2018/09/20 - 2018/09/23
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Eivor the WKさん
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黒澤明さんの映画に日本・ソ連合作の「デルス・ウザーラ」という作品があります。すべてソ連でロケ、ロシア語で撮られたものです。
ロシア軍属の探検家アルセーニエフと、たった1人極東の森で暮らす先住民族ナナイ人(ゴロド人)・デルスーの交流を描いた物語。原作はアルセーニエフの著作。帰国してから観ましたが、行く前に観ればよかった。泣いた。
ちなみにアカデミー賞外国語映画賞を取っていて、ソ連まで陣中見舞いに駆けつけた三船敏郎をして「ちょい役でもいいから出させてくれ」と言わしめたエピソードのある1本(監督が断ったので実際は出演していません)。
そんなアルセーニエフの名を冠する博物館に行ってきたぞ!!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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雨です!!ショック。でも観光します。
ウラジオストクに来たらハズせない観光スポット。ポクロフスキー公園の中にあるポクロフスキー聖堂です。中はこじんまりとしていますが、黄金と純白の美しい聖堂です。撮影禁止なので外観で失礼。地元の方も参拝に来ています。女子はかぶりものをしてね(パーカーのフードでもいいらしい…いいのか…?ロシア正教)。インターセッション大聖堂 (ポクロフスキー聖堂) 寺院・教会
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予報では「雷雨」でしたが、雨だけでもちこたえてくれました。
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歴史的なんだか、近代的なんだかよく分からないものもあります(笑)液晶埋め込んじゃった!
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雨の日は屋内で過ごす!アルセーニエフ国立沿海州博物館にお邪魔しました。セキュリティゲートを通り、入場料をカードで払って突撃。
中は特別展以外は撮影OK!
ウラジオストクのある沿海地方には土器の時代から人が住んでいたようです。 -
先住民族の衣装や生活用品も展示しています。ナナイ、ウデゲ、オロチの3つの民族が暮らしていたそうです。
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船を漕ぐおじさんがなんだか楽しそうです。
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西からロシア人が入ってきた後。刺繍はすべてクロスステッチです。
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中国の麻雀は牌と点棒が昔からデカい(ジャッキーやサモハンが出演する香港映画を観たことがある方もそう感じたはず)。イカサマができないようにするためです。
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極東先住民の服は中国っぽいですが、文様はアイヌのものによく似ています。沿海地方の先住民族はツングース系(中国北部、シベリア、樺太の一部で生活していた民族)、アイヌは未だに系統がはっきりしていないのですが、やはり通じるものはあるようです。
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ちなみに解説はほぼロシア語だったので、フィーリングで見学してきました。
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犬は猟や移動手段に欠かせない大切なパートナーだったようです。解説をじっくり読まなければ、常設&特別展をあわせても1時間とかからず見学できる規模です。すっきりとまとまっている博物館だと思いました。
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トイレの入り口。なぜかここだけ妙にアーティスティックな空間…
積まれているのはすべて古い本です。 -
このシバちゃんは博物館のスタッフや警備員に大人気!「とてもキレイな犬だね」と強面の警備さんが言っていて、なんだかほっこりしました。本当に大人しくていい子でした。日本原産の犬だよ、と教えてあげました(もちろん飼い主さんは知っていました)。
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博物館の建物は日系銀行がかつて入居していました(横浜正金)。特別展でクレムリンの至宝展開催中でした。10年前にモスクワで見ていたかも知れない物を展示していましたが、クレムリンの博物館は物が多すぎて、でっかいダイヤモンドと、どこに内臓が入っているのか気になるくらい腰が細いエカテリーナ女王のドレスくらいしか記憶にありませんです…特別展は撮影禁止です。
各展示室には見張りのおばちゃんがいるのですが、よく世話を焼いてくれます。次はどこへ行けばよいのやら?と、少しでもきょろきょろしていると「順路はこっちよ」とすかさず案内してくれます。 -
アドミラーラ・フォーキナ通りから1本細い路地に入ったところにある、雑貨屋さんスンドゥクの外観。自転車まっ黄色
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メインの通りをはずれると、レンガづくりの味わい深い空間が広がっています。ギャング映画とか撮れそう。
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ソ連時代のピンバッジやコインを扱うお店で猫さん発見!!
