元ダイバーの私たちは興奮！！

2018/09/14 - 2018/09/17

カプセルホテルをチェックアウト後、次に泊まるホテルに荷物を預け、MRTでセントーサ島へ。
今回の目的のひとつであるシー・アクアリュウムを訪れました。。

エリア シンガポール(シンガポール)

リトルインディアにあるホテル Moon 23 に荷物を預け、リトルインディアを北に歩きます。

まだ朝早いですが、八百屋さんが開きました。

こんなお店も。
派手ですね。。。

八百屋さんが並んでいます。

派手な通りです。

このあたりの建物は、プラナカン風ですね。

こちらもプラナカンの文化を感じる建物です。

MRTのリトルインディアの駅に着きました。

セントーサ島に行くので、まずはMRTでハーバーフロントまで。
２人で7.4ドルです。

さあ改札を入りましょう。

朝早いせいか空いています。

シンガポールのMRTの駅は何処も似ています。
ゆったり造られています。

６号線で５つ目のハーバーフロントに向かいます。

ホームドア設置率も今では100％。

ハーバーフロントに着きました。

ここからバスに乗ります。

ハーバーフロント駅からバスでセントーサ島のリゾートワールドに着きました。
バスの駅は地下。
地下には巨大なロータリーがあります。
地上に出るとこんな感じ。

この辺りはドンドン開発が進みました。

この辺りには、ユニバーサルスタジオやカジノ、水族館があります。

おっ！
マーライオン

上半身がライオンで下半身が魚のマーライオン。
シンガポールのシンボルのようになってますね。

シンガポール川の河口にある本家？よりかなり大きいです。

これはマーライオンタワーと言って、中に入れるようです。
口の部分が展望台になっており、マラッカ海峡が見渡せるとか。

別にいいや。

ここで記念写真を撮っておしまい。

SEA AQUARIUM はこちらですねー

こちらに進みます。
だんだん気温が上がり、暑くなってきました。

この奥です。
お店はまだオープン前のようです。

ロープウェイが見えます。
マウントフェーバーとセントーサを結ぶロープウェイです。
こちらではケーブルカーと呼ばれています。
20年以上前、まだセントーサ島に何もなかったころ、乗ったことがあります。

夫婦共に何度も訪れているシンガポール。
ほとんどが仕事であったため、セントーサを訪れることはありませんでした。
2,012年にオープンしたマリンライフ・パークですが、今回初めてです。

マリンライフ・パークには、水族館と遊園地があります。
ユニバーサルスタジオとの共通券もあります。

私たちは、水族館であるシー・アクアリュウムのチケット購入。
２９Sドル×２人

この先が入口。

めっちゃ混むらしいのですが、時間が早いので待ち時間ゼロで入場です。

このトイレ表示、面白い！

さあ入りましょう。

いきなりこの大型水槽！

沈船を囲んでたくさんの海水魚。

私たちは元ダイバーです。
昔は海外の様々な場所に潜りに行っていました。
フィリピン、マレーシア、モルジブ、タイ、パラオなどはかなり通いました。。
数年前、メキシコのセノーテで淡水ダイビングを楽しんだ時、震度の深い洞窟内で家内の耳が痛くなっても岩に阻まれ浮上ができず、家内が耳抜きができなくなり、帰国後に鼓膜炎になりました。
それ以来ダイビングに行くのはやめました。

元ダイバーの私たちは海の中の世界にのめり込んでしまいます。

フエフキダイ、マダラタルミ、ギンガメアジ、、、、
楽しい、、、

アカエイも見えます。

これはトビエイです。
西伊豆の安良里で見られるトビエイと同じです。

おーっ！
ネブリブカとすれ違いました。

アカエイの裏側です。

カスザメ

自分が潜っているようです。

ハンマーヘッドシャークもいます。
南伊豆の神子元で見て以来です。

これはホワイトチップシャークです。

でかっ！

水槽内にトンネルが見えます。

サメは綺麗です。

泳ぎ方が美しいです。

これはメジロザメ？

大きなハンマーヘッドシャーク！

この水中トンネルを通ってみましょう。

こんな感じ。

斑点が薄いけど、これはトラフザメかな？

こちらにも。。。

下はネムリブカ？

上を見るとハンマーヘッドシャーク！

このサメはシルエットですぐにわかります。

これはメジロザメ？

おーっ！
かっこいい！！

いかにも「サメ」ですね。

さあ先に進みましょう！

ウツボです。

ウツボがうじゃうじゃ！

ここにもウツボ。

外国の方はウツボが大好き。
ダイビングの時、外国の方々は　EELS!　EELS!　と大騒ぎでした。
伊豆では普通に見れて、あまり魅力を感じません。

フィリピンや沖縄で見られるハナヒゲウツボが見られるのであれば、それは別です。

でも迫力はありますね。

シンガポールの岩礁。

ドライスーツを着たダイバーが水中でお仕事中。

クマノミ

クマノミは可愛いけど、攻撃的であることを思い出しました。

夜の岩礁。

この写真ではわかりづらいですが、色々な色で光っています。

これも！

この水槽に魅せられている家内です。

様々な魚がぐるぐる回っています。

サンゴ礁では？

タテジマキンチャクダイやツノダシ、ロクセンスズメダイ、きりがありません。

次はソフトコーラル。

美しい。

おっ！
ホンソメワケベラ！

トワイライト！

光ってますねー

マツカサウオです！
びっくりーーーーー！