2016/12/18 - 2016/12/20
24964位(同エリア54969件中)
akiさん
個人旅行しかしない僕ですが、試しに団体旅行もしてみることに。
旅先は北海道、道東地方。
阪急交通社を利用しての団体旅行でした。
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12月の北海道、そのフレーズだけで寒そうすぎます。
万全の対策をして飛行機に乗りこみました。太平洋に面した帯広空港周辺は、あまり雪が降る場所ではないですが、このときは雪原状態。
飛行機もめちゃくちゃ揺れました。 -
観光バスで空港から阿寒湖へ向かいます。
個人旅行では移動の手配が1番面倒なので、やはり楽ですね。 -
翌朝の朝食、観光以外何もないところのホテルはご飯に力を入れます。
それに食の北海道、どれもこれも美味しいです。 -
朝、せっかくなので阿寒湖を見ることに。
このときの気温はなんと-17度。意味が分からないです。
そりゃ湖も凍るわ。 -
さすがに凍った湖の上に足を乗せる勇気が出ませんでした。東京モンは大人しくしておくべきです。
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観光バスは阿寒湖から摩周湖へ電波のない山をかっ飛ばします。
駐車場からは広大な大地が見渡せました。 -
摩周湖。摩周ブルーはあまり分かりませんでしたが、美しい景色でした。
観光案内所のような施設では、ジャガイモを醤油砂糖で煮たものを売っていました。団体旅行に参加している他のおじさまおばさまたちは土産物を爆買いしていましたが、学生だった僕はこのジャガイモの美味しさにうつつを抜かしていました。 -
続いては硫黄山に連れて行かれます。
正直ナメてました。いや硫黄て、って思っていたらとんでもない迫力。
うわ地球生きてる、という頭悪い感想が浮かびましたが、本当に地球の鼓動を感じる場所でした。 -
ずっと煙が噴き上がる山は圧巻です。
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ホテルで温泉をひたすら楽しんだ翌日、今度は網走へ向かいます。
海沿いの施設で海鮮ビビンバを食べました。何食っても美味いです。 -
見るだけで寒々しい網走の海岸。
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網走監獄。レトロな建物が趣ある一方、こんなことが現実だったのかという気持ちにもなります。
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意外にも明るい内装。しかしところどころに、収監者への非人道的行為の痕跡があります。
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右から読むレトロな札。
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夜には北きつね牧場へ訪れました。
糞だらけでちょっと歩くのを躊躇います。 -
きつねに襲撃される臨場感たっぷりのシーンです。
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3泊目のホテルも食事は大変美味でした。
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雪に閉ざされた町を見ると、どういう生活なのか気になりました。
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バスは帯広へ向かいつつ、大雪山系を走ります。雄大な景色は、まさに北海道といったところ。
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気温はさほど寒くはなく、ガイドさんも暖かいと評していました。暖かくはないよお姉さん。
でも確かに、この半月前に訪れたソウルの方が寒く感じられました。 -
最後の観光地、幸福駅。
幸福駅から愛国駅への切符が人気だったそうです。 -
昭和な車内。風情があります。
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最後の最後に「まっすぐな道」なる場所へ案内されました。
どこも雪に覆われ、気温は氷点下、こんな場所を個人旅行するにはハードルが高く、ツアーだからこそ行けたなぁと感じます。
自分で行くには難しい場所には団体旅行というのはやはり定石ですね。
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