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店員さんに許可を貰って撮りましたが、残念ながらカメラ目線は撮れず…。こちらのお姉さんの接客はとってもフレンドリー(小さなお店のスタッフはどこの人も対応があったかでした)。
猫さんのお名前はビザンチア(女の子)。美しい姿にぴったりの名前、ビザンチア。
いやいや、オスだったら大発見なのだ!! -
お外には黒猫さんもいました(お名前ききわすれた)。
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今日の昼メッシもスタローバヤ(カフェテリア)です!ヴェルサイユという市内でも有名なホテルと同じ建物に入っています。ここはおいしかった!ピロシキのパンは冷めても柔らかでした。そしてワラビのピクルス初体験。なんのSB(スパイス&ハーブ)使ってるんだろ??独特の風味でした。
店員のおねえさんの接客態度はシベリアの永久凍土のようでした。いや、これがロシアン・スタンダード。博物館の見張りおばちゃんのペチカ(ロシアのストーブ)な優しさに甘やかされてしまった。 -
この日はなんとウラジオストク・マラソンの日で、一部交通規制がかかっていました。
ゴール付近でたむろするロシアのお兄さん軍団(仕事を終えた誘導か警備のスタッフ)。みんなチアリーダーに注目しているのかと思いきや、そうでもなかった。チアリーダーの服装がイマイチだったからだと思う(それほど露出度が高くなかった)。
そしてよく見ると左の建物が工事中らしく、それっぽい絵が描かれた布がぶら下がっていた。日本でよくある、灰色一色よりいいかも! -
日本のマラソン大会って、フェンスで道路封鎖しますよね。
でもウラジオマラソンは違います。日本から持ってきた中古の京浜トラックを横向きに駐車してバリケード代わりにします。撤収作業もすぐに出来て実に合理的です。 -
ウラジオマラソンはこんな建物のある通りを走ります。フル、ハーフ、5kmもあったはず。そこのアナタ、来年エントリーしてみませんか?韓国や中国からの参加者もたくさんいましたよ。
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交通規制のおかげで真昼間なのに車が1台もいないウラジオストクの道路。ある意味レア。
https://youtu.be/Y2SpFgwq580 -
わりと新しい感じですが水色の組み合わせもステキです。
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ウラジオストクに来たら外せないスポット、ニコライ2世凱旋門。予定よりニコライ二世がウラジオストクに早く来ることになって、大急ぎで完成させたらしい。凱旋門といっても、パリのそれほどは大きくなく、とっても可愛らしい大きさです。
ニコライ2世凱旋門 建造物
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可愛らしい大きさのニコライ2世凱旋門の近くには、可愛らしい教会もあります。地元の方の祈りの場です。
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手前の潜水艦は博物館になっています。混んでいたので入りませんでしたけど…。軍艦もみえます。
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金角湾にかかる橋を下から見る。
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ロシア正教のゴールデン・ネギボウズは青空に映える。
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日露戦争で戦ったソ連兵を称える像です。
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ウラジオストクの名士だった、スハーノフさんの家が博物館になっているので見学しました。現在も子孫がロシアやアメリカでご存命だそうです。ロマノフ王朝時の暮らしぶりが再現されています。
こちらの博物館の受付のオバちゃんも親切でした。日本語の解説ペーパーもあったのですが、フォントがなかったのか、所々文字が消えていて謎解きのようだったので、英語版も貰った。 -
お茶の時間にピロシキなんかを食べていたそうです(ピロシキや果物はもちろん食品サンプル)。銀のサモワール(手前にある湯沸し器)は、かなり年期が入っていたので、実際に使われていたものかも。
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ロシア正教では十字架ではなく、イコンを飾ります。
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スハーノフさんの部屋。ロシア革命前なので、ロマノフ王朝最後の皇帝・ニコライ2世の肖像がかけられています。
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スハーノフさんの息子さんの部屋。ベッドの横にはロシアの民族楽器、バラライカがありました。
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当時のグリーティングカードの数々。ロシアはクリスマスよりも新年を祝う。
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YAMAHAではなく、サンクトペテルブルクのピアノ。
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スハーノフの娘さんのベッドを撮る。息子さんの部屋よりもレースや刺繍がたくさん施されていました。やっぱり女の子の部屋ですね。
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ここでも猫さん発見!!博物館の看板猫さんなのかもしれません。ロシアの博物館や美術館はネズミ対策で猫を飼うのかも。サンクトペテルブルク・エルミタージュ美術館もたくさん猫を飼っています。
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映像観賞用のイスで一緒にくつろぐ。触らせてくれました。
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外観はこんな感じです。これからも後世に残していくためには、そろそろリフォームが必要かもしれません。
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この日は17:00からバレエ「ジゼル」のチケットを日本からインターネットで取っていたので、マリインスキー沿海州劇場へ!人生初バレエです。なかなか近代的。オフィスビルのようだ。ちなみにサンクトペテルブルクにあるマリインスキー劇場の支店のような感じです。
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瀬戸じゃなくて沿海州の花嫁発見。
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花嫁さんたちはこの風景をバックに記念撮影をしていました。
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マリインスキーのロビーはこんな感じです。
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劇場内も近代的。ちなみにチケットは一番高くても4,000円くらいだったはず。上階後ろの席になると1,000円以下の場所も。空席があったので当日でも入れるとは思いますが、確実に観たいなら日本からオンラインでチケット予約を。土曜ということもあり、大型バスで韓国からのお客さんが押し寄せ、観客の8割は韓国の方だったと思います。上演が始まったら写真は禁止なのですが、幕が上がったとたんみなさんステージにカメラを向けたので、フロアスタッフのオバちゃんが「フォト ノー!!!」と叫んでいた。
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バレエ終了後・・・劇場周辺は大渋滞になります。
混雑がある程度ひけるのを待って市内へ戻り、夜メッシへ。この日はロシア風水餃子、ペリメニを食べにきました。日本語メニューもあるお店でした。そして壁一面に粉もん調理グッズ。 -
ウラジオに来て初の黒パン…!そうそうこの酸味。日本ではなかなか食べられない、懐かしい味…を、ニンニクとハーブ入りラード、カラシ、ネギと一緒にいただく。ビールに合う!白いパンもおいしかった。
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こちらが愛しのペリメニちゃん(ひき肉入り)!ここのお店は手作り。ロシア風サワークリーム・スメタナをつけて味わいます。おいしかったです!でもなぜ器がポーランド風なのか、すごく気になった。ポーランドにも「ピエロギ」という、非常によく似たような料理はありますが…むしろ違いは形だけのような…
水餃子皆兄弟。きっとルーツはみな同じ。うまいものに国境なし。
あっという間ですが次の日は帰国です…つづく。
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